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最新更新日:2025/07/25 |
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夏季休業期間の今後の予定と学校閉鎖期間のお知らせ
本校における今後の夏季休業期間の予定と学校閉鎖期間の連絡をさせていただきます。
【今後の予定】 ●8月10日(火)〜17日(火) 学校閉鎖期間 ※土日祝および学校閉鎖期間は,学校代表電話につながりません。 学校に御用の際は8月18日(水)以降にご連絡をお願いいたします。 ※事前に特別許可を受けた部活動等以外は入校することができません。 ●8月23日(月)全員登校テスト ●8月24日(火)授業開始(月曜時間割) 夏季休業期間中におきましても,お子様をはじめ,ご家族の体調・健康管理の徹底,保健衛生意識の向上と実践に,引き続き取り組んでいただきますよう,どうぞよろしくお願いいたします 。 ![]() 夏期休業期間中の証明書等の発行について
8月7日(土)〜17日(火)まで学校閉鎖日のため,証明書等の発行受付ならびに発行日が通常とは異なりますのでご注意ください。(受付は平日のみ,17時までにお願いいたします。)
発行受付ならびに発行ができない期間 8月7日(土)〜17日(火) 卒業証明書 8月6日(金)12時までの受付分 ➡ 当日発行 12時以降の受付分 ➡ 8月18日(水)以降の発行 調査書 7月30日(金)16時までの受付分 ➡ 8月6日(金)までに順次発行 8月2日(月)〜6日(金)受付分 ➡ 8月18日(水)以降に発行 (※調査書は発行までに1週間時間を要します。余裕をもって手続きをしてください。 着付け体験を実施しました!
7月30日(金)[夏季学習講座の最終日]午後4時から5時まで,1,2年生希望者14名と家庭科,保健体育の教員が,校内のセミナーハウス(和室)にて「着物の着付け」を体験しました。これは,「学校教育におけるきもの着付け実習事業」の一環として行われています。
着物には着る順番があること(最初に足袋を履きます),直線的な縫製の布を身にそわすためのコツなどをていねいに教えていただき,着物の着方,帯結び(半幅帯)からたたみ方まで,限られた時間でしたが,生徒たちは手際よく体験することができました。講師の先生からは,「皆さんお上品で,かわいいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。 この日の京都は猛暑日でとても暑かったのですが,着物姿で校内を歩くと清涼を感じることができました。普段着物を着る機会があまりない中,本当に良い体験となりました。京都和装産業振興財団の皆様,ご指導いただきありがとうございました。 〔写真〕上:着付け体験の様子 下:中庭での集合写真 ![]() ![]() 「医学部医学科ガイダンス」を行いました!
7月29日,本校1,2年生の医学部医学科志望生徒を対象に,ガイダンスを行いました。本校卒業生から医学生2人(6年生と2年生)を講師としてお招きし,夏季学習講座を終えてからの実施にも関わらず,医師を目指したり,医療分野に興味関心を持つ生徒が集まりました。
前半は卒業生からご講演をいただきました。医師を目指したきっかけから,高校での過ごし方,医学生の勉強内容,実習内容,システムの説明などを具体的な経験をもとにお話しされました。具体的で,笑いも交えながらのご講演でした。印象に残った言葉は,「医師は一生勉強です」,「1,2年のときの模試などの成績で人生を決めて欲しくない。これから頑張ったら良い」でした。また,医師に求められる資質・能力についてもお話しされ,参加生徒は真剣な眼差しで聞き入っていました。 後半は質問形式で実施し,参加生徒は積極的に質問をしていました。質問に対して卒業生は丁寧にかつ具体的に答えてくださいました。 全体を通し,充実した時間を過ごしたのではないかと思います。この会を機に,有意義な夏を過ごして欲しいと思います。また医師を目指す人として高い志と覚悟を持って高校生活を充実したものにして欲しいと思います。良い医師を目指して。 ![]() ![]() ![]() 19期生によるコース別フィールドワーク発表会が行われました!
7月28日、夏季学習講座の4時間目に1年生(19期生)によるコース別国内フィールドワーク(以下FW)発表会が行われました。19期生は、2022年の3月に国内7コースのうちから1コースを選び、FWに行くことになります。
生徒たちは、4月から7月まで、FW委員を中心に各コースで「つけたい力」を考え、そのための活動・行程を1から作る活動を続けてきました。今回のコース発表会はその成果を発表すると共に、各自のコース選択の参考にし、FWに向けた活動を始動していくためのものでした. 発表担当の生徒たちは、沖縄・中部地方・中国地方・北海道・瀬戸内・東北地方・九州地方の順に、それぞれのコースについて自分たちの活動の成果を発表しました。各コースの発表には4か月の活動の成果がよく表れ、パワーポイントや発表原稿、発表の仕方もとても工夫されたものでした。聴く生徒たちも、メモを取りながら真剣に聴く姿勢がみられました。 発表後には、校長先生が「常に情報を疑いながら、新しい知識や深い情報を得ることの大切さ」「当事者意識をもって行動し、様々な人と出会うことの大切さ」「一人でじっくり考え、それからチームになって考えることの大切さ」を話されました。また、学年主任の田中先生は「自分がどんな力をつけたいかを考えて、どのコースにするかを決めてほしい」と話されました。 コース選択に向けて、各自が十分に情報を吟味し、受け取った情報を自分の中で深めたうえで、判断してくれることを期待しています。 ![]() ![]() ![]() |
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