京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/12
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

淀消防分団出初式

本日、美豆小学校にて淀消防分団の出初式が行われました。
淀消防分団の皆様にはこうしていつもこの淀、淀南地域を見守ってくださっていることで、私たちも無事に過ごせていることをあらためて感謝しました。
淀連合自治会、淀南連合自治会の役員の皆様も参列されました。
大変立派な出初式でした。
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委員会活動

3学期初めての委員会活動を行いました。各委員会で生活確立週間に向けて等も含めた話し合いをしました。
吹奏楽部の皆さんがいつものように、また校内清掃をしてくれていました。
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育成学級書き初め展

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本日は全市の育成学級の生徒さんが書いてくれた「第90回書き初め展」の309作品が集まり、その中での選考会が開かれました。部屋いっぱいに並べられた作品。圧巻でした。本校の育成学級の皆さんの作品ももちろんエントリーしました。

避難訓練

本日6限に避難訓練を実施しました。
まずは教室で東日本大震災の映像を見ました。
リアルに起こった衝撃的な映像は息をのむほどでした。
これほどの揺れが起こったらどうなるのか。でもそれは現実に起こったことでした。
百聞は一見に如かず。地震の怖さを思い知る時間になりました。
今回は京都府南部に地震が発生し、職員室から出火したという設定での訓練です。
地震発生の放送を受け、揺れが収まった後に、本来ならばグラウンドに避難する訓練を行う予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止もあり、あとは校長の話をして終わりました。
全てのクラスでしっかりとイメージはできたと思います。


校長の話
「皆さん、元気ですか!?
今日は本来ならば、この訓練で実際にグラウンドに避難し、人員点呼の確認を行う予定でしたが、教頭先生からもお話があったように、新型コロナ感染拡大防止のため、放送による訓練にさせて頂きました。
まずは各教室で見てもらった映像。どうでしたか?怖かったでしょうね。多くの人の命が一瞬にして奪われ、本当につらかったでしょうね。
卒業式の映像の中での生徒会長の涙の言葉、胸に響きました。
地震は誰も予測できない中、突然起こります。もしも今、本当に地震が起きたとすれば、こうして落ち着いて先生の話を聴いたりすることはなかなかできません。
教室であれば、机の下に入って、揺れが収まるまで様子を見ますが、いつまた次の揺れが起こるかもしれません。果たして冷静な対応が自分でできるでしょうか?
もしも調理実習の時間や理科の実験などで火を使っている時間に起きたらどうでしょう?
もちろん、校内にいるときに起こるとは限りませんね。
3年半前に起きた大阪北部地震の際は、皆さんの登校中に起きました。
さらに27年前の阪神淡路大震災は朝の5時46分でした。先生も寝ていたときで、布団の上にタンスのものがたくさん落ちてきて、慌てて頭を隠した記憶があります。
このように予期せぬ事態に遭遇した場合、人々は大変混乱してしまいますが、一瞬の判断で自分で考え、今何ができるのか?どういう行動を取れば良いのか?こうしたことをイメージしておく必要があります。
もしも校内で起こったならば全員の安全を確保し、迅速に助け合いながら行動する。
だからこそ一人ひとりの意識がとても重要であるということです。
他には家でいるとき、自転車で移動しているとき、電車の中にいるとき、映画館で映画を見ているとき、ショッピングモールで買い物しているとき、いろいろな場面があります。
火は消えているか? 家族はみんないるか? 窓際、塀の近くからは離れているか?
周りに何か落ちてきそうなものはないか? 
まずできるだけ自分を落ち着かせて、周りを見渡す必要がありますね。
いずれにせよ、この訓練を通して、皆さんが万が一に備えてイメージし、どういう行動をすれば良いか?
これを今日は確認できればと思います。
以上で避難訓練についての話は終わります。

続いて、新型コロナ感染拡大防止について、皆さんへ再度協力依頼をさせていただきます。
皆さんも知っているとおり、現在新型コロナの感染がすごいペースで拡大しており、京都でも日に日に感染者が増加しております。
現在、これまでで最も警戒が必要な時に来たと先生は思っています。
今、手洗いやうがいをするのは水が冷たく、とてもおっくうになりがちです。
今、本当に大切な時だという認識をここにいる全員が再確認した生活をしていきましょう。
以上お願いとなりますが、みんなでこの状況を乗り越えていきましょう。
連休中も十分気をつけながら過ごしてくださいね。
これで先生の話を終わります。」
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進路便りNO.36を本日発行します

進路便りNO.36を本日発行します

進路便りNO.36

来年度エネルギー教育支援事業・対象校に認定されました

電気新聞(日本電気協会新聞部)が主催する「2022年度エネルギー教育支援事業」の支援対象校に、全国の小中高・高等専門学校合わせて16校が決定しましたが、特別協力の日本エネルギー環境教育学会が設置した選考委員会で公募した計27校の学習計画を審議し、選定された中に本校も選んでいただきました。
主に家庭科の授業の中で行いますが、社会科・理科・技術家庭科を関連させながら4つの課題(エネルギー安定供給、地球温暖化、多様なエネルギー源とその特徴、省エネ)について考える力を育てるという計画を立てています。
来年度からの授業の中で取り組んでいく予定です。

大淀中 2021年の漢字 「笑」

大淀中では毎年恒例の「今年の漢字」を2学期終業式で生徒会が書いてくれています。
昨年も12月24日に本部のメンバーが交代で見事に「笑」を書き切ってくれました。
そこで講演に来られていた教育委員会生徒指導課の原田担当課長様が、その写真を撮影し、メッセージを添えて送ってくださいました。
見事な「笑」です。原田課長様ありがとうございました。
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始業式 校長の話(その2 「いのちのレンガ」)

2つめの話は、書家であり詩人の相田みつをさんが書かれた本
『しあわせはいつも じぶんのこころがきめる』より、
 あるストーリーをお届けします。
これは日々の積み重ねについてのお話です。


いのちのレンガ ―O先生の講話から―

『ある日の[洗心講座]でO先生がこんな話をされました。
「人間の一生は、毎日毎日、
 一枚ずつのレンガを積み上げてゆくようなものだ 
 いのちという自分のレンガを

レンガを、どこへ置くかは自分の自由です 自分のレンガですから。  
どこへ置いても自分の勝手です。 
しかし、一度置いてしまったレンガは もう絶対に動かない。 
永久に動かすことができない。 
置いたらそのまま
きちんと置けば きちんと置いたまま 
だらしなく置けば だらしなく置いたまま 
いいかげんに置けば いいかげんに置いたまま 
もう絶対に動かすことができません  

置き代えることはできないのです 
そして いままで積み上げてきたレンガを私達は具体的に手でさわって見ることはできません。  
しかしです。
見えないからといって レンガを積み上げてきた、という事実は消えたわけではありません。人間に見えないだけです。
そしてまた 昨日まで積み上げてきたレンガの上に今日のレンガを置くのです。 
昨日まで置いてきたレンガにつづけて 今日のレンガを置くのです。 
どんなにまずく積んでしまったレンガでも 昨日(そこ)につづけて積む以外に今日のレンガの積み場はないのです。 
まずいからといって 昨日に離して全く別なところに積むわけにはゆかないのです」

こわい話でした。
 
ところでわたしはどんなレンガを 積み上げてきたのか 
慾望というレンガ 
虚栄というレンガ 
愛憎というレンガ 
うそ偽りというレンガ 
喜怒哀楽というレンガ 
怠け心というレンガ 
それから自己顕示慾という始末に負えないレンガ
見えたらとても恥ずかしくて 到底まともに見ることはできないでしょう 
さて あなたのレンガは?』

いかがでしたか?

日々の一日一日が自分の人生を作っていきます。 毎日毎日の積み重ねが本当に大事です。
規則正しく生活して、今年も日々を元気に過ごしていきましょうね。

始業式 校長の話(その1 意識しないものは見えにくい)

元気ですか!!
元気があれば新年の挨拶もできるということで、皆さんあけましておめでとうございます。
今年も皆さんと大淀中学校で元気に過ごしていきたいと思います。
さて、今朝も校門で皆さんと新年の挨拶を交わしました。3年生のSさんはわざわざ立ち止まって「今年もよろしくお願いします」と言ってくれました。なかなか挨拶の際に立ち止まってできる人はいないです。新年から素晴らしい贈り物をいただいた気持ちになりました。
では新年の最初の挨拶としてまずは映像を見て下さい。
(1つ目は「2022」の花火に始まり、富士山から登る日の出と共に虎が現れ、新年の挨拶をしました。
2つ目の動画は白シャツのチームと黒シャツのチームが2つのバスケットボールをパスしていきます。その中で白チームのパスの数を数える問題です。
そして答えは13回でした。ただ、そのパスの間に黒い熊が登場し、ムーンウォークをしていました。それを見ることができましたか?というものです。)
私は初めて見たときに、白いシャツチームの選手とボールに集中していたので、全く熊の存在に気付きませんでした。なので、人は見ようとしないものは見えにくいことを学びました。
意識をすると何でもありません。熊は中央を悠々と通っていきます。
でも見ようとしないと見られないのです。
日常の中で困っている誰かがいても、そこに気付いてあげられるようになりたいものです。困ったらお互いが助け合える様にしたいですね。
授業中でも同じです。先生がお話しになることを自分自身に橋渡し(ブリッジング)することでたくさんの学びが得られます。何でも見ようとして感性を磨いていきたいですね。
そういうことを考えるきっかけになれば幸いです。

女子バドミントン部 ウインターチャレンジで2年生が優勝 1年生が3位入賞

女子バドミントン部は12月26日に行われたウインターチャレンジにおいて2年生の部で優勝。1年生の部で3位に入賞しました。
枚方市のチームなど数校でのトーナメント戦で見事に2年生は優勝を果たし、盾もいただきました。本当に良かったです。
これから冬の練習を乗りこえ、春季大会で京都市でも優勝目指して頑張って欲しいと思います。
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