最新更新日:2024/09/27 | |
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進路便りNO.35を本日発行します淀河津桜植樹に向けて
本日、「淀さくらを育てる会」の皆様が来られ、北校舎の北側フェンス沿いに、後日、河津桜を植樹して頂くための穴掘りをして下さいました。
河津桜は静岡県の河津町で発見された早咲きの桜で、沖縄などを中心に咲くカンヒザクラ系と早咲きオオシマザクラ系の自然交配種と考えられています。 淀地域はこの河津桜の名所でもあり、2月下旬から3月下旬にかけて観光の方々がよくお見えになります。 その河津桜を「淀さくらを育てる会」の皆様が植樹して下さることになり、来る2月5日の放課後に7本植えることになりました。1年生を中心に植樹する予定です。 「淀さくらを育てる会」の皆様、どうもありがとうございました。 3年生 面接練習
3年生は本日から高校入試に向けての面接練習を本格的に実施しています。
それぞれ緊張しながらも志望理由や受験校の特色を頭に入れ、自分の言葉で相手に伝わるように言葉を選んで話してくれていました。 それぞれみんなに吉報が来ますように! 生活確立週間 昼休みの体育館開放
本日から始まった生活確立週間の体育委員会の取組として、昼休みは各クラスごとの体育館開放となっています。
本日は1年生5組。フリスビーのドッヂ(ドッヂビー)を行い、盛り上がりました。 消毒、換気を行いながら、距離を取りつつ楽しみました。これから当分の間、体育館開放されます。 家庭科の授業で環境教育 「核のごみ」について
本日、2年生では家庭科の授業の中でNUMO(原子力発電環境整備機構)の方からのメッセージを基に、環境教育の授業を行い、原子力発電を巡る課題である「高レベル放射性廃棄物」の処分についての概要を学びました。
「 高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)」とは原発で使った核燃料からもう一度利用できる物質を取り出した後に残る液体を、ガラスと混ぜて固めたものです。そして、それは強い放射線を長時間出し続けることから、どのように処分すれば良いのかという大きな課題があります。 そこでどうすれば良いか? そのガラス固化体を金属性容器に入れ、さらに粘土で覆う。 さらにそれを地下300メートルに地層処分しているとのことでした。 新聞記事も引用しながら、「核のごみ」をどこに埋めるのか?という話でありました。 世界各国で宇宙、海洋底、氷床処分など様々な処分方法が検討されましたが、国際的には「地層処分」が適しているとの認識だそうです。 これからの社会を生きる中学生にとっても考えなければならない問題であることを共通理解できたと思います。 生活委員会 挨拶運動 服装点検
生活確立週間の先陣を切り、生活委員会が朝から警察官に扮し、校門前で挨拶運動と服装点検を行ってくれました。3学年縦割りの編成で、たくさんの委員が声かけをしてくれ、校門前が活気づきました。大変にぎやかで「敬礼」もサマになっていました。
本日から生活確立週間がスタートします
3学期に入って、早3週間経ちます。各専門委員会が趣向を凝らして、生活確立週間を行うことになり、本日からスタートします。
●評議委員会 ★○○論争→自発的に行事ごとに参加することを目標に、2択問題を作成し、行事に取り組む意義を考えたりします。 ●生活委員会 ★挨拶運動及び服装点検(3学年一斉校門チェック) 服装点検はポリスに扮して『警察24時!』のパロディ的な感じで3学年共に校門で行います。目視で確認ながら違反があれば各学年のレーンに導き、服装を正していきます。 ●美化委員会 ★掃除点検 生活確立週間に各教室の掃除の状態を点検します。(表彰有) ★掃除時間に音楽 みんなが楽しく掃除できるように校内放送で音楽を流します。 ★ポスター掲示 校内美化の呼びかけのポスターを作って掲示します。 ★教室に花を飾ろう チューリップの球根を、ペットボトルで作ったポットで育てます。 ●保健安全委員会 ★休み時間の換気チェック ★手洗いの呼びかけ ●体育委員会 ★昼休み体育館開放(みんな遊び) ※3学期中に昼休みを使って、学年ごとに「ドッヂボール大会」を企画する予定です。 ●文化図書委員会 ★もくもく朝読書大会 →各クラス個人別の表に、毎朝、朝読書で読んだページ数を自己申告で記録します。最終日のページ数を集計し、上位のクラスを表彰します。 ★ポスター&ポップ作成 →お薦めの本について各クラスに1つずつポスターとポップを作成します。なおポスターは各クラス(または校舎)に掲示し、ポップは図書室に掲示します。 第3回英検を実施しました
「第3回英語検定」を大淀中学校を準会場に実施しました。
受検者は放課後、それぞれの級に分かれて検定を受けました。 5級:2人 4級:14人 3級:9人 準2級:2人 合計27人の受検です。 各自ベストを尽くし集中して取り組めたと思います。今後受験者数が増えてくれることを期待します。 保健だよりVOL.4を本日発行しますちょっと良い話 「ありがとうのパワー」
今朝、登校してきた1年生女子生徒と少し会話したときに、心が温まりましたので紹介します。
温かそうなコートと手袋をしてきた彼女に、私が「温かそうやね」と声をかけると、彼女は手袋を見せながら、「これを買ってくれたお母さんに感謝してるんです。そしていつもありがとうと声をかけてから学校に来ています。家に帰ったら、今日もありがとうと言うようにしています」と話してくれました。 私は「(大淀ヒューマンタイム講演会に来てくれた)たけさんみたいやね。いつもありがとうって言えるのは素晴らしいね。」と言うと、彼女は「実はたけさんの講演を聴いてから意識が変わったんです。良いきっかけをたけさんにもらいました。 先生、たけさんに会ったら、私が変われたことを伝えてくださいね」と返してくれました。 「ありがとう」のパワー。 講演して下さったたけさんは「どんなことがあっても感謝する」 「たとえそれが自分にしんどいことであっても感謝する」と話されました。 そして「難が有るから有難う」でもあると。 いつもありがとうの言葉を口にしていると自分自身、心が豊かになり、周りも嬉しくなる。 だからありがとうの言葉にはパワーがあると。 たけさんの話が心に響いた人は他にもいると思いますが、実践してこそ、自分の本当の力になると思います。まさにジッセンジャーである彼女にありがとうです。 本当に朝から気持ちよく過ごすことができました。 ちょっと良い話の紹介でした。 |
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