最新更新日:2024/10/31 | |
本日:13
昨日:114 総数:917511 |
5月27日 「ラジオ体操、よ〜い!」(2)
答えは、ナント『音楽室!』
「どうして音楽の授業でラジオ体操?」 と思って、音楽科のN先生に聞いてみました。 すると、 緊急事態宣言発令中で、歌を歌うことができません。 『歌に代わる実技テストはないか?』 と音楽科のT先生と二人で、いろいろ話し合いました。 すると、 「そう言えば、大学の授業で指揮を学んだとき、ラジオ体操で指揮を勉強しました!」 とT先生からグッドアイデアが飛び出しました。 「それは名案!」 ということで、その授業の流れを確認して、太中バージョンに整理して授業に臨みました。 2年生はラジオ体操の前半、3年生は難易度を上げて、速度が変わる後半にしました。 ★指揮者の役割は? ★4拍子を振る練習をしよう! ★ラジオ体操の特徴を伝えるためには、どうふればいい? ★実際にラジオ体操をやってみて、リズムを体で覚えよう! ★最後は、指揮のテスト 今日は、その指揮のテスト。 みんな、とても熱心に頑張っていましたよ! N先生、T先生、楽しい授業をありがとうございました! 5月27日 「ラジオ体操、よ〜い!」
みなさん、こんにちは。
最近、懐かしいラジオ体操の音楽がよく聞こえてきます。 「ラジオ体操、よ〜い!」 「チャンチャン、チャチャチャチャチャ、チャンチャン、チャチャチャチャチャ、・・・」 「ラジオ体操やっているんですね!」 でも、聞こえてくる方角は南から。 体育館は北にあるのに? 一体どこから? 5月26日 教育実習生さんから自己紹介
みなさん、こんにちは。
教育実習生のみなさんからの自己紹介が届きました。 ●中学校時代の思い出、どんな中学生だったか ◆教育実習に期待すること、どんな教育実習にしたいか ★教育実習に向けた決意、気持ちを1文字で表すと の3つです。 国語科Tさん ●中学時代は、友達と面白いことをするのが大好きでした。今となってはしょーもないものでしたが笑。そんな彼らとは今でも連絡を取っていて、遊んだりする一生涯の親友になっています。中学時代は、自分にとって大切な思い出になっています。 ◆教育実習では、授業力の向上、多くの生徒や教職員の方との交流を目標にして、精一杯努力していこうと思います。様々な壁にぶつかると思いますが、試行錯誤しながら、着実に歩んでいこうと思います。 ★1文字は「煉」です。 社会科Mさん ●中学生の頃は、部活動でバレーボール部に入部していました。勉強を頑張った!というよりかは、部活動に全力で取り組んでいました。中学校時代の一番の思い出は部活動で、春季・夏季、府下大会で3年生の時に優勝し、全国大会に出場できたことです。 ◆一人でも多くの生徒のみなさんと関わりながら、たくさんのことを学び、楽しい実習期間にしたいです。また、授業をさせていただく中で、どのように工夫すれば、主体的に学んでもらえるのかを経験しながら学びたいです。そして、何事に対しても積極的に行動し、成長していきたいです。 ★1文字は「努」です。 英語科Yさん ●私は、勉強は得意な方ではありませんが、英語の先生が部活の顧問の方で英語の授業が好きでした。部活動はバドミントンをしていて、そこでの思い出が一杯あります。 ◆実習期間でたくさんのことを学んで、見て感じて生徒たちと会話していい経験になればと思っています。いろいろな方と話して、濃い実習になるよう一生懸命に頑張って、自立できたらと思っています。よろしくお願いします。 ★1文字は「習」です。 聖書にこんな言葉があるそうです。 「求めよ、さらば与えられん」 意味は、「与えられるのを待つのではなく、積極的に自分から求め、努力する姿勢が大切である」ということ。 わたしたちも実習生の人たちと一緒に、積極的な行動を心がけていましょう! 5月26日 ほけんだより5月号
みなさん、おはようございます。
保健室のO先生からです。 ほけんだより5月号を昨日配布しました。 新しい年,新しい環境が始まって一か月が過ぎ,緊張や疲れがたまって,心や体がお疲れ気味の人がいるように感じます。 上手にリフレッシュして,自分の調子を確かめながら過ごしていきましょう。 ほけんだより5月号 ⇒ <swa:ContentLink type="doc" item="124608">5月号</swa:ContentLink> 【保護者の皆様】第1回進路保護者会資料について
土曜参観の延期に伴い、進路保護者会の開催が難しくなりました。
そこで、最近ではコロナ対策として、書面での会議開催もよく行われていますので、 「進路保護者会もせめて書面で開催したい」 ということで、資料をお届けすることにしました。 3年生のみなさんには、先週の金曜日(21日)にお渡ししました。1・2年生のみなさんはご希望の方にお渡ししますので、担任に申しつけてください。 内容をご覧になりたい方は、こちらからどうぞ ⇒ 第1回進路保護者会資料 こんな弱い火力で「鉄」は取り出せる?
先ほどの記事ですが、実はシャッターチャンスを逃してしまい、炎が上がった瞬間を捉えることができませんでした。
その話をS先生にすると、 「予備実験で炎が上がった写真はありますよ。ただ、予備実験はとても炎が大きかったので、授業では2年生のみんなが見てくれたような大きさに調整しました。やはり事前の準備は大切です!」 とおっしゃっていました。 5月25日 鉄を取りだそう!
みなさん、こんにちは。
先週、2年理科の授業では、いこいの広場で「酸化物の還元」について学習していました。 今日は、その学習についてお知らせします。 わたしたちの生活に欠かせない「鉄」。 「鉄で作られているもの」と言えば、どんなものを思い浮かべますか? 電池、炊飯器、イヤホン、やかん、ホットプレート、爪切り、包丁、ねじ、釘、シャーペン、ボールペン、めがね、自転車、・・・、ありすぎて答えきれませんね! この「鉄」は、放っておくとサビてしまいます。 その「サビた鉄」、元に戻すことはできないのでしょうか? 鉄の原料になる鉄鉱石は、鉱山で取れます。ほんの40〜50年前まで、日本にはたくさんの鉱山が存在しました。 鉱山を中心として町ができ、鉱石運搬のための道・鉄道・港などが発達し、多くの人々が全国から集まって働いていました。 しかし戦後、貿易の自由化が進み、海外の安価な鉱石の流入によって、国内の鉱山は次々と閉山に追い込まれ、現在も操業している鉱山は、数えるほどになってしまいました。 このような歴史を持つ鉱山では、鉄鉱石から鉄を取り出しています。 そこで、サビの原因を考えてみましょう。 酸素が鉄と結びつくと、鉄の表面に「酸化鉄」ができます。これがたくさん集まって目に見えるようになったものが、サビなのです。このように金属のサビの原因になっているのは、酸素です。だから酸素のないところ、たとえば宇宙などに鉄をもっていけば、鉄がサビることはないのです。 ということは、 「サビた酸化鉄から酸素を取り除けば鉄に戻る」 のです。 「酸化」の逆。これを「還元」と言います。 そのために、授業では「酸化鉄の粉末に、アルミニウムの粉末を加えて加熱」しました。 すると、花火のような炎が上がり、激しい化学反応が進んで、アルミニウムは酸化されて酸化アルミニウムになり、酸化鉄は還元されて鉄になりました。 アルミニウムや炭素は、銅や鉄より酸化されやすいという特徴があるので、アルミニウムの粉末を加えたことで、アルミニウムが酸化鉄から酸素を奪い取ってくれたのです。 わたしたち人間は、このような物質の性質に興味を持ち、学習や実験によって知識を得たからこそ、鉄を作り出すことができたのです。 『知る』って、とっても楽しいことなんですね! S先生、F先生、楽しく学べる実験をありがとう! 5月24日 1本のひまわり
そうそう、「つながる」といえば、先日いこいの広場の花壇を整備していると、なんとひまわりが1本大きく育っていました。
卒業生(去年の3年生)が育ててくれたひまわりの種が、1粒花壇に落ちたのでしょう。夏には大輪の花を咲かせてくれることでしょう!ここにも「つながり」がありました。 5月24日 1組道徳「コミュニケーション」
みなさん、こんにちは。
今日は、梅雨っぽい一日です。 でも、明日と明後日は晴れる予報ですね。 さて1組では、「コミュニケーション」をテーマに道徳を行いました。その様子が1組の学級通信に掲載されていたので、抜粋します。 「コミュニケーション」って何でしょう? ★相手に伝えること ★文字を使って伝える ★人と話すこと ★人と関わること なるほど〜 全部正解ですね。 さて、この4つには共通点があります。 それは「人」。 コミュニケーションは、相手、つまり「人」がいて初めて成り立つのです。 そんな話を聞いた後、ゲームをしました。背中に色の付いたシールを付けて、そのシールの色毎に分かれるというもの。 まず最初は、「色を言わない・書かないで分かれてください!」 これには、Hくんが「あなたとあなたは同じ!」と見事な機転で解決! しかし、次の「しゃべってはいけません!」にはみんな大苦戦。ジェスチャーなどの身振り手振りだけで伝えるのは難しい!でも、少しずつ大きなジェスチャーになってきたり、積極性が出てきたりしてきました。 今回の学習で、人とコミュニケーションを取るには、様々な手段があることを知り、それを活かして積極的に行動することを学ぶことができました。これからの生活で実践してほしいと思っています。 「人とつながる」 コロナ禍の今、とっても大切なテーマです。 あいさつ運動をはじめとして、道徳の時間でも「人との関係」「人とつながること」について学んでいます。是非、学んだことを活かしてください。 5月24日 ビオトープの来訪者
みなさん、おはようございます。
ビオトープに行ってみると、可愛いお客様が来ていました。 「ビオトープにお客さまが来ていますよ!」 と、理科部顧問のF先生にお話しすると、 「もしかしたら、ビオトープで生まれたのかもしれません!」 「去年の秋に、ビオトープの底にたまっている大量の落ち葉を、理科部のみんなで掃除をしました。そのとき、ヤゴが結構いたんですよ。」 とのこと。 太中ビオトープ生まれのトンボが、太中の空をさっそうと飛ぶ姿が見られるかもしれませんね。 |
|