最新更新日:2024/07/29 | |
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3月1日 令和3年度修学旅行(3日間の行程)
1日目は平和学習。
宿泊は、クラス別男女別のペンションで連泊。 2日目はラフティングとEXアドベンチャー。 3日目はコース別で選択体験。(キャニオニング・カヤック・SUP・パラグライダー・アイス&ジャムづくり・そば打ち、など14の体験から選択します) 詳細は、これから事前学習でじっくりと学び、4月には実行委員会を組織してルール検討などをしながら、作り上げていきます。 この楽しみな令和3年度修学旅行の目的は3つ。 ★自然を味わう ★平和について考える ★その中で、楽しい思い出を作る です。 176名の英知を結集して、一生の思い出になるステキな修学旅行を作り上げましょう! 3月1日 令和3年度修学旅行!
みなさん、こんにちは。
いよいよ3月に入りました。 2年生では、来年度に向けて修学旅行の取組がスタートしました。 修学旅行と言えば、今年度3年生の修学旅行は、コロナのため実施自体が危ぶまれるほど大変でした。日程変更、方面変更と変更を重ね、何とか実施することができました。3年生の保護者の皆様には、大変ご心配をおかけしました。ご理解・ご協力いただき、本当にありがとうございました。その中で、時期は11月に、方面は沖縄から伊勢志摩に変更しました。子どもたちの様子を少し心配していたのですが、そんな心配を吹き飛ばし、子どもたちは本当に楽しく過ごしてくれました。 「同じ時をともに過ごし、想いを、感動を共有すること」 の大切さを再認識させてくれました。 こうした経験を元に、来年度の方面等を検討しました。 時期は進路希望決定が迫っている秋ではなく、春に実施。 方面は、来年度もコロナ禍の中での実施になるため、不測の事態への対応が必要。となると、移動手段は自由度の高いバスで。そして方面は遠方を避け、かつ深い学びと普段できない体験ができる場所に。総勢200名弱の旅行団、受け入れ可能な宿泊施設も必要。宿泊施設だけでなく、体験する施設等でのコロナ対策は十分なのかも検討。 校内でも会議を重ね、旅行業者の方々とも幾度となく打合せをし、やっと様々な条件をクリアできる場所を決定しました。 令和3年度修学旅行の方面は信州。時期は5月中旬です。 3月1日 学校だより3月号、配付します。
みなさん、おはようございます。
3月になりました。 今年度最後の月です。 本日、学校だより3月号を配ります。 ⇒ 3月号 卒業式:2週間後の月曜日。 修了式:2週間後の金曜日。 いよいよカウントダウンになりました。 一日一日を大切に! 来週の太中予定(ついに3月)
来週は、ついに3月に突入します。
良い締めくくりを! 1月 補習日 5金 3年公立中期選抜事前指導 (3年は昼食・給食なし) ガンバレ、3年生! 2月26日 3年生、2月最後の授業(卒業まであと〇日!)
3年生は、今日が終わるとあと11日の登校です。
あっという間です。月日の流れは早いですね。 校舎を回っていると、3年生が廊下に机を出して、ALTのマシュー先生と話をしていました。3年間最後のスピーキングテストをしていたそうです。 テーマは「中学校生活について」 ★3年間で頑張って取り組んで来たこと ★これから(卒業後に)頑張りたいこと を、マシュー先生と2分間で話しました。 「スピーキングテストを振り返って」を紹介します。 ◆ラストのスピーキングテストをふり返って、マシュー先生の質問もしっかり理解できて、高校で何をするか、夢は何かをしっかり答えられたので、良いスピーチになりました。3年間をふり返ってみると、3年生でやっと楽しく会話できるようになったから、高校で生かしたいです。 ◆3年間のスピーチテストを通して、初めてスピーチテストをしたときより緊張がなくなりました。何より質問の受け答えができるようになり、自分のことをしっかり伝えられるようになりました。スピーチテストをするのは苦手だったけど、『自分とは言語の違う人と話すことは楽しいな』と思えるようになったので良かったです。高校や将来に生かせるように頑張りたいです。 ◆とりあえず落ち着いて話すことができた。マシュー先生の目を見てゆっくり話したら、本格的に英会話している気分になった(笑)。された質問の内容が理解できて、頑張って話した答えに『nice!』とか反応してくださって、『あ!伝わってるんだ!』と思ってうれしかった。高校でもっと英語を伸ばして、外国人とスラスラ話せるようになりたいです。 コンピュータ室へ行くと、『ミニ卒業アルバム』作りが進んでいました。表裏2ページあって、表の写真を選び終え、裏のメッセージ入力中でした。クラス全員からメッセージをもらっていきます。そして、色や大きさ、配置調整を行い、ラミネートをして完成です。 卒業記念の卒業アルバムとは一味違う、一人ひとりの個性あふれる、自分だけのミニアルバムが出来上がりました。 心のこもった、とっておきの作品です。 2月26日 雨上がりの部活動
みなさん、こんにちは。
朝方降っていた雨も上がりました。 屋内だけでなく、グラウンドや中庭でも部活動をしています。 2月25日 「美術の海」(美術部作品展)
美術部は、毎年作品展を行っています。
しかし、今年度はコロナ禍の中、たくさんの人に美術室に入ってもらうのは・・・と、いろいろ考えてくれました。 その結果、今年度は南校舎の西階段の踊り場に展示することにしました。2階から3階に上がる途中に展示してあります。 工夫して作成しました。 努力の跡をじっくり味わってください。 【お願い】手は触れないでください! 見るだけでお願いします。 2月25日 春の訪れ
みなさん、こんにちは。
校内で春を探していると、校門の北側にある〇〇の花が咲いているのを見つけました。 いつもに比べると暖かさを感じる2月です。 〇〇も春を感じて咲き始めているんですね。 校門近くを通るとき、みなさんも春を感じてみてください。 2月24日 小学6年生のみなさん、もうすぐ中学生ですね!
2月17日からお知らせしている作品展。
今年の作品展は、コロナ禍の中なので保護者への案内できませんでした。その分、せめて写真や内容をお届けしたい、とホームページに掲載しました。 さて、作品展に展示した中学生の作品への感想が届きました。 その一部を紹介します。 ◆棚がすごくて、いろんなところに工夫があってすごかったです。僕も中学生になったら、頑張ってやってみたいです。 ◆いろんな文房具やかざりなどを置いたりするものがあって、すごく役に立ちそうだった。 ◆習字のはらいや止め、ひらがなと漢字の文字の違いがはっきりしていてすごかったです。 ◆曲がりや止めをしっかりとやっていて、きれいでした。名前も小筆を使いこなしていて良かったです。レベルが違い、ステキでした。 ◆中学生のレベルがやっぱり小学生と違って、キラキラ輝いていて、特に和菓子みたいなのが本当にありそうですごいなと思いました。 ◆小鳥が鳴いているのかと思うほど、上手な作品がありました。 ◆あんなキレイな毬が作れることをはじめて知りました。おもちみたいなのがかわいらしかったです。 ◆ハンコの形が良いです。いろいろなハンコがあって良いなと思いました。丸いハンコや四角のハンコで、いろいろなスタンプが楽しめそうです。 ●6年生たちは、ただただ中学生の作品に「すごい」を連発して、自分たちも中学校に行って作るのを楽しみにしているようでした。(先生) そう言えば、以前太秦中学校で行ったオープンスクールで、小学6年生がこんな感想を寄せてくれていました。 ★案内してくれたおねえちゃんみたいになりたい(あこがれ)!頑張って勉強しておねえちゃんみたいになる! ★案内してくれた生徒会の人たちがとてもわかりやすくてパパッとしてくれたので,そんな中学生になりたいと思った。 ★生徒会の人が自分で考えて,みんなを案内してくれたのですごいと思いました。私も、自分で考えて行動できるように頑張りたいです。 ★オープンスクールで受けた授業はとても楽しかったので,難しいと思いすぎずにがんばっていきたいです。 ★今まで中学生になったら勉強ついていけるかな?友達できるか?心配だったけど,オープンスクールで自信が出ました。先輩のようになりたいです。 ★自分が中学2・3年生になったら,今の私たちを思ってくれる先輩のようになりたい。 ★今の中学生みたいにあいさつをがんばりたい。 ★先輩達のようにかっこいい中学生になりたい。 ★先輩たちを見習って、中学生になってもたのしく過ごして、誰に対しても優しく接することができるようになりたい。 ★学校に入るときに中学生が優しく出迎えてくれたので、「あんな中学生が良いな」と思える中学生になりたいです。 とってもうれしい感想です。 他にも、ベンチを小学校に寄贈する1組の取組もありました。 このような交流を積み重ねていく中で、小学生たちが中学校を身近に感じてくれて、不安が少しずつ消えていき、安心や期待が膨らんでいくんだなぁと実感することができました。 6年生のみなさん、もうすぐ中学生になりますね。 6年間の小学校生活をしっかり締めくくって、元気に中学校に入学してきてください。 みなさんの入学を心待ちにしています。 2月22日 「ともに、よりよく生きるために」
みなさん、こんにちは。
1年生は、ガイドランナー体験や車イスバスケットの実演見学・講演などを通して学んだことをまとめ、それをクラスの中で交流しました。 感想をいくつか紹介します。 ★私はガイドランナーの体験や車イスバスケットの見学をして、障がいのある人への考え方が変わりました。はじめはあまり興味がなかったけど、思いやりのある自分の行動の工夫一つで、みんなが笑顔になるとわかりました。またその工夫は、相手を見てコミュニケーションをとることでできていくものだとも思いました。また、自分のできる範囲でもみんなが協力していけば良いと思いました。困っている人がいたら、声をかけることができるようにしたいです。 ★ガイドランナー体験や講演、そしてみんなの感想を聞いて、障がい者だからかわいそうではなく、障がいがある方も自分らしい幸せな人生を送っていることがわかりました。普段出かけるとき、スロープや点字ブロックをよく見ますが、犬が入れない店を多く見ます。盲導犬を連れている目の不自由な方が、気軽に店に入れる世の中を作ってほしいと思いました。また、私たちがよく見る点字ブロックがボロボロにされたり、自分が踏んだりしているので注意したいです。 ★今日は自分にできることは何か、考えてみました。 声をかけるなど少し怖いけど、その怖さを克服したら相手の人の手助けになれると思うので、頑張って声をかけてみたいです。だけど、相手の気持ちを考えずに、自分が無理矢理やってもダメだと思うので、「相手がどう思っているのか」相手の気持ちを考えて相手の役に立てるようにしたいです。 ★障がい者の気持ちになって。考えて声をかけてあげるといいなと思いました。例えば、その人が自分でできることを勝手にやってあげたり、大丈夫と相手が言っているのにやってあげるのは、本当の優しさではないと思います。相手の気持ちになってしっかり考えて行動したいです。障がい者の人も全て含めて,全員がもっと笑顔になるようにバリアフリー化がすすめば良いなと思いました。障がい者も自分たちも、みんな同じ人間として頑張りたいです。 ★障がいがある人を見かけたときは、声をかけてあげたいと思いました。バスケの選手の話を聞いて、障がいのある人に聞かないとわからないことがあると知りました。その人の立場に立って考えてあげることが大切だと思いました。これは障がいのある人だけじゃなく、誰にでも言えることで、相手を思ってあげることが大切だと思いました。日々の生活の中で、自分にできることを考えるようにしたいです。 ◆実際に自分でやってみる ◆目の前で実演してもらう ◆その実演者の体験談を聞かせてもらう 目と耳と心で感じ取り、そして自分の考えを伝え、また人の考えを知ることで、より豊かな学びに深まりました。 「やさしさと思いやり」の心で,「障がいのある人もない人も、ともによりよく生きることができる社会」を創っていきましょう。 |
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