最新更新日:2024/07/23 | |
本日:3
昨日:109 総数:674393 |
【2年生】 生活科「あそんで ためして くふうして」
廃材を使って「おもちゃ」を作っています。魚つりゲームやわなげ,楽器など,おもいおもいに設計図をかきました。
設計図どおりにつくることができるかな?設計図と違っていても,挑戦することがとても大切です。みんなで協力してがんばりましょうね。 【6年生】 UD・公平性について考えよう(なかま週間)
先週は,なかま週間(人権週間)。
6年生はまず,UD(ユニバーサルデザイン)について確認しました。 (UD=はじめから誰にとっても使いやすい「まち」や「もの」をつくる) その後,『アイツだけ,ずるい!』という映像を題材にして 「公平とはどういうことか」について考えました。 「全員同じ方法でやることが不公平になってしまう時もある」 「同じスタートラインに立つためならやり方が違う方が公平な時もある」 (例:裸眼では見えない⇒眼鏡を使う 文字がゆがんで見える⇒タブレットの読み上げ機能を使う 自分で書くと,文字がゆがむ⇒タブレットで入力する など) 「すぐに不公平だと決めつけず,公平かどうか考えることが大切」 「ズルいと感じることがあったら,本人に聞いて納得しようと思う」 設備などのユニバーサルデザインを進めていくとともに大切なのが 「心のユニバーサルデザイン」で助け合うことです。 今後も,「どうすることがより公平といえるのか」を考え続け, 「心のユニバーサルデザイン」も進めていきます。 【3年生】明日にむけてリハーサル
いよいよ久世西スポーツデイ前日になりました。
今日は,当日の流れの確認とフラッグのリハーサルを行いました。 代表委員の人たちによる司会進行に従いながら,移動したり並んだりしました。 「80mをがんばりたい!」「台風の目で一番になりたい!」「フラッグで完璧に踊りたい!」と子ども達の意気込みは十分です。 練習の成果をぜひ,楽しみにしてください。 【6年生】 英語でクイズ!
今日は学習してきた表現を使って,クイズを作って出し合いました。有名な人を選んで,いくつかのヒントを出します。似顔絵をヒントに,見事正解していた人もたくさんいました。
【1年生】 図画工作の学習【2年生】11月12日 「なかま週間」
今月のなかま週間は,「親切にする」ということについて考えました。
まず動画を見ました。 生まれつき指の短いユウくんは,授業の準備をしたり理科の実験をしたりするときに時間がかかります。クラスメイトのアイちゃんが,いつも手伝ってくれていました。 ユウくんは,「自分でできそうなことは,自分でしたいな。」という気持ちがあります。でも,アイちゃんの気持ちもとても嬉しく思っています。「自分でできるよ。」ということをアイちゃんに伝えると,傷つくかなと心配しています。 アイちゃんは,ユウくんが困らないようにしたいなと考えています。でも,休み時間はお手伝いだけじゃなくて,遊びたいなと思うときもあります。それをユウくんに伝えると,傷つくかなと心配しています。 二人はお互いの気持ちを伝え合って,話し合いました。 ユウくんは,手伝ってほしいことがあったら,「手伝ってほしいな。」と友だちに言ったり,自分でできそうなことは,「自分でするから,大丈夫だよ。ありがとう。」と伝えたりすることにしました。 アイちゃんは,ユウくんにまず「一人でだいじょうぶ?」と声をかけてから手伝うことにしました。 動画を見たあと,クラスで話し合いました。少し難しい内容でしたが,子どもたちなりに「親切とは何か」ということを,考えていました。 誰かのためを思って手伝ったり助けたりすることは,とても素敵なことです。 これからは,ユウくんとアイちゃんのように,相手の気持ちを考えたり,聞いたりして,手伝ったり助けたりすることができるといいですね。 【2年生】 11月12日 「カッターナイフを持ち帰りました。」
本日,カッターナイフを連絡袋に入れて持ち帰りました。(図工の学習で使用しました。)
確認していただき,ご家庭で活用してください。 (5年生)木版画【1年生】 なかまの日のがくしゅう
「おとなりのくにについてしろう」というテーマのもと,学習をしました。
食事や挨拶,建物などたくさん共通点があることを知ることができました。 国によって,動物の鳴き声の表現のしかたも異なって,興味をしめしてくれた子どもたちでした。 【3年生】学活 「目が見えないってどういうこと?」
今週はなかま週間です。3年生では「目が見えないってどういうこと?」をテーマに学習を行いました。
「目が見えない人」と言われると「まったく目が見えない人」という印象が子ども達にはあったようなのですが,実はそうではありません。「まぶしく感じる人」「まん中の狭い範囲しか見えない人」「まん中だけが見えない人」「二重に見える人」と様々な人がいます。 そんな人たちと,楽しくドッジボールで遊ぶためにはどうすれば良いのかを考えました。 「危ないから,その人には当てない」「危ないから見学してもらう」・・・親切心で考えた提案ですが,本当にそれで相手の人は楽しいのでしょうか。 子ども達からは,「本人にどうしたいか聞いてみる。」「困りがある人でもできるようにルールを工夫する。」と様々な意見が出ました。 みんなで話し合ってより良い方法を考える。そうやってみんなが楽しい社会にできたら素敵ですね。 |
|