最新更新日:2024/09/27 | |
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3月10日 3年生を送る会(2)
入場すると、美しく装飾された体育館に歓声が!
「お〜 すご〜い!」 45期生徒会本部執行部の司会で、送る会スタートしました。 最初は、F・Nコンビによる漫才。 楽しい掛け合いの中に、3年生との思い出や3年生のかっこ良さをたくさん盛り込んでくれました。 そして、本部執行部全員によるトーンチャイムによる見事な演奏。 曲目は「友〜旅立ちの時〜」 トーンチャイムの余韻のある、透き通った音が心に染み込んできます。 3月10日 3年生を送る会(1)
みなさん、こんにちは。
今日は、みんなで準備に準備を重ねてきた送る会。 本当ならみんなで体育館に集まり、フェイス to フェイスでやりたかった送る会ですが、仕方ありません。コロナ対策をして取り組むことが、お互いを守ることになるのですから。 でもリモートになる分、心の込もった素晴らしい送る会になりました。 入場は中庭からグラウンド横を回って体育館へ。 そのとき、1年生は花道を、2年生は密になってはいけないので、教室で拍手を送りました。 3月9日 卒業への道(1日目)(2)
そして、その後は学年レク。
グラウンドを使ってバレーボール! 男子同士、女子同士だけでなく、選抜チームも作って、応援も盛り上がりました! 日頃の行いも良い3年生は、天候にも恵まれ、たくさんの笑顔がはじけた1日目を過ごしました。 3月9日 卒業への道(1日目)
みなさん、こんばんは。
3年生は、昨日の公立中期選抜を終え、いよいよ卒業に向かう道を歩み始めました。 一歩目の今日は、まず卒業式の雰囲気をつかもうと、みんなで式練習。 担任の先生から名前を呼ばれて、 「はい!」 大きな返事が体育館中に響き渡ります。 担任として、自分のクラスの生徒を最後に呼ぶ卒業式の「呼名」。 最後だから、気持ちの込もった、太中じゅうに響き渡る声を聞きたい。 担任はそう願うのです。 卒業式、楽しみにしています。 3月8日 3.11東日本大震災から10年(2)
東日本大震災について、このようなニュースを目にしました。
東日本大震災の津波の被害を伝える福島県いわき市の伝承施設に、全国から届いた復興を応援するメッセージが書かれた黄色いハンカチが取り付けられました。 デザイナーになる夢をもちながら東日本大震災の津波で犠牲になった、当時小学4年生の鈴木姫花さんが描いた絵がデザインされたハンカチは、いわき市から全国の人たちに広がっています。 地元の語り部の会は、震災から10年になるのを前に、姫花さんにちなんで、黄色のハンカチに復興への応援メッセージを書いてもらう取組を行い、4日は全国から寄せられたおよそ200枚のハンカチが「いわき震災伝承みらい館」に取り付けられました。 ハンカチには「忘れない 忘れてはいけない3・11を」とか「笑顔いっぱいのいわきになりますように」といったメッセージが書かれていました。 いわき語り部の会の大谷慶一さんは「寄せられたハンカチを励みにこれからも復興を感じられるように頑張りたいです」と話していました。 黄色いハンカチは、今月31日まで展示されています。 つながろう、支え合おうとする人の心。 大切なものはたくさんありますが、一番大切にしたいものなのかもしれませんね。 一方で、10年経った今の復興についての課題も多数上がっています。 ★建物等の復興は進んだけれど、気持ちや経済などメンタル等の復興は、人それぞれで復興しているとは思えない。 ★復興と言っても、そう簡単な事ではないと思っていましたが、双葉町としての風景が、昔の想い出が、消されているのがさびしいです。10年経とうとしている今は、町民という想いがうすれてきています。(福島県双葉町から避難していまは他県におられる方) ★復興計画に基づいた町づくりは計画通り完成した。当初から人口の減少は予測されてはいたが、これ程まで減少するとは予想出来なかった。暮しやすくなった町を、どのようにしてにぎわいのある町にするかが課題だ。 ★人が戻ってくると期待していたので、戻ってこなかった落胆が大きかった。これからどうやってにぎわいを戻していくのかが課題で、10年が経過しても区切りだとは到底思えません。 まだまだ課題は残っています。 その現状を前に、今私たちにできることは何でしょう? 「ボランティアに行く!」 「募金活動をする!」 「激励の手紙を書く!」 いろいろ考えられますね。 私は、年に1回であっても、こうして ●被災地の今を知ろうとする ●忘れない ●想い続けること を大切にしたいと思っています。 あなたはどう思いますか? 3月8日 3.11東日本大震災から10年
みなさん、こんにちは。
最近、東日本大震災関連のニュースを良く目にします。 本校の図書室にも、特設コーナーが設けられています。 そう言えば、楽天に復帰したプロ野球の田中選手は、 「やはり、『自分にとって意味のあるタイミングなんじゃないか』と思った。今まで以上に(被災者の)近くにいられることで、また僕にできることがたくさんあるかもしれない。できる限り協力していきたいですし、一緒に頑張っていきたい」 と、今年復帰した理由を話しています。 2011年3月11日に発生した東日本大震災。巨大津波と東京電力福島第1原発事故という未曽有の災害は、関連死を含めて全国で約1万9600人の命を奪い、2528人の行方不明者を出しました。どこにでもある日常の暮らしと営みが無慈悲に奪われたあの日から、今年で10年を迎えます。 3月6日 太秦中学校2年生のみなさんへ
みなさん、こんにちは。
1月22日の午後、2年生は講師の先生を招いて「多文化社会の発信者になるために」というテーマで講演会を聞きました。そこで、みんなが書いた感想を、担当のY先生が講師の先生に送ってくれました。すると、ナント!返事が届きました。 今日は、その手紙を紹介します。 太秦中学校2年生のみなさん、お元気でしょうか。 1月に体育館でみなさんの前でお話をしてから、もう1か月以上経ちます。みなさんのお手紙も無事受け取りました。そして、みなさんが私の講演を聞いて、考えたこと、感じたことを知ることができました。 私がまず嬉しかったのは、みなさんが ★また来てください。 ★これからもがんばってください。 ★ためになる授業でした。 などと私のことを温かく迎え、応援してくれていることが伝わってきたことです。 それから、異なる文化背景をもつ人々に対して ◆もっとお互いを知り尊重し合いたい。 ◆つながりを大切にしたい。 ◆ちがう意見を聞き合うことも大切。 など、新たな気づきや思いを綴ってくれたことにもとても励まされました。私が講演をいろんな方々にすることは、結果として自分が勇気づけられることの連続なんだと実感できました。ありがとうございました。 世界には解決が難しい問題がたくさんあります。あきらめずに考え続け、地域や世代を超えて対話を粘り強く続けていきましょう。そんな力を中学校でぜひ鍛えてほしいと思います。次回会える時までどうぞ元気でいてください。みなさんの今後の成長に期待しています。 「人とつながる」ためには、お互いの意見をきちんと聞くことから始まります。そして、聞いてもらうには自分の考えをまとめ、伝える力が必要です。 『勇気づけられた』と書かれたこの手紙を読ませてもらって、太中のみんなは ●自分の意見を、相手に伝わるように発信する力 ●自分と異なる意見を受け入れる力 を身につけることができているんだなぁ、と実感しました。 今つながっている人、そして、これからつながっていく様々な人と、太く豊かにつながれる力を、これからもたくさん身につけていきましょう。 来週の太中予定
みなさん、こんにちは。
令和2年度も 1・2年生は、あと2週間 3年生は、あと1週間と1日 となりました。 8月 公立中期選抜 10水 3年生を送る会 11木 シェイクアウト訓練 12金 卒業式予行・式準備 13土 体育館使用不可 14日 体育館使用不可 貴重な一日一日を大切に過ごしましょう。 3月5日 公立中期選抜事前指導
今日の4限、体育館で来週の月曜日(8日)に公立中期選抜を受ける3年生の打合会がありました。
続々と進路を決定していく仲間が出る中、しっかり自分の進路を見据えてここまで頑張ってきた中期受検者たち。その眼差しに、確固たる意志とたくましさを感じました。 進路担当のT先生から、6点注意がありました。 ●公立高校は、基本専願扱い。だから合格すれば必ず入学すること。 ●困ったときは、近くの大人に助けを求めること。 ●インフルエンザ、コロナ等、不測の事態の対応が必要なときは、まず学校へ電話すること。 ●持ち物は前日の準備すること。上靴・時計など必要な持ち物チェックを。 ●家を出たら、そこからが試験!家を出てから家に着くまで、良い緊張感を持つこと。 ●合格発表は17日(水)。ネットで確認して、合格した学校へ書類をもらいに行くこと。 しっかり準備をして力を出し切って来てください! 健闘を祈ります。 3月5日 ほけんだより3月号
ほけんだより3月号が届きました。
★1年間の振り返り ★モヤモヤイライラの解決法 などです。 今年度最後のほけんだより、是非ご一読ください! 生徒のみなさんには、配付済みです。 ⇒ <swa:ContentLink type="doc" item="119963">保健だより3月号</swa:ContentLink> |
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