最新更新日:2024/10/03 | |
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6月16日 2年「職業調べ」(2)
先生へのインタビューでは、
「好きなことは何ですか?」 「どうしてそれに興味を持ったんですか?」 「今までしたアルバイトは何ですか?」 「なぜ教師の仕事を選んだのですか?」 「教師をやってきて、先生にとってのやりがいは何ですか?」 「人と接するのは好きですか?」 「人のために役に立ちたいと思いますか?」 「先生にとって、お金をかせぐのは何のためですか?」 「お金を気にしないでやってみたいことは何ですか?」 「今一番楽しいことは何ですか?」 インタビュー内容は、事前にそれぞれのグループで考えていました。ところが、先生の答えを聞いてみると、どんどん突っ込んで聞いてみたくなり、新たな質問が続出!予定していた時間は、あっという間に終わってしまいました。 6月16日 2年「職業調べ」(1)
みなさん、こんにちは。
テスト初日が終了しました。手応えはどうでしたか? 今日の手応えを、あと2日間のテストに向けて活かしていきましょう! さて、コロナ禍で「仕事」がクローズアップされる中、2年生は「職業調べ」をテーマに総合に取り組んでいます。 コロナ禍でチャレンジ体験に行けないのはとっても残念ですが、それに代わる内容をプランニングしています。昨年度もいろんな工夫をして実施しましたので、その経験を元に取り組んでいるところです。 テーマは、「職業について知り,働く目的について考える」 現在は、身近な存在の2年担当の先生方が 『もし先生になっていなかったら、どんな仕事をしていたか?』 というテーマで、先生へのインタビューや職業調べ、発表準備、そして発表という流れで取り組んでいます。 総合を担当しておられるO先生は、 「今回の学習では、それぞれの先生にふさわしい仕事を創造していくわけですが、その中で自分が知らなかった、または興味を持っていなかった仕事に出会うことになります。その出会いで、もしかしたら、その仕事に興味を持つ人も出てくるかもしれません。知らなかった仕事を知ることで、興味のなかった仕事の魅力に触れることで、自分の新たな可能性を広げることになってほしい。そんな想いで、この学習を計画しました。」 とおっしゃっていました。 『可能性を広げる』ってステキですね。 6月16日 第1回定期テスト初日
みなさん、おはようございます。
あいにくの雨の初日。 しかし雨に負けず、テストに、そして自分と向き合っています! 6月15日 「働く」とは?「仕事」とは?(2)
新聞を読んでいて目に留まったのが
[転職活動 コロナ禍きっかけ6割強] という記事。 "コロナ禍で仕事ができなくなって転職した人がたくさんいるのか" と思って、記事を読んでみると、 転職活動中の20〜59歳の正社員に、転職活動のきっかけを尋ねたら、 『新型コロナウイルス』 と回答した人が6割強に上ることが分かった。 ★ コロナが転職活動と何らかの関係がある ⇒ 660人(63・5%) ★ 特に関係がない ⇒ 380人(36・5%) 新型コロナが転職活動と関係があるとした人が挙げた理由(複数回答)としては、 ● 会社の戦略や方向性に不安を感じたため ⇒ 365人 で最多。 ● よりやりがいのある仕事をしたいと思ったため ⇒ 278人。 ● 職場の風土や人間関係を見つめ直した ⇒ 268人 と続いた。 担当者は 『コロナを契機に内省する時間が多くなり、働き方や生き方を客観視する人が増えた』 と述べた。 「コロナを機に自分を見つめ直したのか」 コロナで『おうち時間』が増え、一人で過ごす時間が今までより多くなりました。 その時間で、自分を見つめ直す。 「なるほど・・・」 「将来どんな自分になりたいか」 「どんな仕事をしたいか」 「どんな仕事ならやりがいを感じるのか」 「そもそも何のために働くのか」 「親のうしろ姿から何を感じてきたのか」 実は、今この時間は、なりたい自分を探す貴重な時間なのかもしれませんね。 6月15日 「働く」とは?「仕事」とは?(1)
TVを見ていると、「仕事」に関するニュースが耳に入ってきました。
その1つは、高校生の就職状況について。 高校生の就職状況は、新型コロナウイルスの影響で求人が減少したため、この春に高校を卒業後、当初の希望とは違う業種に就職したケースも出ている。そんな中、高校生の就職活動を支援するある会社の調査によると、今年3月までの1年間に寄せられた高校生からの進路相談は932件。新型コロナウイルスの影響で、前の年よりおよそ30%も増加した。 その相談内容は、 ◆ 家計が苦しく進学を諦めた。 ◆ 当初は飲食業や宿泊業などへの就職を希望していたが、求人が少なくどうすればいいか分からない。 などが目立つ。 そんな中、仕事になじむことができず早期の離職が増える可能性があるとして、就職を支援する会社は専用の相談窓口を開設した。 ”高校を卒業して就職するのは大変なんだ・・・” ”将来どんな仕事に就きたいか、考えておくことって大切だな。” ニュースを聞いて、そんなことを感じました。 6月15日 テスト前日の授業
みなさん、こんにちは。
真夏を思わせる天候の中、明日から始まるテストに向けて、ラストスパートをかけている様子をお伝えします。 ★個人でプリントや問題集に取り組む姿 ★ノートを読み返し、整理し直す姿 ★先生の話に聞き入る姿 ★先生に質問し、説明を求める姿 自分の状況に合わせて、それぞれ熱心に取り組んでいます。 6月14日 課外学習
今日の放課後は、課外学習。
たくさんの人が学校で自分と向き合いました。 1年生は初めての定期テスト。緊張もするでしょう。しかし、大切なことは今まで学んできたことを学び直し、「テストで力が出せる」ようにすること。つまり、「一人で問題が解くことができる」ようにすることです。今から家で一人で学ぶ時間を大切にしてください。 (下の最初の2枚の写真は、昼休みにほのぼの遊んでいる写真です。) 6月14日 1組「新たな畑作りプロジェクト」
みなさん、こんにちは。
「関東地方、梅雨入りか!」 というニュースを見て、 「え?まだ梅雨入りしていないの?」 と少し驚きました。 京都も今日から曇り空が続くようで、雷に注意が必要とか。 そうだ、洗濯物!みんな、家に帰って洗濯物が干してあったら、取り入れておいた方がいいかもしれませんね。 さて、今日は1組の新たなプロジェクトについてお知らせします。 1組の畑は校門(東門)の南側にあり、すでに綿花が植えてあります。 「新たな野菜を育てよう」 という話が持ち上がったのですが、場所がない・・・ “どうしよう?” と悩んでいると、管理用務員さんが 「去年、門の北側に落ち葉置き場を作ったけど、その北のスペースを使えばどうや?水道も近くにあるし。ただ畑そのものを一から作っていくことになるけど・・・。どうかな?」 と提案してくださったそうです。 すると、 「一から作れるんですか!」 「素晴らしいです!ありがとうございます!」 1組の先生たちは、畑づくりから始めることをとても喜んでおられたそうです。 その話を聞いて、 ”一から畑を作るなんて・・・。とっても時間もかかるし、手間もかかる。” ”何でそんな苦労を?” と思って聞いてみると、 「今の時代って、調べたら何でも出てくるし、百均で何でもそろいますよね。だから、一から何かを作り上げる経験が少ない彼らに、自分たちの力で作り上げられた達成感、やればできる自信をつけてほしいな、と常々思っていました。その中でのこのお話。一から畑作りができるのは絶好のチャンスだ!と思いました。自分たちで作ったものは、きっと大切にすると思います。世の中にあるものは、いろんな人が苦労して作ったものばかり。『何かを作るには苦労を伴うもの』ということも知って、物も人も大切にできる人になってほしい、と願っています。」 今の便利な世の中、しかしその裏側にある課題にまで目を向けて、学習計画を立てられている先生方。 何て素晴らしい! 当日は、 「わ〜!土まみれ!」 「あちぃ〜」 「そこ、しっかり掘って!」 「大きな石や木の根っこを取ってな!」 「土ふるいでサラサラの土作っていくで!」 「は〜い!」 土ふるいやシャベルは、山科区の中学校が貸してくださって、F先生が借りに行ってくださいました。 たくさんの人に支えられて、畑作りが進んでいます! ガンバレ、1組! 来週の太中予定
みなさん、こんにちは。
いこいの広場のひまわり、こんなに大きく育ちました。 卒業生も喜んでくれるでしょう! 2年生の先生たちが、いこいの広場の花壇の水やりなどをしてくれているのです。 ありがとう! さて、来週の太中は? 14月 放課後 課外学習(1) 15火 放課後 課外学習(2) 16水 第1回定期テスト(1) 17木 第1回定期テスト(2) 18金 第1回定期テスト(3) 部活再開(時間等は顧問より) 来週は、いよいよテストです! 6月12日 『感謝の気持ち』と『表現する力』
みなさん、こんにちは。
テスト勉強、はかどっていますか? 陸上部は、来週の19(土)20(日)に夏季大会があるので、今日練習をしていました。陸上の夏季大会は例年この時期にあります。今日は少し日差しが少なく、みんな熱心に練習していました。そうそう、陸上部の男女キャプテンが、管理用務員さんに 「練習場所の草を刈ってもらってありがとうございました!」 とお礼を言いに行ったそうです。管理用務員さんは喜んでおられました。 「スポーツマンにとって、お世話になった人に対する『感謝の気持ち』やそれを『表現する力』はとても大切だと思う。感謝の気持ちがあれば、負けられない理由が1つ増える。そして、練習してきたことを試合で発揮するには、思っていること・積み重ねてきたものを表現する力が必要。お礼を言いに行くことは、この2つを身につける機会になると思う。力強い表情で、いい目をしてお礼を言ってくれた。自分の学校の生徒を誇らしく感じられて、うれしかった。」 とおっしゃいました。 ★『感謝の気持ちを持つこと』 ★『気持ちを表現すること』 の意味を深く考えておられる用務員さん。 「なるほど〜・・・」 ちょっと感動しました。 大会が早いので、一番に部活動を再開した陸上部。 来週の夏季大会、楽しみにしています! ガンバレ、陸上部! (下の写真は、練習再開初日になまった体をほぐすトレーニングをしている様子です。) |
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