最新更新日:2024/11/01 | |
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百人一首大会
3月16日に百人一首大会が開催され,1年生と2年生が参加しました。
新型コロナウイルス対策のため,今年は個人戦の形式で行われました。上の句が読まれる間,会場内は生徒は集中して静まり返り,下の句が読まれると同時に,札を取った生徒がガッツポーズをする姿が印象的でした。生徒たちは,授業を通して身に着けた百人一首の知識を楽しんで発揮している様子でした。 正面玄関の展示替え
南校舎の正面玄関では、常時生徒が製作した作品を展示しています。
昨日は、先日紹介した第32回 京都市立高等学校書道作品展覧会「穂美月点展」の作品が新たに展示されました! 正面玄関付近を通る折には、ぜひご鑑賞ください。 陸上部便り
陸上部だより
○3月15日(月) 卒業生とのお別れ会 ※卒業式は3月1日でしたが、新型コロナウイルス感染症対策として、在校生は送辞を読む1人しか学校に入れず、しかも学年末考査直前でもあったため、3月12日(金)に卒業生に来てもらい、お別れ会を行いました。岡嶋・黒川両主将の心温まる送辞のあと、伊藤・中西両前主将が3年間を振り返っての答辞を行い、各パート別に花束が贈呈されました。 今年の卒業生は新型コロナウイルス感染症の影響で、3月から6月までの大会がすべて中止になり、ほとんどの人が3年生で大会に出場出来ず、非常に残念でした。しかし、みんなそれを逆に受験モードにうまく切換え、10名の卒業生全員が、現役で進路を決定しました。進路先も同志社、立命館、同志社女子、龍谷、京産など、本人や紫野高校生の多くが希望する学校に決定し、国公立の鳥取大学に合格した人もいて、厳しい練習をしていてもきちっと進路を決定できるということを、身をもって示してくれました。 これからそれぞれの道へ進んでいく卒業生を、心から応援します。 アカデミア科 英語セミナー
3月12日金曜日に1年アカデミア科対象の英語集中セミナーが実施されました。外部から3人の外国人講師の先生方をお招きし,3種類のレッスンを約3時間程度受講しました。
生徒たちは,様々なアクティビティに参加しながら,英語での自己紹介や日本文化の紹介などの際に使える自然な表現などを学んでいました。会場は笑いに包まれ,楽しみながら英語でのコミュニケーションを学ぶ機会となりました。 第32回 京都市立高等学校書道作品展覧会「穂美月展」入賞!
2月24日(水)から28日(日)まで、
第32回 京都市立高等学校書道作品展覧会「穂美月展」が堀川御池ギャラリーにて行われました。書道の授業や部活動の場で生徒たちが一生懸命に工夫をし、創った作品(掛軸・パネル等)が多数陳列されました。 そのような中で、以下の本校生徒の作品が賞に輝きました。 ・優秀賞 2年 勝山 菊史郎 ・研究会銀賞 1年 畑仲 結衣 ・研究会銅賞 1年 竹澤 知夏 「より良い作品を」と日頃から粘り強く作品制作に取り組んだ成果だと感じます。これからも、日本の伝統文化である書道に親しみ、新たな魅力を発見・発信していってほしいです。おめでとうございます。 野球部だより〜卒業式〜
3/1(月)に卒業式が行われてました。
野球部3年生13名も卒業式を迎え、新天地へと巣立っていきました。 式後にグラウンドに集まり在校生部員との最後の時間を過ごしました。 先輩は後輩を思いやり、後輩は先輩を慕う。 紫野高校野球部が目指す理想の人間関係がそこにあり、良い雰囲気のもとお互いに別れを惜しみ、最後の激励をしあっていました。 野球部を引退した後も、自覚と責任を持って学校生活を送り、後輩たちの良き見本となる姿勢を示し続けた3年生に敬意を表します。 また、進学に関しても決して諦めず、最後まで粘り強く取り組み成果を上げ、進路実現へと繋げてくれました。その様な部員たちを誇りに思います。 高校野球を通じて飛躍的に成長できた3年間だったと思います。 新天地での更なる活躍に大いに期待したいです。 学年末考査に向けて
今週木曜日からは学年末考査が始まります。放課後の校内では、先生に質問したり、友達同士で教えあったりなど、皆熱心にテスト勉強に取り組んでいる様子がうかがえます。
空き教室では、1年生が現代社会の内容をとてもきれいに黒板にまとめていました! 今学年最後のテストです。1、2年生の皆さんは、ベストが尽くせるよう、頑張りましょう! ESS部だより〜読売新聞社の取材〜
本校ESS部の小島佑昴さんが,先日参加した京都コングレスユースフォーラムについて読売新聞社より取材を受けました!
以下は小島佑昴さんのユースフォーラム参加の感想です。 今回の京都コングレス・ユースフォーラムでの経験は今まで僕が体験したどのイベントよりも刺激的で、自分自身のの考え方や固定観念をいい意味で壊してくれるものでした。外国人とのリアルな議論はほかの場所で体験できるものではなく、これからさらに英語学習を進めていくにあたって、自分自身のアドバンテージになっていくと思います。 議論の内容は非常に高度なもので、ついていくのもままならない状況でしたが、その中でも自分から発言する勇気や、初対面の人と議論するためのコミュニケーション能力を身につけることができました。 めったに無いような貴重な体験をさせていただいたことに感謝して、この体験をこれからの自分自身の英語活動に生かしていきたいと思います。 ESS部だより〜CMA英語スピーチコンテスト全国大会銀賞〜Change Maker Awards は英語4技能×探究学習のプレゼンテーションコンテストです。 自分や世界の課題に対して夢中(探究学習を通して得た成果)になっていることをもとに英語でプレゼンテーションを行います。 大幸さんは,近畿地区代表として,517の参加者の中から個人部門ファイナリスト10名に選出されていました。7分間の英語スピーチ,そして3分間の質疑応答では,堂々と自分の意見を伝えることができていました! ESS部だより〜京都コングレス・ユースフォーラム出場〜この会議は,3月7日に京都市内で始まる国際会議「国連犯罪防止刑事司法会議」(京都コングレス)を前に、世界の若者が安全・安心な社会の実現について話し合うもので,京都国際会館にて行われました。 35カ国・地域の大学生や高校生ら約150人が英語で議論し、京都コングレスに提案書を提出しました! |
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