最新更新日:2024/09/20 | |
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2月15日 『黙〇』?
え?
先ほどの記事にある最後の写真は、当ホームページでも紹介した『黙食』? と思ってよく見てみると、 違いました! 『黙勉』! はじめて耳にする言葉です。 一体誰が考えたのだろうと?作者を探していくと、ナント我が校2年生担当のI先生でした。 ★「どうしてこの言葉を思いついたんですか?」 ”黙って勉強しよう”と口で言うより、何か印象に残るものはないか?と考えているとき、日頃、昼食を取るときに呼びかけている『黙食』が頭に浮かびました。コロナ感染防止のため、みんなはとても意識してくれています。だから、”この言葉を活かせば、みんなの心に届くのでは?”と考えました。 ポスターに入れる文章は、元々『黙食』ポスターに書いてあった文を利用して、次のようにしてみました。 黙勉にご協力ください お勉強中の不必要な会話が、集中欠落・飛沫感染リスクになります。 このリスクは、勉強に限らず、食事や遊びでも同様です。 当教室では「黙勉」を推奨しております。 楽しいお勉強のひとときをご提供できず大変心苦しいのですが、当面は課外学習中の会話はお控えください。 「なるほど〜」 日頃のみんなは、感染防止をしっかり心がけてくれている。 だから『黙食』が頭に浮かんだな。 先生たちは、そうしたみんなの姿をよく見てくれているんだなぁ。 と、うれしくなりました。 『黙勉』 その言葉に込められた想い、願いを大切にしたいですね。 2月15日 課外学習
みなさん、こんばんは。
1・2年生は学年末テスト2日前、3年生は公立前期入試前日と、太秦中学校は良い意味の緊張感に包まれています。 そんな中、先週の金曜日、そして今日の放課後は、課外学習が行いました。 2月15日 各学年総合の様子
みなさん、こんにちは。
今日は昼過ぎまで雨模様の一日。東北の雨も気になるところです。 さて、先週の金曜日、各学年の総合の様子を見てきました。 生活委員会による第2回ベル着・ベル準運動。 チャイムが鳴る1分前の2年生の廊下には、(N先生以外)誰もいませんでした。 素晴らしい! 2年生が主体となっている45期生徒会活動、見事なスタートです! そして総合では、年度末に向けて様々な取組がされていました。詳しいことはまだ掲載しないで!と依頼されたので、詳しくはまた後日に。 2月13日 福島、宮城で震度6強の地震 10年前の東日本大震災の余震
「10年前を思い出しました。」
「あの恐怖がよみがえった。」 「あのときよりも揺れがきつかったように感じた。」 「今回は夜だったので、余計に怖く感じました。」 まだ10年前の記憶が冷めやらないまま、再び起こった2月13日夜の地震。 深夜の暗闇が10年前の恐ろしかった記憶を増幅させてしまうほど長く続いた地震は、あの東日本大震災の余震だということです。この地震の影響で東北新幹線の一部区間が終日運休するなど、交通機関に大きな影響が出ています。 大地震の余震は何年にもわたって続く場合があるそうで、気が抜けない日々が続きます。そんな中で、受験を迎えている中学3年生。こんな大きな地震の中、きっと不安な日々を迎えているのではないでしょうか。これ以上地震が続かず、平穏な日々の中で受験ができることを、太中みんなで願っています。 来週の太中予定
来週は、
1,2年学年末テスト 3年公立前期選抜 と、大切な1週間になります。 悔いなく終われるように準備をしておきましょう。 3年公立前期選抜には、コロナ対策に関するプリントが出ていました。 ⇒ 公立入試でのコロナ対策注意点 受検前に目を通しておいてください。 さて、来週の太中予定 15月 1・2年課外学習 3年公立前期選抜事前打合せ 16火 3年公立前期選抜(1) 17水 1・2年学年末テスト(1) 3年公立前期選抜(2) 18木 1・2年学年末テスト(2) 19金 1・2年学年末テスト(3) 来週も元気に過ごしましょう。 2月13日 学習意欲を喚起する掲示物
そして校内には、
「頑張って勉強しよう!」 という気持ちになるように、工夫されたノートや作品の紹介、心を和ませたり励ましてくれる掲示がしてあります。 2月13日 土曜学習(2)
「2時間、集中して頑張ります!」
そんな決意を示した申込用紙を提出した人たちが、それぞれの教室に集まりました。 静かな空間で、シャープペンシルの音・ページをめくる音が響きます。 先生に質問したり、友達と相談している教室もあります。 今に向き合う、いい時間と空間を創り出してくれています。 2月13日 土曜学習
みなさん、おはようございます。
今日は、来週の学年末テストに向けた土曜学習が行われています。 2月12日 ほけんだより2月号
保健室のO先生からのお知らせです。
ほけんだより2月号を配布しました。 今月のテーマは「心の健康」。 心に関する内容を紹介しています。 こちらからどうぞ ⇒ <swa:ContentLink type="doc" item="119317">保健だより2月号</swa:ContentLink> 2月12日 『黙食』の呼びかけ 「コロナ禍でお客様も協力を!」
みなさん、こんにちは。
今日は、私学入試の3日目。B日程などが実施されています。 悔いを残さず、力を出し切りましょう! さて、with コロナの時代、『飛沫感染』をいかに防ぐか!?が、大きなポイントと言われています。不織布マスクや2重マスクの効果もその1つ。 そんな中で、支持を集めているのが『黙食』。 太中にもそのポスターが貼ってあります。 飲食店が発信したと言われる『黙食』。 一体、どんな経過で出てきたのでしょうか? コロナ感染再拡大で、再び苦境に立たされた飲食店。 「対策は徹底しているのに」 「これ以上何を!」 途方に暮れる店がたくさんある中で、お客さんに食事中の会話自粛を求める『黙食』が支持を集めています。 『黙食』は、福岡市のあるカレー店がインターネット交流サイトに書き込んだのがきっかけだとか。店主の方は、飲食店の営業が批判される風潮や、対策を講じても一部のお客さんのマナー違反でその対策が無意味になる、こうした不合理さへの疑問をそのネットサイトに投稿しました。そして、黙食のポスターデザインを無償提供したところ、反響が大きく、「大声で騒ぐ客がいないのは安心」など、『黙食』に対する好意的な意見が目立ち、「ルールがあった方が営業しやすい」と賛同する店も増えたとか。 専門家も「客の姿勢が変わらなければ、お気に入りの店をつぶすことになりかねない」と『黙食』を勧めているそうです。 ポスターにはこう書いてあります。 『お食事中の会話が飛沫感染のリスクになります。』 『「会話」と「食事」を分け、「ノーマスクでの会話」はお控えください。』 飲食を守ることは、私たちの生活を守ること。 私たちも、『黙食』にチャレンジしましょう! |
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