最新更新日:2024/10/17 | |
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11月25日 テストを終えて(2)
★合同な図形を見つける数学の授業
◆ものがどこにあるかをで説明する英語の授業 ●木を切ったり削ったり、技術の授業 ▲最後の写真は、業者の人にキレイに塗装してもらい、リニューアルされた校門です。 とっても美しくなりました! みなさん、これ、ちゃんと二度塗りしてあるんです。 さすが!プロの仕事は丁寧で、完成度が高い! キレイに塗り直していただき、ありがとうございました! みなさん、大切にしましょう! 11月25日 テストを終えて
みなさん、こんばんは。
いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 今週はテストが返って来る1週間。 テスト結果をどう受け止めて、それをバネに次にどう向かうか!?がポイント。いい振り返りをしましょう! 今日は、その振り返りを踏まえて、みんながどう今に向き合っているか、をご覧ください! ★バスケットボールに取り組む体育の授業 ★持久走にチャレンジ、体育の授業 ◆都道府県庁所在地クロスワードパズル ●数学のテスト返し ▲暗唱テストの英語の授業 11月24日 1年間のあしあとを見つめる中で
第2回定期テストが終わり、3年生は、いよいよ進路決定一色となる冬を迎えます。その冬に向けて、3月までの進路日程を『フォーサイト手帳』に記入しました。
「2月に、私学入試と公立前期検査がある!」 「合格したいな!」 「合格したら、これから受検する人をめっちゃ応援するし!」 「そういうお互いを思いやる気持ちって、大事やね!」 そして、次の春を目指して、冬を乗り越えるエネルギーを蓄えるために、「1年間のあしあと」を記しました。 「思い出いっぱいで、充実した2学期もあと約1ヶ月です。楽しかったですね。特に、中学校生活最後となった体育大会、合唱コンクール、文化祭は、記憶に鮮明に残っていることと思います。第2回定期テストも終わり、あと1ヶ月ほどで自分の希望する道を決定します。それまであと少し。一歩ずつ着実に進んでいきましょう。 さて、その前にこれまでを振り返る意味で、『1年間のあしあと』を書き記してみましょう。」 という書き出しから、 ★学級役員や係の仕事 ★学校行事で頑張ったこと ★学級活動で頑張ったこと ★班活動で頑張ったこと ★部活動 ★校外での諸活動 ★奉仕活動 ★将来の希望 ★自己PR などを記入していきます。 「体育大会、楽しかったよな〜」 「1・2年生もめっちゃ応援してくれた!」 「学校の体育館で歌う合唱コンも、あれはあれで思い出やんな!」 「いろいろあったけど、楽しかった!」 「いやいや、過去形になってるし!」 「みんなが自分の道を決めていくのを、みんなで応援する。こっから、うちのクラスのすごさが出るんやで〜」 1年間を振り返りながら、頑張ったこと・うれしかったこと・楽しかったこと・ちょっと悔しかったこと・言わないけどつらかったこと、いろんなことを思い出します。そのみんなで過ごした思い出が、これから進路を切り拓くあなたを支えてくれます。 ガンバレ、3年生! 君の後ろ姿、太中生みんなで応援してるぞ! 11月24日 エール!
みなさん、こんにちは。
いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 今日返ってきたテストはどうでしたか? コンピュータペンシルに頼らず、マイペンシルで頑張ったあなたの努力の結晶です。 『4つの視点』でテストを振り返りましょう! さて今日は、 「44期から45期へバトンがつながれた今」 について考えてみました。 44期という一つの時代が幕を閉じました。 この44期は、エール(応援)で全校がつながることを証明してくれました。 コロナ禍で人とつながることが難しいからこそ、人はつながることを求めています。だから、つながる機会を創り出し、人とつながることの楽しさを味わい、大切さを実感する取組はとっても貴重です。それを実感させてくれた44期でした。 体育大会では、3年生が中心になり、先輩が後輩を、後輩も先輩を、そして同級生同士が、心温まるエールを送りましたね。 「今日という日がずっと続けばいい」 と、みんなが感じる、心が一つになった素晴らしい一日でした。 『星影のエール』という歌があります。朝ドラの主題歌で、GReeeeNが歌っています。 ★泣いて 生まれて 響く命 きっと嬉しくて 笑っているんだ 僕らはきっと 出逢うでしょう ★手を引き 背を押し 出逢うでしょう ★きっといつか今日の日も 意味を持って ほら 耳をすませば ★星の見えない日々を 超えるたびに 互い照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ 遠くまで 響くはエール 星の見えない日々で 迷うたびに 誰か照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ ★あなたこそが エール 心が温かくなる歌詞です。 コロナ禍の今、今までとは違う生活の仕方を創り出し、少し不自由も感じ、ちょっぴり我慢もして、「今日」を懸命に生きています。この歌は、そんな私たちを励ましてくれているようです。 ★輝く命をもって、「オギャー」と泣いて生まれてきた赤ちゃん。 ★手を引くだけでなく、背中も押してくれる強いつながりの中で、赤ちゃんは育ちます。 ★しんどいことやつらいことも、自分を成長させてくれる、ちゃんとあなたにとって意味のある時間なんです。 ★先の見えない日々を一つ一つ乗り越えていくたびに、周りにいる人と支え合うことの大切さを実感できます。人は一人では生きていけないこと、周りの人がどんなに大切な存在であるかに気づかされます。 何かに困ったとき、そっと手を差し伸べてくれる人の存在がどれだけ貴重なことか。誰かに優しくされると、その優しさを返そうと思いますよね。そんな気持ちが生まれるのも、自分と関わる周りの人の存在があるからこそ。 ★つまり、あなたの存在も含め、一人一人の存在自体が『エール』なのです。 人とつながっている、そのことを実感させてくれた44期、ありがとう! これからのつながりを創ってくれる45期、楽しみにしています! 11月21日 美しい紅葉の陰に
太中桜の紅葉の写真を、ホームページにも掲載しましたが、校外同様、校内の紅葉も見事なものです。
しかし、その美しい紅葉の一方で、落ち葉は半端ない量です。あの空を埋め尽くしていた葉っぱが、どこに行ったのやら・・・。昨日は、部活動が終わった後、教職員で校内の落ち葉掃除をしました。毎朝、管理用務員さんとバレー部のみんなは、その落ち葉を掃除してくれています。本当にありがとうございます。 今日学校に来ると、校内もそうですが、校門前の落ち葉もたくさんあるので、掃除をしました。やっぱりなかなか大変で、 「ちょっときれいになったかな!」 と思った瞬間、ピュー!と風が吹いて、折角掃いたところに落ち葉を落としていくのです。まさしく、イタチごっこ! 校門でさえそんな様子です。中庭の落ち葉にげんなりしていたところ、休みの日にもかかわらず、バレー部のみんなが中庭を掃除してくれました。おまけに、体育館の倉庫も全部出して大掃除してくれました。 休みの日ですから、誰も見ていません。でも、みんなのために黙って掃除してくれる。本当に素晴らしい行動です。 休みの日ですが、太中生のかっこいいなところを見ることができて 「学校に来て良かった!」 と、うれしく感じさせてもらいました! バレー部のみんな、ステキな笑顔をありがとう! あなたのテストを振り返ろう!
さて、テストが返ってくる来週に備えて、少し心の準備をしておきましょう。
努力に見合う結果ならいいですが、納得できない結果だと、 「折角頑張ったのに・・・」 「頑張っても一緒やし、もう勉強しぃひん!」 なんて、思っていまいがちです。 しかし、あなたは頑張ったのです! なのに、思う結果ではなかった! この悔しさを、 「もういいし!」 で終わらせるのは、あまりにももったいない! 次のテストで、頑張った自分をほめてやるために、 お伝えしましょう!『テストを振り返る4つの視点』 ★授業で先生が話していたポイントに沿った学習ができたか? ⇒ 中学校のテストは、先生が作ります。 ということは、授業で押さえたことが中心になる! そこを聞き逃すことなく復習できたか? ★予習・授業後の復習・テスト前学習のサイクルは作れたか? ⇒ 授業とテスト前だけの学習では、テストに立ち向かえない! 予習を含めた学習サイクルを作る。 そして、復習はいつ、何回すれば!? (「エビングハウスの忘却曲線」??) ★提出課題を、理解しながら完成させたか? ⇒ 「これをテスト前までにやり遂げなさい!」 「え〜!ほかの教科もあるのに!」 それをわかって先生は出します。 なぜ、テスト前にやり遂げねばならないのか? 提出課題に取り組むことそのものが、テスト勉強なのです。 ★問題文を最後まで読み取ったか? ⇒ 「記号で答えなさい」 「ひらがなで答えなさい」 答え方は、問題によって違います。 それを間違えると、内容は合っていても×に・・・。 日頃からの習慣がものを言います。 いかがですか? 折角頑張ったテスト。 テストには、点数には表れないあなたの努力と、少しテストまでの取り組み方を変えてみれば、劇的に結果が変わるヒントがあります。 結果だけに一喜一憂せず、あなたの勉強の仕方を振り返ってみてください。 さて、もう1つ。 「エビングハウスの忘却曲線」って知っていますか? あ、授業で聞いたことがある! 素晴らしい! 内容を覚えていますか? ちょっとおさらいしてみましょう! まず最初、何も知らなかったところから勉強をし、知識を得ました。この時点では記憶は100%のところに上がりますね。 でも、そのまま復習せずにいると、どんどんと忘れてしまいます。 ではどう復習したら知識をしっかりと記憶させられるか?! まず、学習した24時間以内に10分間の復習をする。 そうすると、記憶率は100%に戻る。 そして、ここからが素晴らしいのですが、 次回の復習は1週間以内に、たった5分すれば記憶がよみがえるのです! そして、次は1ヶ月以内に2〜4分復習すれば、また記憶は復活する! これが「エビングハウスの忘却曲線」です。 『人間は、忘れる生き物』 しかし、タイミングよく復習さえすれば、記憶を復活させることができるのです。 次の第3回定期テストは、 1・2年 2/17水〜19金 3年 1/20水〜22金 の予定です。 今年度最後の定期テスト。 1・2年は3ヶ月、3年は2ヶ月あります。 効果的に復習して、記憶を確かなものにしましょう! ほけんだより11月号
今月号には,6月の身体測定時に実施した生活習慣アンケートの集計結果を掲載しています。
これは保健委員会の皆さんが集計してくれたものです。 ほけんだよりには各学年全体の結果だけを載せていますが,前回の保健委員会では,それぞれが自分のクラスと各学年全体の結果を比較・分析しました。 まとめた内容は、その後各クラスで発表しました。 全クラス分の結果は各学年のフロアに貼ってあります。 自分のクラスと他のクラスで結果が違うのかな?ぜひ見てみてくださいね。 以上、保健室のO先生でした! 来週の太中予定
みなさん、こんにちは。
いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 来週の太中予定をお知らせします。 23月祝 勤労感謝の日 24火 (特にありません) 25水 預かり金再振替日 月1美化点検 26木 7限日 身体計測・視力検査 27金 7限日 1年心臓検診 テストがたくさん返ってきます! 「今の自分」、しっかり受けとけましょう! 11月18日 テスト初日
みなさん、こんにちは。
いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテストはどうでしたか? 今まで努力してきたことを発揮できましたか? あなたを大切にしてくれる人のためにも、自分の持てる力を出し切りましょう! さて、今日は学校検証委員会があり、大学教授、銀行役員、京都市PTA役員、中学校・高等学校学校運営協議会委員の方々、として京都市教育委員会の方々がお見えになり、太秦中学校の学校教育について、アドバイスをしていただきました。 ★学校教育目標を実現するためには? ★カリキュラムマネジメントを進めるポイントは? ★学校運営協議会の力を活かしていくには? ★一口で言語能力というが、その中身は? ★コロナ禍で大変だが、できないことよりできること、どうすればできるかに目を向けましょう。 など、さらに楽しい、豊かな学びができる太秦中学校にするために、多岐にわたるヒントをいただきました。 検証委員会委員の皆様、貴重なお時間を割いて、太秦中学校のためにお集まりいただき、本当にありがとうございました。 そして、支えていただきました京都市教育委員会の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。 11月17日 「一生に一度は百点を」
みなさん、こんばんは。
今日は、1年生の道徳の様子をお知らせします。 定期テストが目前に迫る中、太中生は、テストに向けて努力を積み重ねています。そこで今日の1年道徳では、ジャイアンが学校のテストのときに使った、ある道具について考えました。 最初に、ドラえもんの道具で知っているものを、みんなで挙げていきます。 「どこでもドア」 「スモールライト」 「タイムマシン」 「ほんやくコンニャク」 「タイムふろしき」 どんどん出てきます。 その中で、一番ほしい道具は? 「通り抜けフープ どこでもドアと同じでどこへでも行ける!」 「タケコプター 空を飛べる!」 「もしもBOX 何でもできる 何でも手に入る」 そして、『一生に一度は百点を』をみんなで見ました。そこに、 「コンピュータペンシル」 が登場します。 このペンシルは、どんな問題でも解くことができる万能ペンシル!しずかちゃんのパパが困っていた仕事の書類作成もやってのけるほどの優れもの。 のび太がそのペンシルを持っていることを知ったジャイアンは、テストで百点が取りたくて、こっそりペンシルを別のものと取り換えます。そしてそのペンシルを使って、テストで百点を取るのです! 「取られた!」 ことに気づいたのび太とドラえもんは、ジャイアンを責めます。しかし、 「どこに証拠がある!」 とジャイアンは否定します。 家に帰ったジャイアンは、お父さんにテストを見せます。お父さんに, ほめてもらえると思っていたジャイアン。ところが、お父さんは、 「勉強ができないのは仕方がない。インチキだけはする人間になるな!」 と涙を流して、ジャイアンを叱ります。それを聞いたジャイアンは、 「百点なんてこりごりだ」 と言って、コンピュータペンシルをドラえもんに返しに行きます。 こんなお話です。 この後、次のことをみんなで話し合います。 『のび太、ドラえもん、ジャイアン、ジャイアンのパパ、がテストの後にどのようなことを思ったでしょうか。』 ★のびた 実は罪悪感があって、使わなくてホッとしている ★ドラえもん ずるをしてまで百点を取ろうとするのび太に、怒りや悲しみを感じている ★ジャイアン 百点を取ったから、認めてもらえると期待している ★ジャイアンのパパ 息子がずるとして百点を取って、悲しみや怒りを感じている など、考えさせてくれるいろんな意見が出ました。 そして、『あなたはこの道具を使いたいと思いますか?』が最後の問い。 ◆受験の時に使いたい ◆ずるで点を取ってもそのときだけ ◆このペンシルを使ったら、自分の身につかない ◆ほしい気持ちはあるけど、テストは自分の力で受けたい こんな意見もありました。 ●人のためなら使う ●人の手助けのためにだったら使いたい なるほど! 「自分が楽をするためではなく、人を助けるためになら!」 ふむふむ。 最後に、ジャイアンのパパのシーンが出されます。 「勉強ができないのは仕方がない。インチキだけはする人間になるな!」 ジャイアンは、その言葉をどんな気持ちで聞いたのでしょう? ジャイアンがインチキをした証拠はどこにもありません。 でも、お父さんはそのことをわかっていました。 お父さんは、ジャイアンのことをよくわかってくれているんですね。 そして、信じている。 だからこそ、顔を真っ赤にしてジャイアンを叱りながら、涙が出るパパ・・・。 「そこまで自分のことをわかってくれている人がいるのは幸せだ。」 「だからこそ、大切にしたい!と思う。」 「みんなにもそんな人がいると思う。」 「君のことを大切に思ってくれる人を、大事にしろよ!」 『一生に一度は百点を』に続きがあるとしたら、ジャイアンは、みんなにそう言ったかもしれませんね。 |
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