京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/03
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

2月4日 1・2年学習確認プログラム(1)

 みなさん、こんにちは。
 今日は、1・2年生学習確認プログラム1日目です。
 1〜3限 国社数の3教科のテストでした。
 範囲の提示 ⇒ 学習(予習シート等) ⇒ テスト ⇒ 復習(復習シート等)
と、単なるテストではなく、予習・復習を取り入れることで学習の流れを作り、効果的に学習を進められる工夫がされているプログラムです。
 今日・明日とテストを実施します。
 テスト前後の取組を大切にして、実力を高めていきましょう!

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2月3日 1年生「ガイドランナーを体験しよう」(2)

 みなさん、こんばんは。
 1年生は昨日に続き、ガイドランナーを体験しました。
 みんなの取り組む様子を見て、
★実際に体験することは大きい!百聞は一見にしかずですね。
★日常生活に置き換えて、どんなことができるか?を考えてみてほしい。
●ふざける生徒は一人もなく、とっても楽しく体験できました。
●取り組む姿勢に成長を感じました。
◆一緒に体験しましたが、補助者のサポートがとても丁寧で安心できました。
◆取り組む様子をお互いによく見ていて、
 「あの補助、うまいなぁ!」
 「次はあんな風にやってみよう!」
 と自分に取り入れようとしている姿がうれしかったです。

 この取組を企画されたS先生は、
 「昨日・今日の体験、そして5日(金)の車イスバスケットボール選手の講演と実演見学で、『障がいのある人とない人がともにより良く生きるために、自分にできることは何か?』をじっくり考えてほしいと思っています。」
とおっしゃっていました。
 障がいについてじっくり知り、心で感じながら、学ぶことで、さらに成長してくれることを期待しています。
 ガンバレ、1年生!
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2月2日 1年生「ガイドランナーを体験しよう」

 みなさん、こんばんは。
 1年生は、今日と明日でガイドランナーを体験します。
 ガイドランナーとは、視覚障がいのある選手をゴールまで誘導するランナーのこと。 手をつないだり、50cm以内の紐を使って走路を指示したり、声をかけて誘導します。

 まず朝学活で、パラリンピックの映像を視聴し、事前の学習をしました。
 その後、体育館でI先生の指導を受けて、ガイドランナーについて体験しながら学んでいきました。
 最初にやるのは、歩く練習です。
 アイマスクをした人を、ロープを使って誘導し、コーンを回って折り返します。逆にアイマスクをして誘導してもらう立場も経験します。
 「アイマスクをすると、思ったより怖い!」
と実感することで、手引きするときにどんなことに配慮したかを話し合います。
 「声をかけるようにした」
 「不安だと思うので少しでも楽になるように」
 「安心できるように」
 「足をそろえるようにした」
 「2人3脚のようにすると良いと思った」
 手引きする立場、してもらう立場、両方を体験することで、短い時間でしたが、様々な気づきがありました。
 そして、走ってみます!
 その前に、どうすればうまく、安全に走ることができるか?
 知恵を出し合います。
 「どっちの足から出す?」
 「右から!」
 「え?でも、ロープを持っている手のことを考えてごらん。」
 「片方の人が右手なら、もう一方の人は左手で持っているよ。」
 「手が逆だから、同じ足を出すと走りにくいってこと?」
 「そうか。足も逆にすればいいのか!」
 そんな念入りな相談をした上で、みんなで走ってみました。
 スムーズに走れたペアもあれば、恐る恐るのペアもありました。
 今回の学習の目的は速く走ることではなく、目の不自由な人の気持ちが少しでも理解できて、共生について考えることですから、スムーズに走れてもいいし、恐る恐る走ってもOKです。
 最後に、『街で目の不自由な人を見かけたらどうするか』をみんなで考えました。
 ポイントは7つ。
★状況を確認する
★危険や困ったことはないか判断する
★声かけするときに、軽く肩などに触れる
★相手が頼みやすいような声かけをする
★相手に自分の肩やひじを持ってもらう
★危険に留意して歩く
★周りの状況を伝えながら歩く
 「目が見えない」ことを経験したみんなだから、その人の気持ちになって考えると『どうしてほしいか?』がわかりますね。
 
 今日の学習を元に、障がいのある人もない人も、誰もが過ごしやすい、みんなにやさしい太中を創っていきましょう!
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2月1日 1年生総合『ソーシャルチェンジファースト』(1)

 みなさん、こんにちは。
 今日は少し暖かい一日ですね。
 日差しがあればもっとうれしいんですが・・・。

 さて1年生総合では、『ソーシャルチェンジファースト』に取り組みました。
 「なにそれ?」
と思ったあなたに、少し説明をしましょう。

 『ソーシャルチェンジファースト』とは、身近な課題にチームで取り組むプログラム。自分の身近にある課題についてチームで話し合い、アイデアを出しながら企画を考え、プレゼンテーションを作り上げる。自分たちらしさを活かして、当たり前を「変える」体験を楽しみましょう。というもの。
 この授業は、みなさん一人ひとりが主役になって、小さな一歩から社会を変えていく取組です。ちょっとしたひらめきや何気ない思いつきも、仲間と話し合うことで驚きのアイデアや納得の答えに変わっていくかも!自由に意見が言えて、否定・批判をされません。のびのびできる場を楽しんでください。
 だから、次の3つのルール
★他人の意見を否定しない。
★自分の意見を否定しない。
★何でも言ってみる。
を守ってください。
という内容です。

 では、テーマを紹介しましょう。
1−2 300万円を使って、日本一〇〇な学校になる
1−3 100万円を使って、太秦中学校をバズらせる
1−4 体育館を使って、1億円を稼ぐ
1−5 私立太秦学園 全国から人を集めよう
1−6 誰もが幸せになる ドラえもんの道具は?

 各クラス、このテーマに沿って、
【1時間目】まず、個人で30個アイデアを出します。
【2時間目】30個の中から1つ選んで企画化します。
【3時間目】企画したものを発表します。
という3時間構成で取り組みました。

 きっと個性豊かなアイデアがたくさん出てきたことでしょう。
 発表が楽しみです!
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2月1日 学校だより2月号

 みなさん、おはようございます。
 本日、学校だより2月号を配布します。
 今年度、いよいよあと2ヶ月になりました。
 体調にくれぐれも留意して過ごしましょう!

 学校だより2月号
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