京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

5月29日 みんないろいろ、だから〇〇〇〇(3)

 ナント、A先生が
 “うちのクラスではそんな言葉が出てくるかな?”
と、クラスで聞いてみてくれました。紹介します!

 「みんないろいろ、だから・・・
◆一人ひとりの個性が大切!
◆色々なものが生まれる
◆輝く
◆フシギダネ
◆頑張れる
◆答えも違う
◆たのしい
◆個性あふれる
◆平和
◆世界は動く
◆いろいろ
◆わくわくする
◆いい
◆仲良くなる
◆仲が増える
◆世界は美しい
◆生きる価値のない人なんていない
◆人々は争う
◆すごい
◆面白い
◆いろんな意見が出てくる
◆楽しい
◆難しい
◆みんなちがって、みんないい
◆成り立つ
◆今の社会がある
◆疲れる
◆おもしろい

 素晴らしい!
 発想がとっても豊かですね。
 どの言葉にも「なるほど〜」と思わせられました!
 あなたはどの言葉が印象に残りましたか?

 違いがあって当たり前の世の中、あなたはどのように過ごしたいですか?
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5月28日 みんないろいろ、だから〇〇〇〇(2)

 教職員のみなさんの言葉を紹介します。
 「みんないろいろ、だから
★いいじゃない
★素晴らしい
★楽しい
★知りたい
★やろやろ
★いい
★わくわく
★おもしろい
★ごめんなさい
★戦争が起こる
★かかわる
★うれしい
★がまん
★それでいい
★知り合う
★美しい
★しんどい
★みんながいればいい
★それぞれ
★違ってもいい
★interesting
★助け合う
★認め合おう
★みんないい
★いろいろあるよね
★そのままでいいよ
★私は私

 いろんな角度から、立場から、考えていただきました!
 英語で答えてくださった方もありました。
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5月28日 みんないろいろ、だから〇〇〇〇

 みなさん、こんにちは。
 今日は梅雨の合間の過ごしやすい一日になりそうですね。
 さて、人にはそれぞれ個性があります。
 その個性が重なり合い、共鳴して、社会ができています。
 そこで、教職員のみなさんが
 『生徒も教職員もいろんな個性がある中で、どのように感じて過ごしておられるのか?』
を聞いてみたいと思い、次のような質問をしました。

 「みんないろいろ、だから〇〇〇〇」
というフレーズ、あなたなら〇〇〇〇にどんな言葉を入れますか?
 4文字でなくても構いませんよ。

 あなたなら、どんな言葉を入れますか?
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5月27日 「ラジオ体操、よ〜い!」(2)

 答えは、ナント『音楽室!』
 「どうして音楽の授業でラジオ体操?」
と思って、音楽科のN先生に聞いてみました。
 すると、

 緊急事態宣言発令中で、歌を歌うことができません。
 『歌に代わる実技テストはないか?』
と音楽科のT先生と二人で、いろいろ話し合いました。
 すると、
 「そう言えば、大学の授業で指揮を学んだとき、ラジオ体操で指揮を勉強しました!」
とT先生からグッドアイデアが飛び出しました。
 「それは名案!」
ということで、その授業の流れを確認して、太中バージョンに整理して授業に臨みました。
 2年生はラジオ体操の前半、3年生は難易度を上げて、速度が変わる後半にしました。
★指揮者の役割は?
★4拍子を振る練習をしよう!
★ラジオ体操の特徴を伝えるためには、どうふればいい?
★実際にラジオ体操をやってみて、リズムを体で覚えよう!
★最後は、指揮のテスト

 今日は、その指揮のテスト。
 みんな、とても熱心に頑張っていましたよ!
 N先生、T先生、楽しい授業をありがとうございました!
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5月27日 「ラジオ体操、よ〜い!」

 みなさん、こんにちは。
 最近、懐かしいラジオ体操の音楽がよく聞こえてきます。
 「ラジオ体操、よ〜い!」
 「チャンチャン、チャチャチャチャチャ、チャンチャン、チャチャチャチャチャ、・・・」
 「ラジオ体操やっているんですね!」
 でも、聞こえてくる方角は南から。
 体育館は北にあるのに?
 一体どこから?

5月26日 教育実習生さんから自己紹介

 みなさん、こんにちは。
 教育実習生のみなさんからの自己紹介が届きました。

●中学校時代の思い出、どんな中学生だったか
◆教育実習に期待すること、どんな教育実習にしたいか
★教育実習に向けた決意、気持ちを1文字で表すと
の3つです。

国語科Tさん
●中学時代は、友達と面白いことをするのが大好きでした。今となってはしょーもないものでしたが笑。そんな彼らとは今でも連絡を取っていて、遊んだりする一生涯の親友になっています。中学時代は、自分にとって大切な思い出になっています。
◆教育実習では、授業力の向上、多くの生徒や教職員の方との交流を目標にして、精一杯努力していこうと思います。様々な壁にぶつかると思いますが、試行錯誤しながら、着実に歩んでいこうと思います。
★1文字は「煉」です。

社会科Mさん
●中学生の頃は、部活動でバレーボール部に入部していました。勉強を頑張った!というよりかは、部活動に全力で取り組んでいました。中学校時代の一番の思い出は部活動で、春季・夏季、府下大会で3年生の時に優勝し、全国大会に出場できたことです。
◆一人でも多くの生徒のみなさんと関わりながら、たくさんのことを学び、楽しい実習期間にしたいです。また、授業をさせていただく中で、どのように工夫すれば、主体的に学んでもらえるのかを経験しながら学びたいです。そして、何事に対しても積極的に行動し、成長していきたいです。
★1文字は「努」です。

英語科Yさん
●私は、勉強は得意な方ではありませんが、英語の先生が部活の顧問の方で英語の授業が好きでした。部活動はバドミントンをしていて、そこでの思い出が一杯あります。
◆実習期間でたくさんのことを学んで、見て感じて生徒たちと会話していい経験になればと思っています。いろいろな方と話して、濃い実習になるよう一生懸命に頑張って、自立できたらと思っています。よろしくお願いします。
★1文字は「習」です。

 聖書にこんな言葉があるそうです。
 「求めよ、さらば与えられん」
 意味は、「与えられるのを待つのではなく、積極的に自分から求め、努力する姿勢が大切である」ということ。
 わたしたちも実習生の人たちと一緒に、積極的な行動を心がけていましょう!
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5月26日 ほけんだより5月号

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 みなさん、おはようございます。
 保健室のO先生からです。

 ほけんだより5月号を昨日配布しました。
 新しい年,新しい環境が始まって一か月が過ぎ,緊張や疲れがたまって,心や体がお疲れ気味の人がいるように感じます。
 上手にリフレッシュして,自分の調子を確かめながら過ごしていきましょう。

 ほけんだより5月号
 ⇒ <swa:ContentLink type="doc" item="124608">5月号</swa:ContentLink>

【保護者の皆様】第1回進路保護者会資料について

 土曜参観の延期に伴い、進路保護者会の開催が難しくなりました。
 そこで、最近ではコロナ対策として、書面での会議開催もよく行われていますので、
 「進路保護者会もせめて書面で開催したい」
ということで、資料をお届けすることにしました。
 3年生のみなさんには、先週の金曜日(21日)にお渡ししました。1・2年生のみなさんはご希望の方にお渡ししますので、担任に申しつけてください。
 内容をご覧になりたい方は、こちらからどうぞ
 ⇒ 第1回進路保護者会資料 

こんな弱い火力で「鉄」は取り出せる?

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 先ほどの記事ですが、実はシャッターチャンスを逃してしまい、炎が上がった瞬間を捉えることができませんでした。
 その話をS先生にすると、
 「予備実験で炎が上がった写真はありますよ。ただ、予備実験はとても炎が大きかったので、授業では2年生のみんなが見てくれたような大きさに調整しました。やはり事前の準備は大切です!」
とおっしゃっていました。

5月25日 鉄を取りだそう!

 みなさん、こんにちは。
 先週、2年理科の授業では、いこいの広場で「酸化物の還元」について学習していました。
 今日は、その学習についてお知らせします。

 わたしたちの生活に欠かせない「鉄」。
 「鉄で作られているもの」と言えば、どんなものを思い浮かべますか?
 電池、炊飯器、イヤホン、やかん、ホットプレート、爪切り、包丁、ねじ、釘、シャーペン、ボールペン、めがね、自転車、・・・、ありすぎて答えきれませんね!
 この「鉄」は、放っておくとサビてしまいます。
 その「サビた鉄」、元に戻すことはできないのでしょうか?

 鉄の原料になる鉄鉱石は、鉱山で取れます。ほんの40〜50年前まで、日本にはたくさんの鉱山が存在しました。 鉱山を中心として町ができ、鉱石運搬のための道・鉄道・港などが発達し、多くの人々が全国から集まって働いていました。 しかし戦後、貿易の自由化が進み、海外の安価な鉱石の流入によって、国内の鉱山は次々と閉山に追い込まれ、現在も操業している鉱山は、数えるほどになってしまいました。
 このような歴史を持つ鉱山では、鉄鉱石から鉄を取り出しています。

 そこで、サビの原因を考えてみましょう。
 酸素が鉄と結びつくと、鉄の表面に「酸化鉄」ができます。これがたくさん集まって目に見えるようになったものが、サビなのです。このように金属のサビの原因になっているのは、酸素です。だから酸素のないところ、たとえば宇宙などに鉄をもっていけば、鉄がサビることはないのです。

 ということは、
 「サビた酸化鉄から酸素を取り除けば鉄に戻る」
のです。
 「酸化」の逆。これを「還元」と言います。

 そのために、授業では「酸化鉄の粉末に、アルミニウムの粉末を加えて加熱」しました。
 すると、花火のような炎が上がり、激しい化学反応が進んで、アルミニウムは酸化されて酸化アルミニウムになり、酸化鉄は還元されて鉄になりました。
 アルミニウムや炭素は、銅や鉄より酸化されやすいという特徴があるので、アルミニウムの粉末を加えたことで、アルミニウムが酸化鉄から酸素を奪い取ってくれたのです。

 わたしたち人間は、このような物質の性質に興味を持ち、学習や実験によって知識を得たからこそ、鉄を作り出すことができたのです。
 『知る』って、とっても楽しいことなんですね!
 S先生、F先生、楽しく学べる実験をありがとう!
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