最新更新日:2024/09/30 | |
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3月29日 咲き誇る桜と桜の絨毯
みなさん、こんにちは。
本当に暖かいですね。 この暖かさに誘われて、桜の花が見頃を迎えています。 しかしその桜も、昨日の雨でたくさん散ってしまいました。 さて、明日は離任式です。 9時から行います。 1・2年生のみなさんは、上履きを持参してください。 8:45体育館集合です。 卒業生のみなさんも、できるだけ上履きを持参してください。 1年生の教室でリモートでお願いします。 太秦中学校のために尽力していただいた教職員の方々に、感謝を伝える時間です。みんなで、心に残る良い時間を創り出しましょう! 3月24日 来年度に向けて
来年度の新入生の入学に向けて、3年生の先生たちで諸準備をしました。
★机の天板の交換 ★机イスの移動 ★ロッカーの移動 など、しっかり汗をかきながらの作業でした。 天板の交換がとっても大変で、時間もかかったのですが、 「どんな1年生が来てくれるかな?」 「楽しみですね!」 「良い環境で過ごさせてやれるように頑張りましょう!」 と、新入生との出会いを楽しみながら頑張ってくれました。 あと2週間ほどで、4月7日(水)入学式です。 入学を心待ちにしています! 吹奏楽部 3年生卒部!
3年生から、お世話になった方々への感謝のメッセージを紹介します。
まずは部活動の仲間へ。 1年生。約半年という短い間だったけど、毎日毎日一生懸命練習して成長していく姿を見ることができて、とてもうれしかったです。もうすぐ、あなたたちに後輩ができます。後輩をしっかり育ててあげてください。そして、2年生を支えてあげてください。いつも元気でパワフルな1年生が、大好きです。 2年生。長いようであっという間の時間でした。私達は、2年生の笑顔に、必死で練習を頑張っているその姿に、何度も感動と元気をもらいました。ありがとう。次はあなたたちが部活をまとめていく番です。困ったときは周りを頼ってください。支えてくれる人はたくさんいます。部をまとめていくリーダーとして、全員で支え合いながら、これまでにない最高の部活を作っていってください。応援しています。 そして、今まで一緒に頑張ってきた3年生へ。自己主張が激しく、決めごとをするときはいつも大変でした。ときには仲間割れをし、ぎくしゃくすることもありました。でも、その後にはお互い打ち解け、さらに絆が強くなる、そんな3年生が大好きです。7人全員、笑顔で引退できるよう、最後の最後まで音楽を楽しみましょう。 私達3年生が、「7人しかいない」中でも今まで頑張ってこれたのは、部活の仲間の力だけでなく、顧問・前顧問の先生方、中学校の先生方、演奏の指導をしてくださった外部の先生方、地域の皆様、そして何より。家族の支えがあったからこそだと思っています。関わってくださった全ての皆様に、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。これからも、太秦中学校吹奏楽部をよろしくお願いいたします。 3年生のみんな、本当にお疲れさま。 そして、ありがとう! 1・2年生のみんな、こんな3年生の気持ちを受け取って、さらにステキな吹奏楽部を作っていってください。 楽しみにしています! 令和2年度太秦中学校 教職員異動のお知らせ3月22日 春の訪れ
先週の木曜日18日のことでした。
朝、校内を見回っていると、プールに訪問者がいました。 カモが2羽、プールで日向ぼっこをしていました。 かわいいお客さんの訪問に、思わず写真を撮ろうと近寄っていくと、プールの中に逃げられてしまいました。そして、優雅にプールで泳いでいました。 「もしかしたら、プールに住み着いているのか?」 と思って、次の日の朝、再び見に行きました。 でも、姿は見えませんでした。 また、ひっこり訪ねて来てくれるかもしれませんね。 3月22日 桜の開花
みなさん、おはようございます。
20(土)はとっても良い天気でしたね。地球温暖化の影響でしょうか、どんどん春が早くやって来るように感じます。花粉症の人には辛い季節でもありますが・・・ そんな春の訪れに誘われるように、太中桜が咲き始めました。卒業式のときには、いくつか咲いていた桜。 「そろそろ咲くんだなぁ・・・!」 と思ったものでした。 それが、20(土)の暖かさで一気に咲きました! ただ21(日)の雨で、すでに少し散ってしまっています。 桜の命ははかないことを実感させられました。 4月の始業式、入学式の頃にはどうなっているでしょう? JSPOオンラインフェアプレイスクール(3)
最後に、『フェアプレー運動遊び』。
5〜6人1組で、1列に並び、前の人の肩に手を置く。 だるまさんが転んだ方式の運動遊び。止まったときに動いてしまったり、肩から手が離れたら、スタートに戻ります。さあ、どのグループが一番にゴールできるか!?を競いました。 代表の人の『フェアプレーエピソード』や星さんの体験談に触れてから行った『フェアプレー運動遊び』では、ルールをきちんと守り、ちょっと肩から手が離れたらスタート地点に戻るなど、とってもフェアプレー精神に溢れた、清々しい光景が見られました。 星さん、横山さん、青森県八戸市立島守中学校のみなさん、そしてこの企画を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました! JSPOオンラインフェアプレイスクール(2)
まず、星さんのエピソード動画を視聴します。
次に、それぞれの学校から、『私の思うフェアプレーエピソード』を発表。 太中を代表して発表してくれた3人の『私の思うフェアプレーエピソード』、紹介します。 ●僕はソフトテニス部に所属しています。テニスは相手のコート内にボールを入れないと失点というルール。だから当然、インかアウトかを見極めることは、テニスにおいて非常に大切なことです。テニスの試合では、自分から見るとインかアウトかがわかるが、相手から見るとよくわからないことが良くあります。そんなとき、相手のボールが入っていて自分がミスしてしまったと正直に言うか、相手のボールがアウトだったというか、2つの選択肢があります。「勝つ」ことだけにこだわる人ならば、間違いなく後者を選ぶでしょう。しかし、テニスを「楽しむ」ためにプレーする人ならば、前者を選ぶのではないでしょうか。僕は、アンフェアなプレーは勝負の結果にこだわりすぎるから起こるのだと思います。確かに結果も大事だが、それと同じくらい過程も大事だと思うからです。フェアプレーで相手に勝ったときは、言葉にできないくらいうれしい。アンフェアなプレーで勝ったとしてもうれしいかもしれない。しかし、何か心に残るものがあるのではないでしょうか。そうなれば、そのうれしさは激減してしまいます。アンフェアなプレーは、自分にとっても相手にとっても良いことはない。そのことを頭の片隅において、スポーツを「楽しんで」プレーしていきたいです。 ●僕は体調のこともあり、あまりスポーツに対して積極的に取り組むことがなかったので、「フェアプレー」についてよくわかっていません。ですが、体育の授業のときに良い試合だったと思えたことを話したいと思います。 バレーボールをしていたとき、チームの一人が熱中症で体調が悪くなり、途中でリタイヤしてしまいました。人数的に不利になったとき、相手チームはリードしていたにもかかわらず、再試合にしてくれたのです。再試合は負けましたが、あのとき、試合をやり直してくれた相手チームに、勝負の結果に関係なく、感謝の気持ちが溢れてきました。あの相手チームこそ、本当の意味での勝者だったのだと思います。 そもそも体育の授業では、「球技」のほかにも「陸上」や「器械体操」など、たくさんの競技があるので、得意不得意が出てきます。でも上手な人も下手な人も関係なく、みんなで楽しむことが大切だと思います。 そして僕は「フェアプレー7ヵ条」の「感謝しよう」「思いやりを持とう」に共感します。フェアプレーを心がけるためには、対戦相手に感謝するだけでなく、その場にいる全ての人に感謝の気持ちをもち、思いやりの気持ちをもつことが大事だと思いました。 ●これは私が小学校の頃の話です。 私は一時期、妹に誘われてテニス部に入りました。ですが、テニスの経験がほとんどない私は全く上達しませんでした。それに比べ妹は、私よりはるかにうまくなっていきました。そうして部活にも慣れ始めた頃、私は妹と比較されているように感じ始めました。それもきっかけの一つになり、私は母に言いました、「部活をやりたくない」と。母は好きにしたら良いと言ってくれました。でも、妹は「もう少し続けてみたら?」と言いました。複雑な気持ちになりましたが、私はもう少し続けてみることにしました。 その日から妹の私への態度が変わりました。テニスをするいろいろなコツを教えてくれました。そのおかげで、進級する頃には少しレベルアップしていました。大きな成果こそ残せませんでしたが、妹がいたおかげで、あきらめないこと、支え合うことの大切さがわかった気がしました。 そして、星さんのエピソードを聞きます。 星さんへの質問タイムで出た質問を1つ紹介します。 Q「星さんは、タイムが伸びなかったりしてスランプになったときはどうしているんですか?」 A「私は16歳の時、バセドウ病になってしまい、一時は泳げない時期がありました。泳ぎたいのに泳げないわけです。このとき、泳ぐことの楽しさを改めて感じました。うまくいかないときには、この『泳ぐ楽しさ・泳ぐ喜び』を思い出すようにしています。」 大変な病を乗り越えられた星さんの言葉。説得力とともに重みがありますね。 3月21日 JSPOオンラインフェアプレイスクール(3/16火)
みなさん、こんにちは。
卒業式の翌日3月16日に行った、『JSPOオンラインフェアプレイスクール』についてお知らせします。 これは、トップアスリートを講師に迎え、オンラインで行うもの。講師の素晴らしいフェアプレーエピソードが聞けるだけでなく、コロナ禍でも元気に楽しく運動遊びができます!という取組。 今回は競泳の星奈津美さんが講師、進行役はAKBの横山結衣さん! そして、太秦中学校と青森県八戸市立島守中学校がオンラインでつながります。 多数の応募の中から、見事!太中が参加できることになり、2年生のクラスが体育の授業で参加しました。 3月19日 令和2年度修了式
みなさん、こんにちは。
今日は、令和2年度の修了式です。 体育館からリモートで行いました。 はじめに、吹奏楽部アンサンブルコンテスト銀賞の表彰を行いました。コロナ禍で練習しづらい状況の中、本当によく頑張りました! そして、校長先生のお話。 先日3月15日、卒業式を行いました。卒業生からの『旅立ちの言葉』の中に、こんなフレーズがありました。 「在校生のみなさん、この太中をよろしくお願いします。」 3年生から、君たち1・2年生へのバトンです。しっかり握りしめて、走ってください。 今年度はコロナ休校があり、6月からスタートしました。少し窮屈感のある、制約の多い学校生活だったと思います。しかし、みなさんは感染防止に努めるなど、しっかりとした学校生活を送ってくれました。太秦文化の日、合唱コンクール、体育大会などでのみんなの姿は、本当に頼もしかったです。これからもよろしくお願いします。 これから、まだまだ予測も付かない事態が起こります。今こそ学校教育目標 『自ら考え行動し、協働できる』 太中生の出番です。 先輩から託された太中を、さらに発展・進化させてください。楽しみにしています。 続いて、生徒会副会長Tくんから。 この1年を振り返ってみると、全体が一丸となって取り組んだ1年でした。体育大会がその象徴です。そして、これから始まる1人1台あるタブレット。学校で使っていくことになります。僕は未来志向的な感じで、とても楽しみにしています。 いよいよ、先輩になる1年が近づいてきました。2年生は受験生になります。自分で考え、臨機応変に対応する力が必要になります。心して来年を迎えましょう。 次に、生徒指導部長S先生から。 コロナ禍で行事を行ないにくかった中、みんなの我慢と工夫で、どうにか形にすることができました。先日の3年生を送る会も良かった。3年生は本当に喜んでいました。そして、良い表情で卒業していきました。 1年生に特に聞いておいてほしいのですが、太秦中学校にはもっとスゴイ行事がたくさんあります。体育大会での迫力ある応援合戦。文化祭での素晴らしい演劇。全校そろっての3年生を送る会。その中での学年合唱。是非来年は体験してほしいと思います。 新3年生はこれらの行事の中心になる学年。君たちには素晴らしい力があります。その力を遺憾なく発揮してください。 2つ目は、春休みの過ごし方。まず、コロナ対策を万全に行ってください。手洗い、うがいは勿論、毎日の検温も。PCR検査を受けることになったとき、また感染が判明した場合は、すぐに学校に連絡してください。次に、SNSについて。個人情報や人権に関わることに十分注意してください。そして、夜更かしして昼夜逆転しないように、生活リズムは崩さないように。 3つ目は離任式について。3月30日(火)8:45集合。上履きを忘れないように。式は1時間程度です。 4つ目は新年度準備について。この春休みでは、来年度に向けて、先生たちで教室移動や掃除などをする予定です。部活にも協力を依頼することがあると思います。そのときは、よろしくお願いします。 春休みは節目となる次期です。2年生になったら、3年生になったら、と思っていることがあるでしょう。その想いが実現できるように、春休みを過ごしましょう。 最後に、3年学年主任のN先生から。 1・2年生のみなさん、3年生が無事に卒業して行きました。この卒業に向けて、たくさん力を貸してくれてありがとう!3年生を送る会では、本当に心のこもった発表をしてくれて、リモートではあったけれどみんなの想いが十分に伝わってきました。卒業式の準備をしっかりしてくれたおかげで、晴れやかな表情で卒業式を終え、太秦中学校を巣立っていきました。3年生は、君たちに太中を任せて、安心して卒業していきました。本当にありがとう。 修了式のあとは、大掃除。 お世話になった教室をピカピカにして、 そして、学年最後の学活。 1年間を振り返りながら、来年度への決意を新たにしました。 ではみなさん、充実した春休みを! 令和3年度1学期始業式は、4月6日(火) 入学式は、4月7日(水)です。 |
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