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最新更新日:2025/07/16 |
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【陸上競技部】全国インターハイ出場しました! その2
大会3日目は女子走高跳が行われました。3年の三好こころさんが持ち前の勝負強さを発揮し、素晴らしい跳躍を見せ,2cm自己ベストを更新する173cmを跳び、第5位に入賞しました。
大会4日目は男子3000m障害が行われ、3年の清水隼人さんが出場しました。惜しくも決勝進出することができませんでしたが,前半から積極的な走りに思いの強さを感じました! 来年2022年のインターハイは徳島県で開催されます。1人でも多くの選手が出場できるよう,来年に向けて一丸となって頑張ります。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。 〔写真〕上:女子走高跳で5位に入賞した三好こころさん 下:福井県9.98スタジアム前での集合写真 ![]() ![]() 【陸上競技部】全国インターハイ出場しました! その1
第73回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が7月28日〜8月1日の5日間、福井県で開催されました。本校からは予選会を勝ち抜いてきた6名の選手が出場しました。
大会1日目は女子400mが行われ,3年谷間美月さんと2年児島柚月さんが出場しました。谷間さんは自己ベストに近いタイムで準決勝進出しましたが,惜しくも決勝進出はできませんでした。昨年から約2秒タイムを伸ばし、個人で全国IHに出場できたこと、本当に素晴らしい記録を残すことができました。児島さんは予選通過できませんでしたが、来年さらに出場種目を増やしてリベンジしてくれることを期待しています! また,男子棒高跳も行われ、2年の藤野一寿さんが出場しました。自己ベストタイ記録の高さから跳躍がスタートしました。決勝進出はできませんでしたが、この数カ月で急成長しています。今後の活躍に期待しています! 大会2日目,福井県は朝から大雨に見舞われ、競技が1時間遅れるなど大荒れ模様でした。男子5000m競歩に3年の友政成亮さんが出場しました。先頭集団から離れることなくゴールすることができました。翌日の決勝につなげることはできませんでしたが,積極的なレースに顧問と選手たちは非常に感動しました! 〔写真〕男子5000m競歩の競技の様子 ![]() 夏季休業期間の今後の予定と学校閉鎖期間のお知らせ
本校における今後の夏季休業期間の予定と学校閉鎖期間の連絡をさせていただきます。
【今後の予定】 ●8月10日(火)〜17日(火) 学校閉鎖期間 ※土日祝および学校閉鎖期間は,学校代表電話につながりません。 学校に御用の際は8月18日(水)以降にご連絡をお願いいたします。 ※事前に特別許可を受けた部活動等以外は入校することができません。 ●8月23日(月)全員登校テスト ●8月24日(火)授業開始(月曜時間割) 夏季休業期間中におきましても,お子様をはじめ,ご家族の体調・健康管理の徹底,保健衛生意識の向上と実践に,引き続き取り組んでいただきますよう,どうぞよろしくお願いいたします 。 ![]() 夏期休業期間中の証明書等の発行について
8月7日(土)〜17日(火)まで学校閉鎖日のため,証明書等の発行受付ならびに発行日が通常とは異なりますのでご注意ください。(受付は平日のみ,17時までにお願いいたします。)
発行受付ならびに発行ができない期間 8月7日(土)〜17日(火) 卒業証明書 8月6日(金)12時までの受付分 ➡ 当日発行 12時以降の受付分 ➡ 8月18日(水)以降の発行 調査書 7月30日(金)16時までの受付分 ➡ 8月6日(金)までに順次発行 8月2日(月)〜6日(金)受付分 ➡ 8月18日(水)以降に発行 (※調査書は発行までに1週間時間を要します。余裕をもって手続きをしてください。 着付け体験を実施しました!
7月30日(金)[夏季学習講座の最終日]午後4時から5時まで,1,2年生希望者14名と家庭科,保健体育の教員が,校内のセミナーハウス(和室)にて「着物の着付け」を体験しました。これは,「学校教育におけるきもの着付け実習事業」の一環として行われています。
着物には着る順番があること(最初に足袋を履きます),直線的な縫製の布を身にそわすためのコツなどをていねいに教えていただき,着物の着方,帯結び(半幅帯)からたたみ方まで,限られた時間でしたが,生徒たちは手際よく体験することができました。講師の先生からは,「皆さんお上品で,かわいいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。 この日の京都は猛暑日でとても暑かったのですが,着物姿で校内を歩くと清涼を感じることができました。普段着物を着る機会があまりない中,本当に良い体験となりました。京都和装産業振興財団の皆様,ご指導いただきありがとうございました。 〔写真〕上:着付け体験の様子 下:中庭での集合写真 ![]() ![]() 「医学部医学科ガイダンス」を行いました!
7月29日,本校1,2年生の医学部医学科志望生徒を対象に,ガイダンスを行いました。本校卒業生から医学生2人(6年生と2年生)を講師としてお招きし,夏季学習講座を終えてからの実施にも関わらず,医師を目指したり,医療分野に興味関心を持つ生徒が集まりました。
前半は卒業生からご講演をいただきました。医師を目指したきっかけから,高校での過ごし方,医学生の勉強内容,実習内容,システムの説明などを具体的な経験をもとにお話しされました。具体的で,笑いも交えながらのご講演でした。印象に残った言葉は,「医師は一生勉強です」,「1,2年のときの模試などの成績で人生を決めて欲しくない。これから頑張ったら良い」でした。また,医師に求められる資質・能力についてもお話しされ,参加生徒は真剣な眼差しで聞き入っていました。 後半は質問形式で実施し,参加生徒は積極的に質問をしていました。質問に対して卒業生は丁寧にかつ具体的に答えてくださいました。 全体を通し,充実した時間を過ごしたのではないかと思います。この会を機に,有意義な夏を過ごして欲しいと思います。また医師を目指す人として高い志と覚悟を持って高校生活を充実したものにして欲しいと思います。良い医師を目指して。 ![]() ![]() ![]() 19期生によるコース別フィールドワーク発表会が行われました!
7月28日、夏季学習講座の4時間目に1年生(19期生)によるコース別国内フィールドワーク(以下FW)発表会が行われました。19期生は、2022年の3月に国内7コースのうちから1コースを選び、FWに行くことになります。
生徒たちは、4月から7月まで、FW委員を中心に各コースで「つけたい力」を考え、そのための活動・行程を1から作る活動を続けてきました。今回のコース発表会はその成果を発表すると共に、各自のコース選択の参考にし、FWに向けた活動を始動していくためのものでした. 発表担当の生徒たちは、沖縄・中部地方・中国地方・北海道・瀬戸内・東北地方・九州地方の順に、それぞれのコースについて自分たちの活動の成果を発表しました。各コースの発表には4か月の活動の成果がよく表れ、パワーポイントや発表原稿、発表の仕方もとても工夫されたものでした。聴く生徒たちも、メモを取りながら真剣に聴く姿勢がみられました。 発表後には、校長先生が「常に情報を疑いながら、新しい知識や深い情報を得ることの大切さ」「当事者意識をもって行動し、様々な人と出会うことの大切さ」「一人でじっくり考え、それからチームになって考えることの大切さ」を話されました。また、学年主任の田中先生は「自分がどんな力をつけたいかを考えて、どのコースにするかを決めてほしい」と話されました。 コース選択に向けて、各自が十分に情報を吟味し、受け取った情報を自分の中で深めたうえで、判断してくれることを期待しています。 ![]() ![]() ![]() 【重要】生徒・保護者の皆様へ(お知らせ)
生徒・保護者の皆様へ
平素から,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。 ご連絡させていただきたいことがありますので,配付文書をご確認いただきますよう,よろしくお願いいたします。3年生の生徒の皆さんは,moodleをご確認ください。 今後も,生徒の健康と安全を最優先にし,引き続き,感染拡大防止に万全を期しながら教育活動に取り組んでまいります。各ご家庭におかれましては,お子様をはじめ,ご家族の体調・健康管理の徹底,保健衛生意識の向上と実践に引き続き取り組んでいただきますようお願いいたします。 お知らせは<swa:ContentLink type="doc" item="126778">こちら</swa:ContentLink> 平安京フィールドワーク(日本史)
7月28日,2年生文系の日本史選択者24名は,夏季学習講座において本校近隣のFWを行いました。
千本丸太町に残る平安京の一部,「大極殿跡」付近を散策しました。地図と筆記用具を持ち,平安京を現在の地図に描き込む作業をしたうえで,平安京の政治の中心に立ち,朱雀大路を眺めることで,1人ひとりが,かつての貴族文化のきらびやかさや平安京の壮大さに思いを馳せました。 一方で,「これだけ立派な住まいがあった天皇が,なぜ現在の御所に引っ越したのか?」という問いを投げかけて,次の授業への予告をしました。 次回は7月30日に再度FWを行い,「天皇が引っ越した理由」を体験的に紐解いていこうと思います。 ![]() ![]() 抹茶碗の絵付け体験を行いました(1年生)
夏季学習講座の1コマ(80分間)を利用し,家庭科の授業として,抹茶碗の絵付け体験を,特別講師をお招きして行いました。この茶碗は京焼の職人さんが一つ一つ手作りをしてくださったもので,形も色もさまざまです。この茶碗に各自がデザインを考え,絵付けをすることで世界に一つだけのマイ茶碗になります。夏休み中に窯焼きをして,秋以降の授業で自分の絵付けをした抹茶碗を使って茶道実習を行います。これらの京都が誇る「陶芸」「茶道」に触れることにより日本文化・京都文化の担い手,発信者となっていってほしいと思います。
お忙しい中,ご出講してくださいました陶工房 天風 天野明美先生に厚く御礼を申し上げます。 ![]() ![]() ![]() |
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