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最新更新日:2025/07/12 |
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校内研究授業と研修会(主体的・対話的で深い学び)
本日、午後から2年2組で英語の研究授業を行い、その授業を基に教職員研修会を持ちました。
大淀中では昨年度からの2年間、京都市教育委員会の指定を受け、学力向上に向け、新学習指導要領にも掲げられている「主体的・対話的で深い学び」についての研究をしています。生徒の皆さんの学力をどの様にアップさせるか?我々教職員が一丸となって取り組んでいるところです。 今回も日本全国の学校を回って講師を務められる深沢幹彦先生に来校していただき、授業力を高め、皆さんの学力向上につなげられるような話し合いをしました。2年2組の皆さんの英語の授業を教職員で見学し、その授業の中で生徒がどう考えて問題に取り組んでいるか?生徒のどこを見ていけばいいのか?一人ひとりの生徒の考えをどう受け止めて、これからの授業に活かしていくか?議論を深めました。 私たちのこの意識は必ず生徒の皆さんに届いていくはずです。皆さんも頑張っていきましょうね。 ![]() ![]() ![]() 中庭のデージー
中庭に管理用務員さんがデージーの花を植えてくれています。
夏場はポーチュラカという花を植えていましたが、デージーはこれからの季節の花です。 途中で女子生徒が管理用務員さんに、「いつも花楽しみにしてますよ」と声をかけていました。 花もきれいですが、こうした何気ない会話に心洗われました。 ![]() ![]() ![]() 2年生性教育
2年生は本日体育館にて、性に関する教育の学年授業を行いました。
男の子らしさ、女の子らしさとは何か?性とは何か? 性という漢字はどういう「心」で、どう「生きる」か?ということを意味している。 「性」について考えることは「自分自身」について考えることと冒頭に話がありました。 そして、からだのしくみ、生命の大切さ、自分をコントロールする力、人権を尊重することを学び、よりよい人間関係をつくることを目的にみんなでしっかり学習できました。 また「こころの性」と「からだの性」についても学びました。それらが必ずしも一致するわけではないこと。そしてお互いがそのことも尊重出来ることが大切であると学びました。 自分らしさは人それぞれ。 同じ人間は一人としていない。みんな違って当たり前。一人一人個性を生かして、これからの生活していければと思います。 ![]() ![]() ![]() 進路便りNo.34を本日発行します人権学習が始まりました
12月は人権月間です。
大淀中学校でも毎年この時期に人権学習に取り組んでいます。 人が生まれながらにして持っている生きる権利。これが基本的人権です。 誰も侵してならぬ、とてもとても大切なもの。それが人権です。 よく、無知から偏見が生まれ、そこから差別やいじめが生まれると言います。 だからこそ、しっかり知る。しっかりと学んでいく。 先日の大淀ヒューマンタイムでも全員で人を大切にすることを学びました。 もちろん、この人権学習を学ぶ期間だけではありませんが、集中して各学年、各クラスで真剣に人権学習に取り組みます。 今日は1年生の授業がスタートしました。 これから各学年でも学習を深めていきます。 ![]() ![]() 2年生「生け花体験」
本日2年生は、京都の伝統文化に触れる授業として、「生け花体験」を行っています。
午前中2クラス、午後2クラス2時間ずつの実施です。 今年で3回目となりますが、今回も華道の師範にお越しいただき、本格的な生け花体験ができました。 クリスマスも近づいているので、本日はスプレーカーネーションやヒペリカム、そして珊瑚水木、薩摩杉などの花材を使っての体験となりました。緑の杉に紅白のコントラストはまさにクリスマス色が表現されたと思います。 みんな集中して、真剣に取り組めました。 完成した後は、それぞれがとても達成感のある笑顔でした。とても楽しい2時間となりました。 華道の師範の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました! ![]() ![]() ![]() またまたお花をいただきました
地域の園芸屋さんから毎年お花をいただいております。
先日もたくさんのお花をいただきました。 本当に有り難うございます。 早速管理用務員さんが体育館北側に植えてくださっています。 お花があふれる学校はいつ見ても良いですね〜 ![]() ![]() ![]() 家庭科授業で環境教育(原子力発電環境整備機構とのコラボ)
本日、2年生では家庭科の授業の中でNUMO(原子力発電環境整備機構)の方が東京からお見えになり、環境教育のコラボ授業が行われました。
内容としては原子力発電を巡る課題である高レベル放射性廃棄物の処分についての概要を学びました。 高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)は強い放射線を長時間出し続けることからどのように処分すれば良いのかという大きな課題があります。そのガラス固化体を金属性容器に入れ、さらに粘土で覆う。さらにそれを地下300メートルに地層処分しているとの話を分かりやすく説明されました。世界各国で宇宙、海洋底、氷床処分など様々な処分方法が検討されましたが、国際的には「地層処分」が適しているとの認識だそうです。これからの社会を生きる中学生にとっても考えなければならない問題であることを共通理解できたと思います。 ![]() ![]() ![]() 育成学級 ミュージックベルの演奏
今日、授業中廊下を歩いていますと、育成学級の教室からとても凛とした音色が聴こえてきました。
音楽の授業でミュージックベルを使っての演奏をしていたのです。 キラキラ星とエーデルワイスを演奏していたのですが、その音色がとても響いていました。 なんだか嬉しい気持ちになりました。 ![]() ![]() ![]() 進路便りNo.33を本日発行します |
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