最新更新日:2024/09/30 | |
本日:39
昨日:124 総数:779348 |
4年 学活 人権授業
本来ならばご参観いただく予定となっておりましたが,緊急事態宣言の為,ご参観いただくことができなかった人権授業を行いました。
4年生は将来自分がつきたい仕事の学習から男女平等について考えました。男の仕事,女の仕事というような,職業の選択に性別は関係ないということから,自分たちが将来どのように職業を選択していきたいか考えました。子どもたちのふりかえりでは,「自分らしく,そして自分がなりたいと思う仕事を選びたい。」「自分が楽しいと思えるような仕事を選びたい。」「女の人だから,男の人だからということは関係なく,自分のしたい仕事を選びたい」などの意見がでていました。 本日の授業について,また子どもたちとお家で話していただき,さらに学習を深めていただけたらと思います。 1月21日の給食
今日の給食は,麦ごはん・平天の煮付け・揚げさといものあんかけ・牛乳でした。
「揚げさといものあんかけ」は,里芋を煮付けたあと,汁気をきって米粉をつけて油で揚げます。あんかけは鶏ひき肉を炒めたところにかつおぶしでとっただしを加えて味付けし,とろみをつけました。教室で,里芋のうえにあんをかけて配膳します。 1年2組の児童からは,「あげさといものあんかけのあんはトロトロで,さといもがあまくておいしかった。」という声が寄せられました。 里芋が苦手だった児童も,今日は克服できたようです。 矢車 都道府県47都道府県について学習を終え,今週から1つの都道府県を選び,パワーポイントでまとめる活動を行っています。 子どもたちにとって,文字を入力するのはほとんど初めての経験でした。しかし,自分でローマ字表を見ながら入力したり,タッチパネルでフリック入力を活用して入力したり,先生にローマ字の入力の仕方を聞いたりしながら,自分の力で文字入力を行っています。また,検索サイトを使い,知りたい情報を調べることについても上達しています。 より見やすく,より相手に伝わりやすくすることをめあてに完成を目指してまとめていきたいと思います。 1月18日の給食
今日の給食は,麦ごはん・さんまのしょうが煮・大根葉のごまいため・黒豆・牛乳でした。
お正月料理の「くろまめ」には「まじめに健康にくらせますように」という願いが込められています。 甘くてやわらかいくろまめは,汁も一緒にいただきました。 避難訓練
今日は午前9時50分から,地震の避難訓練がありました。
26年前の1月17日早朝に阪神淡路大震災が発生しました。その時の教訓や人々の思いを忘れないように,また災害にあったときに身を守るために必要な行動がとれるように,本校ではこの時期に地震が起きたときを想定した避難訓練を行っています。 コロナウイルスを警戒して,今日は地震が起こったときの教室での行動に焦点を当てて行いました。 地震発生の放送を聞くや否や,素早く机の下に入って身を守ることができました。そのあとの学校長の指導講話,地震についてのプレゼンテーションもしっかり聞けたようです。 教室でも振り返りをしていますが,これを機会に災害時の行動について,ご家庭でも話題にしていただければいいなと思います。 矢車 プログラミング
15日(金)は,以前から使っていた「スクラッチ」「LINE entry」ではなく,「マイクロビット」を使用した学習を行いました。
コンピュータで自分が表示したいと思ったものをプログラミングし,マイクロビットにダウンロードし,表示させることができました。 プログラミングの学習では,「このように組んだらこうなるだろう」という予想をもって試行錯誤をすることが大切です。これからも試行錯誤を大切にしながらプログラミング学習を進めていってほしいと思います。 感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業を行いました(2)
「感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業」の目標は次の2点です。
(1)感染症という目に見えない敵が引き起こす3つの感染症を知る。 (2)「正しくおそれる」こと,「差別や偏見」をしないことが感染を拡大させないために大切だと気付き,行動の変容につなげること。 この授業を受けた児童の感想を,クラスのみんなで共有しました。学年ごとの子どもたちの感想を一部紹介します。 【矢車学級】 ・マスクをつけて,遊んだり,勉強したりして,しっかりと手を洗います。 ・クラス全体が「ふわふわ言葉」で包まれているような環境を作りたいです。 【1年】 ・病気に負けないように,手洗い・うがい・咳エチケットをして,みんなで元気に過ごしたいです。 ・風邪やコロナにかかったら,一番しんどいのはかかった人だ。だから,その人の気持ちを考えて,自分がされたらいやなことしないようにする。 【2年】 ・手洗いをしたり,マスクをつけたり,自分ができることをしていきたいです。不安なことは,本当にそれが正しいかを,自分自身で考えられたらいいと思います。 ・不安に思っている人がいたら,「だいじょうぶだよ」と安心する声をかけたいです。そして,うわさ話を広げないで,人がよろこぶような声をかけていきたいです。 【3年】 ・差別をせず,不安な時には身近な人に相談して勇気をもちたい。みんなで気持ちを共有していきたいです。 ・手洗いなど感染対策をして,うわさはしないし,うわさを信じないようにします。ウイルスをおそれすぎないで,人を思いやる温かい心をもちたいです。 【4年】 ・手洗い・うがい・消毒・マスクを心がけたいです。悪口やうわさ話をしないで,困ったときは先生やお母さんに言うようにしたいです。 ・もし,自分のクラスで新型コロナウイルスにかかった人がいても,うわさをしないで,その人が帰ってきた時にあたたかい目で迎えたいです。 【5年】 ・これまで取り組んできた手洗い・うがい・マスクをつけることが,改めて大切だと分かりました。自分の身を守ることが,友達や家族を守ることにつながるということも分かりました。 ・もし,感染した人がいても,その人をせめない。ウイルスを正しくおそれることが大切だと思った。 【6年】 ・うわさは信じないで,感染したのが自分だったらと思い,相手の気持ちを考えて差別をしない。こんな時こそ人を大切にする温かい心をもつ。 ・医療従事者が頑張ってくれていることを忘れずに感謝の気持ちをもちたいです。 学校でも今回の授業を受けて,継続して指導をしていきます。ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもとに,適切に行動ができるよう,ご協力をよろしくお願いします。 感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業を行いました(1)
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中,京都市に「緊急事態宣言」が発出されました。学校を含めた日常の生活にも,一部に制限があったり,新しい工夫が求められたりする状況が続いております。
今までとは違う生活形式に変化していく中で,感染症に対する不安や感染者などへの差別・偏見などが社会問題となっています。 学校でも,感染予防を続けていきますが,新型コロナウイルス感染症には誰でもがかかる可能性があることを前提に,身近な誰かが感染してしまったことを考慮した対応も必要となってきています。 そこで「新型コロナウイルスがもたらす3つの感染症(病気そのものの感染症・不安という気持ちの感染症・差別,偏見という意識の感染症)」の考え方をもとに新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える授業を実施しました。 1月14日の給食
今日の給食は,麦ごはん・高野豆腐の卵とじ・ほうれん草とはくさいのごま煮・牛乳でした。
4年4組のじどうから「高野豆腐の卵とじのしいたけのだしとねぎの食感,たまごのふわふわ感,こうやどうふの味がしみこんでいる感じが合ってとてもおいしかったです。」「ほうれん草とはくさいのごま煮のほうれん草とはくさいがやわらかくて,ごまのかおりがしてとてもおいしかったです。」という感想が寄せられました。 3年 ゆっくりペース走
今月の体育は,四条中学校のグラウンドをお借りして「ゆっくりペース走」を学習しています。
自分が5分間同じペースで走り続けるために,どのくらいの速さで走ればよいのか考えながら走りました。 「スタートで張り切りすぎて後半疲れてしまった。」「ゆっくり走りすぎた。もっと早く走ればよかった」など様々な振り返りが出てきました。 |
|