京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/12
本日:count up4
昨日:146
総数:681737
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

教育実習最終日 研究授業

3週間の教育実習が本日で終了となります。(1名の実習生のみ8日まで)
これまでの取組の中で得てきたものを研究授業という形で締めくくりました。
生徒と一緒になって取り組んできてくれた実習生の皆さんも日に日に成長し、たった3週間で見違えるほどになりました。よく努力してくれたと思います。
これからの教育の担い手になって欲しいと思います。
画像1
画像2

進路便りNO.10を本日発行します

進路便りNO.10を本日発行します

進路便りNO.10

2年生学年集会

2年生は本日学年集会を行いました。
大きく3つの話がありました。
1つめは補導主任の先生からでした。昨年度の道徳でもあったのですが、3人の人達からの手紙を読みました。
いじめを受けた生徒とそのお母さんの手紙、そしていじめた生徒のお父さんからの手紙です。いじめを受けてしまった人の苦しみや悲しみ。ここまで我が子をどんな思いで育ててきたのかという親御さんの気持ち。また、いじめをしてしまった生徒のお父さんはどれだけ相手に申し訳ないことをしたのかという反省の思い・・・そうしたいろんな思いの中で2年生の生徒たちは真剣に耳を傾け、自分のこととして考えました。とても心に響いたと思います。
2つめは言葉の持つ意味について人権主任の先生からの話でした。自分が放つ言葉にはどんな意味があり、どんなことになるのか?これは昨年度のヒューマンタイム講演会でお話いただいた「たけさん」の話にもあったように、「○○君」と呼べば○○君がやってくるように、「つらい」と言えばつらいことが来る。「嫌だ」と言えば嫌なことがやってくる。「ありがとう」と言えばありがたいことがやってくる。だから自分の言葉を大切にしようと話をされました。また相手に人差し指を向け、親指を天に向けて口撃すると、人差し指は相手に向くけど、残りの3本の指は自分に向いていることになる。つまり相手に対して人差し指を向ければ3倍になって自分に返ってくるし、天に向かっていた1本はいつか忘れた頃に必ず返ってくるというお話もありました。「プラスの言葉をたくさん使って、お互いを大切にしていきましょう」と熱く語っていただきました。
最後は学年主任の先生からでした。具体的にLINEの画面を見せながら、言葉での会話に比べてSNS上での会話ではトラブルに発生する可能性が高くなること。つまり直接話をすれば、相手が冗談なのかどうなのか?などの感情や雰囲気はよく分かるけど、画面上の言葉ではきつく感じることがある。そういったトラブルが起こらないように相手のことを考えてSNSとつきあっていくようにとのお話でした。
学年集会の締めは評議委員からでした。みんなの中で手を挙げてくれた女子評議委員からは「もしこの中で困ったことがあったら、私達評議委員が力になるから、絶対に相談して下さいね」と温かくも力強い言葉で話をしてくれました。さらに学年代表の評議委員長からも、「この学年はみんな優しくて温かい学年だし、さらに力を合わせて頑張っていきましょう」と語ってくれました。
集会が終わって体育館を出る時、心の中が温かくなる、そんな素晴らしい学年集会でした。
画像1
画像2
画像3

教育実習生の研究授業

本日も教育実習生の研究授業があり、大学からも教授がお見えになりました。
緊張しながらも一生懸命生徒と向き合い、授業をしてくれていました。
画像1
画像2

ボランティア部プレゼンツ 6月のカレンダー

毎月恒例のボランティア部作成カレンダー6月分が校内掲示されています。
折り紙できれいに装飾して作ってくれました。
いつも頑張ってくれてありがたいです。
画像1
画像2
画像3

ほけんだより7を本日発行します

ほけんだより7を本日発行します

ほけんだより7

大淀中だより「晴」6を本日発行します

大淀中だより「晴」6を本日発行します。

4月は「正」、5月は「清」でしたが、6月の「SAY]は「晴」にしました。
梅雨の時期で雨が多いからこそ、「晴」の気持ちで過ごしていきたいと思います。


大淀中だより「晴」6

教育実習生の研究授業始まる

教育実習も佳境になり、実習生の研究授業が始まりました。3週間の総まとめとしての研究授業。今日は2年生の音楽でシューベルト作曲の「魔王」についての授業でした。
ロイロノートを使って「子」や「魔王」の歌の部分が各生徒のタブレットに送信され、生徒は自分で聴くことができました。全体鑑賞だけではなく、各自が納得いくまで聴くことができるので、良かったと思いました。それをグループワークで意見交流もできました。
実習生は「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」という3つの観点を授業の中で考えながら、指導案も作成し、実践してくれました。
ずっとドイツ語で歌われていたこの曲。生徒達は授業の最後に日本語の歌詞を初めて聴き、曲の意味や奥深さを感じ取りながら、音楽室を出てからも議論している場面もありました。とても関心を持たせられる授業になったと思います。
明日以降もこうして研究授業が随時行われていきます。
画像1
画像2
画像3

地域の方々との挨拶

画像1
毎朝、校門前で生徒に挨拶をしていますが、いつも子ども達から元気をもらいます。本当に嬉しい気持ちになります。また、校門前を通りかかる方々とも挨拶を交わし、顔なじみになってきました。「おはようございます!」と気持ちの良い挨拶をして下さる方々ばかりで、いつも感謝しております。そこへ集団登校の明親小学校の児童の皆さんも通りかかりますが、こちらも元気な挨拶をしてくれて心が洗われます。
「ブスッとしない。ごきげんに!」これを私も心掛けていますが、ほんの少しの心の触れ合いが人生を豊かにしてくれます。だからこそ挨拶は大切だと思います。「挨拶とは心を開いて相手に迫ること」といわれます。
カーテンが閉じていれば、外の景色が見えませんね。雨なのか?晴れなのか?風は吹いてるのか?雪が降っているのか?自分がカーテンを開けて初めてわかることです。ですから心のカーテンを開くことで相手の景色も見えるものだと思います。
さて、今日は地域の方から「あの旗にはどんな意味があるんですか?」と質問がありました。例の「至誠通天」の横断幕です。何度か紹介していますが、これは今年度の生徒会本部のスローガンで、美術部の皆さんが作成してくれた立派な作品です。
私は「この旗は生徒会本部がテーマを考え、美術部が作ってくれた自慢の物なのです。何事も誠実にすれば、それは天に通じる。相手に誠意を伝えればそれは必ず伝わるという意味です」と説明をしました。すると地域の方は、「そうでしたか。それはとても良い言葉ですね」とおっしゃっいました。こうしたさりげない会話の中で地域の方々と触れ合うことも毎日の楽しみのひとつです。これからも大淀中を応援して下さる方が増えていくことを祈っています。

本日から部活動が再開されました

本日から部活動が再開されました。1ヶ月以上も活動をしていませんでしたので、特に体育系部活は身体を少しずつ慣らしながら、しかも給水タイムをしっかりと取りながらの活動でした。汗をかきながら、良い笑顔で下校していきました。
やっぱり部活動があると学校は活気が出ますね。
画像1
画像2
画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

学校だより

学校評価

学校からのお知らせ

学校いじめ防止基本方針

月行事予定

大淀中進路便り

大淀中学校PTA

保健だより

大淀中ブロック小中一貫教育

部活動運営方針

京都市立大淀中学校
〒613-0905
京都市伏見区淀下津町257-7
TEL:075-631-7211
FAX:075-631-7212
E-mail: oyodo-c@edu.city.kyoto.jp