京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/25
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

5月7日 曇り空を吹き飛ばすあいさつ運動(2)

 「今日も元気におはようございます!」
 「おはようございまーす!」
 生活委員長のNさんと生活委員の掛け合いです。

 続いて、
 「楽しい毎日を過ごしましょう!」
 「イェ〜イ!」
 さらに
 「明るい挨拶で、心地よい空間を」
 「作りましょ〜う!」

 校門をくぐる人も一緒に
 「おはようございまーす!」
と言ってくれる人もいて、声をかける人も、かけられて答える人も、つながれるあいさつ運動が繰り広げられています!
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5月7日 曇り空を吹き飛ばすあいさつ運動!

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 みなさん、こんにちは。
 今日は曇り空の一日です。午後には少し雨が降るらしいですね。
 しかし、この曇り空を吹き飛ばすようなあいさつが飛び交う朝でした。
 今日は、生活委員会があいさつ運動に取り組んでいます。

5月6日 青空の下、あいさつ運動初日(2)

 腕に腕章を付けて、
 「おはようございま〜す!」
 「今日も一日、元気に頑張りましょう!」
 校門付近だけでなく、中庭まで広がってくれているので、至る所で『おはようございます』の声が響きます。
 評議委員の爽やかな挨拶が、太中を包んでくれています。
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5月6日 青空の下、あいさつ運動初日

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 みなさん、こんにちは。
 昨日の雨から一転、澄み渡った青空の下、太中あいさつ運動の初日を迎えました。
 天気も、バージョンアップしたあいさつ運動を祝福してくれています!

今週の太中予定

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 みなさん、おうち時間、楽しんでいますか?
 コロナはなかなか厳しい状況です。しかし、みんなの命、生活、そして充実した学校生活がかかっています。コロナに慣れてきた?なんていう話もありますが、ここで緩むわけにはいきません!

 ミュージカルで有名な劇団四季の練習場には、こんな言葉が大きく貼りだされているそうです。

「慣れ・だれ・崩れ=去れ」

 最初は、無我夢中で、一生懸命だったものが、だんだん仕事に「慣れ」てくる。
 そうすると「だれ」てくる。自分に甘くなる。
 そして、最後「崩れ」てゆく。

 そうしたことを防ぐために、劇団四季では、主役を張っていた役者が、公演中でも、次の日から降ろされることもあるそうです。少しでも気を抜いたり、手を抜いたり、稽古を怠れば、一発で「食い扶持がなくなる」という環境の中で、自分を磨き続ける。常にチャレンジすることで、ワクワク感・充実感・良い意味の緊張感を大切にされているんですね。

 「慣れ・だれ・崩れ」を防ぐ2つのポイント。
★初心を忘れないこと。
★新しいことへの挑戦を模索し発展させること。
 変異株に負けずに、私たちも『新しい生活スタイル』をバージョンアップさせていきましょう!

 さて、今週の太中予定
 令和3年度は、あいさつ運動をバージョンアップ!
 全ての委員会が、あいさつ運動に取り組みます。
 「おはようございま〜す!」
 全校生徒とつながります!
 つながれ、太中生!
 
 6木 あいさつ運動(評議)
 7金 あいさつ運動(生活)
    個人懇談(延期分)希望調査〆切
    Wi-Fiアンケート〆切

ちなみに、来週のあいさつ運動は
10月 文化
11火 体育
12水 保健
13木 美化安全・図書
です!
 太中生、頑張ってま〜す!

4月30日 不安を差別につなげちゃいけない

 校長先生のお話の資料です。
 ⇒ 不安を差別につなげちゃいけない

4月30日 「憲法月間」に寄せて(校長講話)

 みなさん、こんばんは。
 今日は、憲法月間に寄せて、校長先生からお話がありました。
 今、コロナ禍の中で起こっている人権問題についての話でした。全文を載せますので、校長先生の気持ちを思いながら読んでほしいと思います。

 みなさんおはようございます。
 今朝は朝読書の時間を使って憲法記念日にちなんだ人権の話をしたいと思います。

 5月3日は「憲法記念日」,5月1日〜7日は「憲法週間」と定められています。日本国憲法は,「基本的人権の尊重」を重要な柱の一つにしています。この「基本的人権」とは,私たちが人間らしく生活していくために,誰もが生まれながらにしてもっている当然の権利であり,すべての人が安心して幸せに暮らせる地域社会の実現に欠くことのできない大切なものです。しかし,私たちの身近なところでは,さまざまな人権問題が発生しています。全ての人々の人権が尊重され,平和で豊かな社会を築くためには,私たち一人ひとりが人権に関する正しい知識を身につけ,お互いを尊重し,認め合っていくことが必要です。
 そこで今日の話の内容は,今緊急事態宣言が出ている新型コロナウイルス感染症と人権問題に焦点を当て,みなさんに知ってもらいたいこと,考えてもらいたいことをお話しします。
 今,緊急事態宣言下においては,みんなが不安に包まれやすくなっています。そんな時だからこそ,自分の言葉や行動が差別や偏見につながっていないか,「誰か」のことではなく「自分のこと」として考えてみることが大切です。悪意がない言動が人権侵害につながることもあります。そして,感染対策にも影響を与える可能性があります。正しい知識と情報をもとに行動をしてください。それが,新型コロナウイルス感染症から,自分を,家族を,みんなを守ることにつながるのです。
 そこで,みなさんには
「コロナ差別をしないことはコロナ対策のひとつである。」
ということを知って欲しいのです。

 差別や偏見,嫌がらせが広がると医療従事者の方々やエッセンシャルワーカーといわれる社会生活の維持に欠かせない業務に携わる人々が仕事を辞めてしまうことが増える可能性があります。また,感染者への同様のことが増えると検査を避けたり,感染を隠そうとする人が増え,感染拡大を抑えにくくなります。
 「家族を感染から守りたい」という気持ちは誰もが持っているものです。そのような動機は間違っていなかったとしても,会話の中のひとことが重要な仕事をしている人々への攻撃になってしまうことがあります。苦しむ必要のない人を苦しめたり傷つける言動はやめて,互いに思いやりを持ち,正しい情報に基づいて行動することを,今,改めて考えてほしいと思います。

 このことを頭に置きながら3つのお願いを聞いてください。

一つ
 医療従事者やエッセンシャルワーカーとその家族への差別や偏見をなくすこと。

 医療従事者やその家族に対して,必要なサービスが受けられなかったり,行事への参加を拒否されるなど様々な問題のある事例が全国で起こっています。また,社会生活の維持に欠かせない業務に携わる人々への差別の事例も多く発生しています。医療従事者やエッセンシャルワーカーに感謝の気持ちを持って接し,むしろエールを送りましょう。

二つ
 感染者とその家族への差別や偏見をなくすこと。

 感染者や濃厚接触者を過剰に避けたり非難したりする差別や偏見が生まれています。中にはプライバシーなどの人権を侵害しかねない事例も見られます。コロナウイルスには気を付けていても誰でも感染する可能性はあります。相手の立場に立って,正しい知識をもとに,感染者とその家族に思いやりを持って接しましょう。

三つ
 思い込み,過剰な反応による差別や偏見をなくすこと。

 特定の症状というだけで感染を決めつけてしまったり,あるいは,感染者と同じ学校,同じ地域の居住者というだけで差別や偏見の対象となることがあります。前に述べた2つでもそうですが、思い込みを避けて正しい情報を確認し,科学的根拠の乏しい過剰な反応は控え,冷静に行動するようにしましょう。

 以上、三つのお願いをした上で,最後に正しい知識・情報を知り,行き過ぎた不安に駆られず,「ありがとう」を広げていきましょう。そして,できれば家庭でもこのようなことを話し合い「ありがとうの輪」を広めてくれることを期待しています。

以上で話を終わります。
                  (法務省HPより一部抜粋)
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4月29日 夏に向かって

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 「運動部の3年生は、春季大会を経験しないで中学校生活を終えるんやなぁ・・・」
 春季大会中止の連絡を聞いて、職員室からこんな声が聞こえました。
 これまでなら、春季大会は『あって当たり前』の大会でした。
 初めて経験する大会、秋の新人戦。そこで出し切れなかった悔しさを胸に、厳しい冬の中、練習を積み重ねて迎えた春。3年生の最後の夏を迎える前に、今の自分が、目標とする自分にどれだけ迫れたのか?それを試す機会、それが春季大会です。
 その華々しい春を迎えるように、西京極運動総合公園で開会式を開催します。その開会式も2年続けて中止になりました。
 そういえば、
 「開会式は晴れるなぁ!」
4月29日昭和の日はいつも晴天に恵まれ、代表選手たちはあの陸上競技場を、緊張しながら、でも堂々と歩いたものでした。
 ところが、今年は一日中雨。お天道様も
 「雨が降れば、『今年は仕方ないか!』と思えるやろ!」
と励ましてくれているんでしょうか。
 
 大会が中止になったことは大変残念なことです。
 しかし、この春に向けて、秋の大会の反省を胸に、成果を励みとして、自分たちの可能性を信じてチームの仲間とともに歩んできた道は、間違いなく私たちの血となり肉となって、今の私たちを支えてくれています。
 今日で4月が終わり、明日からいよいよ5月になります。5月になればあと3ヶ月も経たないうちに、夏がやって来ます。
 あの心も体も熱くなる夏。思いっきり積み重ねて来たものを発揮できる夏。そんな夏を待ち遠しく迎えられるように、この春はコロナに負けず、無事に元気に過ごしましょう!
 コロナに負けるな!
 私たちの心は1つです!

4月28日 進路だより「羅針盤」バックナンバー

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 みなさん、こんばんは。
 今日は雨模様の一日です。
 明日も雨が残るようです。
 『おうち時間』を過ごす私たちを応援してくれているようです。

 さて、令和3年度が始業して、今日で16日が経ちました。
 「そういえば、進路だよりがよく発行されているなあ」
と思って、進路担当の先生に今何号発行されているか、聞いてみると、
 「今日で16号です。」
とのこと。ナント毎日発行されているではありませんか!
 「これはみなさんに読んでもらえるようにしなければ!」
と慌てて配布文書にアップした次第です。

 ところで、
 「京都府にはいくつの私立高校があるでしょうか?」
 みなさん、答えられますか?
 この答えは、4号に掲載されています。

個人懇談(延期分)、Wi-Fiアンケートのお知らせ

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 先日は、お知らせした個人懇談の延期分の予定をお知らせします。
 緊急事態宣言発令とは言え、懇談に合わせて時間を工面していただいたにもかかわらず、延期となり、誠に申し訳ありませんでした。

 さて、未実施の個人懇談について、以下の通り実施いたします。
 昨日は、5/17(月)18(火)19(水)21(金)と連絡しましたが、21(金)は英検を本校で実施するため、21(金)→14(金)に変更いたします。

●期間 5/14(金)17(月)18(火)19(水)
●時間 午後2時30開始〜午後5時終了
●昨今の新型コロナウイルス感染症の蔓延を鑑みて,今回の懇談も原則として1年生についてはすべての生徒を対象といたしますが、2年生3年生につきましては希望制といたします。
●希望の有無については、前回提出いただいたものと変更されていてもかまいません。
●希望されない場合も念のため下の用紙を提出してください。
★なお今回の懇談についても,新型コロナウィルス感染症の影響で再び実施できなくなることが予想されます。その場合は,代替措置としてタブレットPC(学校から貸し出し)を使っての懇談を考えています。タブレットを使ってのオンライン懇談を希望されるかどうかについても,記入用紙に記入してください。実施する際には貸し出しタブレットの準備や日程の調整をいたします。

 詳細は、本日お子さまにお渡しした「個人懇談(延期分)のお知らせ」をご覧いただき、お返事を5/7(金)までに、担任へご提出ください。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 また、Wi-Fiについてのアンケートも、本日お子さまにお渡ししました。ご記入いただき、お子さまを通じて、これも5/7(金)までに担任へご提出ください。
 何かとお手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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京都市立太秦中学校
〒616-8167
京都市右京区太秦多藪町14-144
TEL:075-872-0037
FAX:075-872-9003
E-mail: uzumasa-c@edu.city.kyoto.jp