最新更新日:2024/05/29 | |
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5年生 クラスそれぞれのまなび
1組は学級会:どうしたら掃除をうまく進められるのか,考えを出し合っています
2組は国語:おすすめの本の紹介の仕方を考えています 3組は算数:角柱の展開図を書き方を考え表現します 4組は社会:自然災害の防ぎ方を思考ツールをつかってまとめます 6年生 あと30日余り。ラストのこの1年はコロナ禍の中,学校生活や学習活動を,思うように進めることができなかったのですが,一歩一歩丁寧に,そして確実に歩み続けてきた6年生です。 <上>理科の授業で発電や蓄電についての実験に挑戦 <中>図画工作で一版多色刷りに挑戦 <下>体育でいまできる跳び方で高さや距離に挑戦 5年生の総合的な学習より
「ちょっとお話があるのですが,いいでしょうか?」
と神妙な面持ちで校長室を尋ねてきた5年生のみなさん。 話の内容は,総合的な学習で取り組むボランティア活動の相談でした。学級でいろいろと考えてきたのでしょう。アイディアを次々と話してくれて,実践に結び付けようという並々ならぬ意欲を感じました。 校内でできる自分たちで考えたオリジナルボランティア活動をどのように実行していくのか,試行錯誤しながらも,一歩一歩進んでいるようです。 集いの広場より何を楽しみに集まるのかというと,「なわとび」です。体育でも取り組んでいる学年があり,また,委員会のおおなわ大会の予定もあるからなのでしょう。また,それ以上に,みんなが身体を動かしたいという気持ちの表れのようにも思います。 お隣さんとの距離や安全に気を付けつつ,めいっぱい楽しむ様子が見られます。 みんなでおおなわで八の字とびをしたり,二重とびにチャレンジしたり,中には,はやぶさとびをビュンビュンとする子もいます。 とても楽しそうな雰囲気から,まさに「集いの広場」だと感じる光景です。 2月朝会より
2月2日は節分です。立春を1年の始まりと考えると,節分が現在の大晦日にあたるため,「豆まき」や「ヒイラギイワシ」「恵方巻」などといった,いろいろな行事が年越しの意味で行われていたとのことです。
でも,いつも2月3日が節分なのに,どうして今年は2月2日なのでしょうか。そんなことをこの日の朝会の話題としました。 低学年の子どもたちには少し難しかったかもしれませんが,地球の動き方と暦をあわせるために,うるう年をつくったり,暦の日を変えたりして調整しているとは,なんとも壮大かつ,繊細な話です。このように124年ぶりという2月2日の節分に出くわしたことは貴重な体験に思います。 暦の上では春を迎えることになります。子どもたちにとっては,新たな学年を迎える大切な時期の始まりといえます。 残り2ケ月ではありますが,感染症で大変だったこの1年の成果と課題をふりかえり,やり残しや課題にはさらなる挑戦を続けて,充実した時間を過ごしていきましょうと伝えました。「今を大切に」という思いは,特に6年生に届けたかった気持ちです。 くぎうち トントン
図画工作 「くぎうちトントン」の学習では,
玉転がしゲーム作りを進めています。 今週は 完成図をもとにして, 板に下絵をし,絵の具で着色をしました。 完成が楽しみですね。 Zoomを使い,教職員研修をしました。
この日の6時間目は教職員の授業を互いに見合って行う研修でした。
本来なら,学級の授業の様子を教室内で,子どもたちの学びについて視点を決めて参観するのですが,緊急事態宣言を受け,密を避けるために,リモートでの参観としました。 ICTを活用して,あらゆる形で研修や授業ができるように進めていきたいと考えています。 教材の視覚化
授業において,課題や教材をより分かりやすく,視覚的にもとらえやすいように,電子テレビに教材をうつしながら学習を進めています。子どもたちのより深い学びとなるよう積極的に活用していきたいと思います。
進んでまなび合う子どもたち
今日の授業の様子です。自分の意見,友だちと相談して決めた意見をしっかり伝えようとしています。意欲的な姿がよく見られています。コロナの対策をしっかりとしたうえで,これからも自分の考えをみんなに伝えたり,友だちの考えを聞いたりしながら学習を進めていきます。
目標はつながりの中に
ある教室に掲示されている学校目標,学年目標,学級目標です。矢印を使い,それぞれが繋がりの中にあるということを確かめられるようにしています。学校目標を受け,学年でつけたい力,学級でつけたい力を意識しながら教育活動を進めていきます。
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