最新更新日:2024/09/30 | |
本日:45
昨日:128 総数:912895 |
3月10日 3年生を送る会(4)
続いて1年生の発表。
ミュージックビデオを作成しました! 嵐のハピネスに乗せ、個性豊かなパフォーマンスで感謝を届けました。 間奏で 「3年生のみなさん」 「ご卒業おめでとうございます」 「胸を張って,『幸せです』と言えるような」 「輝く未来に向かって」 「自分の信じた道を」 「一歩ずつ進んでいってください」 そして、花文字 役割分担は 「明」(3組) 「る」(3組) 「い」(5組) 「未」(5組) 「来」(2組) 「へ」(4組) 「走」(6組) 「り」(2組) 「だ」(4組) 「せ」(6組) ⇒ 「明るい未来へ走りだせ!」 3年10日 3年生を送る会(3)
開会の言葉〜群読Version〜
3年生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。 この送る会の為に,1・2年生みんなで準備してきました。 今年度は出来ないことも多いですが, それでも今私(僕)たちにできる全力で 3年生のみなさんに,感謝の気持ちを伝えます。 部活動や学校行事でも先頭に立ち, 優しく笑顔で引っ張ってくれた先輩たちへ 最上級生としての「あるべき姿」を示してくれた先輩たちへ 在校生からの気持ち、受け取って下さい。 3年生のみなさんに,心から卒業の「お祝い」と これからの生活への「エール」を込めて・・・。 離れていても心は1つ! この送る会が全校で持つ本当に最後の時間です。 みんなで楽しみましょう。 感謝の気持ちを込めて ただいまより,令和2年度3年生送る会を 開催します!! 3月11日 みんなで黙とうを捧げました
みなさん、こんばんは。
今年は東日本大震災から10年の節目を迎える年です。 この震災により、犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表すために,黙とうを捧げました。授業の途中の実施にもかかわらず、みんなしっかり取り組んでくれました。 震災で犠牲になられた方,復興に向けて懸命に頑張っておられる方々に想いを馳せるとともに,これからも震災の教訓を忘れずに、みんなで過ごして行きたいと思います。 3月10日 3年生を送る会(2)
入場すると、美しく装飾された体育館に歓声が!
「お〜 すご〜い!」 45期生徒会本部執行部の司会で、送る会スタートしました。 最初は、F・Nコンビによる漫才。 楽しい掛け合いの中に、3年生との思い出や3年生のかっこ良さをたくさん盛り込んでくれました。 そして、本部執行部全員によるトーンチャイムによる見事な演奏。 曲目は「友〜旅立ちの時〜」 トーンチャイムの余韻のある、透き通った音が心に染み込んできます。 3月10日 3年生を送る会(1)
みなさん、こんにちは。
今日は、みんなで準備に準備を重ねてきた送る会。 本当ならみんなで体育館に集まり、フェイス to フェイスでやりたかった送る会ですが、仕方ありません。コロナ対策をして取り組むことが、お互いを守ることになるのですから。 でもリモートになる分、心の込もった素晴らしい送る会になりました。 入場は中庭からグラウンド横を回って体育館へ。 そのとき、1年生は花道を、2年生は密になってはいけないので、教室で拍手を送りました。 3月9日 卒業への道(1日目)(2)
そして、その後は学年レク。
グラウンドを使ってバレーボール! 男子同士、女子同士だけでなく、選抜チームも作って、応援も盛り上がりました! 日頃の行いも良い3年生は、天候にも恵まれ、たくさんの笑顔がはじけた1日目を過ごしました。 3月9日 卒業への道(1日目)
みなさん、こんばんは。
3年生は、昨日の公立中期選抜を終え、いよいよ卒業に向かう道を歩み始めました。 一歩目の今日は、まず卒業式の雰囲気をつかもうと、みんなで式練習。 担任の先生から名前を呼ばれて、 「はい!」 大きな返事が体育館中に響き渡ります。 担任として、自分のクラスの生徒を最後に呼ぶ卒業式の「呼名」。 最後だから、気持ちの込もった、太中じゅうに響き渡る声を聞きたい。 担任はそう願うのです。 卒業式、楽しみにしています。 3月8日 3.11東日本大震災から10年(2)
東日本大震災について、このようなニュースを目にしました。
東日本大震災の津波の被害を伝える福島県いわき市の伝承施設に、全国から届いた復興を応援するメッセージが書かれた黄色いハンカチが取り付けられました。 デザイナーになる夢をもちながら東日本大震災の津波で犠牲になった、当時小学4年生の鈴木姫花さんが描いた絵がデザインされたハンカチは、いわき市から全国の人たちに広がっています。 地元の語り部の会は、震災から10年になるのを前に、姫花さんにちなんで、黄色のハンカチに復興への応援メッセージを書いてもらう取組を行い、4日は全国から寄せられたおよそ200枚のハンカチが「いわき震災伝承みらい館」に取り付けられました。 ハンカチには「忘れない 忘れてはいけない3・11を」とか「笑顔いっぱいのいわきになりますように」といったメッセージが書かれていました。 いわき語り部の会の大谷慶一さんは「寄せられたハンカチを励みにこれからも復興を感じられるように頑張りたいです」と話していました。 黄色いハンカチは、今月31日まで展示されています。 つながろう、支え合おうとする人の心。 大切なものはたくさんありますが、一番大切にしたいものなのかもしれませんね。 一方で、10年経った今の復興についての課題も多数上がっています。 ★建物等の復興は進んだけれど、気持ちや経済などメンタル等の復興は、人それぞれで復興しているとは思えない。 ★復興と言っても、そう簡単な事ではないと思っていましたが、双葉町としての風景が、昔の想い出が、消されているのがさびしいです。10年経とうとしている今は、町民という想いがうすれてきています。(福島県双葉町から避難していまは他県におられる方) ★復興計画に基づいた町づくりは計画通り完成した。当初から人口の減少は予測されてはいたが、これ程まで減少するとは予想出来なかった。暮しやすくなった町を、どのようにしてにぎわいのある町にするかが課題だ。 ★人が戻ってくると期待していたので、戻ってこなかった落胆が大きかった。これからどうやってにぎわいを戻していくのかが課題で、10年が経過しても区切りだとは到底思えません。 まだまだ課題は残っています。 その現状を前に、今私たちにできることは何でしょう? 「ボランティアに行く!」 「募金活動をする!」 「激励の手紙を書く!」 いろいろ考えられますね。 私は、年に1回であっても、こうして ●被災地の今を知ろうとする ●忘れない ●想い続けること を大切にしたいと思っています。 あなたはどう思いますか? 3月8日 3.11東日本大震災から10年
みなさん、こんにちは。
最近、東日本大震災関連のニュースを良く目にします。 本校の図書室にも、特設コーナーが設けられています。 そう言えば、楽天に復帰したプロ野球の田中選手は、 「やはり、『自分にとって意味のあるタイミングなんじゃないか』と思った。今まで以上に(被災者の)近くにいられることで、また僕にできることがたくさんあるかもしれない。できる限り協力していきたいですし、一緒に頑張っていきたい」 と、今年復帰した理由を話しています。 2011年3月11日に発生した東日本大震災。巨大津波と東京電力福島第1原発事故という未曽有の災害は、関連死を含めて全国で約1万9600人の命を奪い、2528人の行方不明者を出しました。どこにでもある日常の暮らしと営みが無慈悲に奪われたあの日から、今年で10年を迎えます。 3月6日 太秦中学校2年生のみなさんへ
みなさん、こんにちは。
1月22日の午後、2年生は講師の先生を招いて「多文化社会の発信者になるために」というテーマで講演会を聞きました。そこで、みんなが書いた感想を、担当のY先生が講師の先生に送ってくれました。すると、ナント!返事が届きました。 今日は、その手紙を紹介します。 太秦中学校2年生のみなさん、お元気でしょうか。 1月に体育館でみなさんの前でお話をしてから、もう1か月以上経ちます。みなさんのお手紙も無事受け取りました。そして、みなさんが私の講演を聞いて、考えたこと、感じたことを知ることができました。 私がまず嬉しかったのは、みなさんが ★また来てください。 ★これからもがんばってください。 ★ためになる授業でした。 などと私のことを温かく迎え、応援してくれていることが伝わってきたことです。 それから、異なる文化背景をもつ人々に対して ◆もっとお互いを知り尊重し合いたい。 ◆つながりを大切にしたい。 ◆ちがう意見を聞き合うことも大切。 など、新たな気づきや思いを綴ってくれたことにもとても励まされました。私が講演をいろんな方々にすることは、結果として自分が勇気づけられることの連続なんだと実感できました。ありがとうございました。 世界には解決が難しい問題がたくさんあります。あきらめずに考え続け、地域や世代を超えて対話を粘り強く続けていきましょう。そんな力を中学校でぜひ鍛えてほしいと思います。次回会える時までどうぞ元気でいてください。みなさんの今後の成長に期待しています。 「人とつながる」ためには、お互いの意見をきちんと聞くことから始まります。そして、聞いてもらうには自分の考えをまとめ、伝える力が必要です。 『勇気づけられた』と書かれたこの手紙を読ませてもらって、太中のみんなは ●自分の意見を、相手に伝わるように発信する力 ●自分と異なる意見を受け入れる力 を身につけることができているんだなぁ、と実感しました。 今つながっている人、そして、これからつながっていく様々な人と、太く豊かにつながれる力を、これからもたくさん身につけていきましょう。 |
|