京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/18
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

本日の学習相談日

本日は1組の皆さんの学習相談日です。
久しぶりの笑顔が、今日も嬉しかったです。
気持ちの良い天気、ちょうど良い季節になりましたね。
良い一日になりますように。
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全校生徒の皆さんへ(5/20「成長の三原則2(場を清める)」

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大淀中学校の全校生徒の皆さんへ

今日も元気に過ごせているでしょうか?
体調を崩してないですか?
家で困ったことはないですか?
何かあればいつでも学校まで連絡してきて下さいね。




昨日から3日間は「成長の三原則」のお話です。
「時を守る」「場を清める」「礼を正す」
その中で今日は「場を清める」というお話について書きたいと思います。

これは文字通り、身の回りをきれいにするということです。
以前「割れ窓理論」のお話をしました。
路上に車をただ放置していただけでは何もされないが、ひとたび窓ガラスを割っておいておけば、瞬く間に車が破壊されるという人間の心理の話でした。
これは人の心のすさみが起こすものだと言われています。
逆に、ディズニーランドの様にゴミひとつ落ちていない場所では誰もが気持ち良く過ごすことができます。
ですから目に見えるところ、身の回りをきれいにしておけば、心がクリアになり、「やる気」が起こるのです。
逆に、そういうところを面倒くさがっていると、心のすさみが溜まっていってしまうということです。
整理整頓の意味は「整理」は不要なものを思い切って処分すること。
「整頓」は必要なものを使いやすくどこにあるのかをはっきりとさせていくことです。
やる気になればいつでも整理整頓はできます。するともっとやる気が出てきますよ。
もうひとつ良いところもあります。「場を清めること」で「気付き」が生まれてきます。
気付きのアンテナが高いといろいろなところから刺激を受けやすくなります。
人間は生きている限り成長を続けていきたいものです。成長の三原則の2つめとして、この「場を清める」も皆さんの心の中にしまっておいてもらえたら嬉しいです。

明日は「礼を正す」をお届けしますね。
今日も元気で頑張っていきましょう!

本日の学習相談日

本日は学習相談日2日目です。
今日も元気に登校してくれました。
明日は1組の皆さんです。元気に来て下さいね。待ってます。
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全校生徒の皆さんへ(5/19 「成長の三原則1(時を守る)」

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大淀中学校の全校生徒の皆さんへ

今日も元気に過ごせているでしょうか?
体調を崩してないですか?
家で困ったことはないですか?
何かあればいつでも学校まで連絡してきて下さいね。


昨日から学習相談日が始まりました。本当に久しぶりの登校になりましたね。マスク越しの元気な姿を見ることができて、本当に嬉しかったです。
早く全校生徒が元気に登校できる日を心から待っています。
さて、本日から3日間は「成長の三原則」のお話をしたいと思います。
これは本年度の「生徒行動指針」として掲げていますので、一緒に確認できればと思います。
それは何かというと「時を守る」「場を清める」「礼を正す」というものです。
心のコップを上向きにさせるためのコツとでも言いましょうか。
その中で今日は「時を守る」というお話について書きたいと思います。

こんな話があります。生命保険会社で毎年毎年営業成績がトップに入り続けている方々には共通点があります。1年だけでなく、常に業績の高い方が異口同音に心掛けておられることが、「時間厳守」つまり「時を守る」ことだというのです。
時間は誰にも平等に与えられています。遅刻をすることは相手の時間を奪うことになるので、そこで信頼を失わないようにするために、大変気をつけておられるとのことでした。
いかがでしたでしょうか?
この「時を守る」意識してみましょう。

明日は「場を清める」のお話です。
では本日も元気に過ごして下さいね。

全校生徒の皆さんへ(5/18 「大淀スピリットの由来」3)

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大淀中学校の全校生徒の皆さんへ

今日も元気に過ごせているでしょうか?
体調を崩してないですか?
家で困ったことはないですか?
何かあればいつでも学校まで連絡してきて下さいね。

今日も先週に引き続き、大淀スピリットの由来についてお話ししたいと思います。

「明朗公正で、卑屈でなく、やり出したら最後までやり抜く」

先週は「明朗」そして「公正」そして「卑屈でなく」という部分について私の考えを述べました。

本日は「やり出したら最後までやり抜く」について書いてみたいと思います。
何かに取り組む時には、ちょっとしたきっかけから始められるときも多くありますが、それを続けることというのは口で言うほど簡単ではありません。
「最後までやり抜く」という意思が必要になってきます。
先週は波止場の鳥が飛び立つことを決意したが、実際は飛び立たなかった。決意することと行動することは別であるという話を書きました。まずそのカベがありますが、始めたら始めたで、また今度はいろいろなカベに当たります。その時に、やり抜く、続けるには、すぐに結果を求めるのではなく、今できる少しのことを一歩だけ踏み出すことができるかどうかです。入学式では「ネバーネバーネバーネバーギブアップ」の精神でやり抜く気持ちを持って欲しいと1年生にお話ししましたが、これは全校生徒の皆さんにも決してあきらめない気持ちを持って欲しいと思います。
「やり出したら最後までやり抜く」という大淀スピリットを持って前に進んでいきましょう。

ある人の言葉を紹介して、本日の結びとします。

すぐに業績や成績はあがらない
すぐに病気は治らない
すぐに背は高くならない
すぐに痩せない
すぐに優勝できない
けれど、今すぐにできることがある
笑顔になれる 
元気になれる
感謝もできる
集中もできる
挨拶もできる
そして自分や他人を愛することはできるのだ

学習相談日

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本日から「教育活動の再開に向けた準備」期間として学習相談日を開始しました。今日は各学年2組および3年4組が対象でした。久しぶりに校門をくぐる生徒の皆さんにマスク越しでしたが元気な姿で挨拶できてホッとしました。
健康チェックシートを持参し、入室前には手洗い、さらにアルコール消毒も行い,換気,三密を避け,マスク着用での実施となりました。
明日は各学年3組および3年5組となります。
なお本日からはKBS京都で「がんばれ!京都の子どもたち」が放映されますので、良かったら観て下さいね。

がんばれ! 京都の子どもたち

(再掲)休校中の学習支援および希望制による学習相談日について

5月18日から31日までの2週間を「教育活動の再開に向けた準備」期間として、以下の通り、希望制による学習相談日を設定します。


1.学習相談の内容

(1)生徒の心身の健康状態を把握します。

(2)学習課題の提出や点検・返却、学習面での疑問や悩みについての
   相談等を行います。

(3)学習課題の自習を行います。


2.学習相談の実施日と参加生徒 

いずれも9:00〜10:00(予定)

月曜日(18日・25日) 各学年2組・3年4組

火曜日(19日・26日) 各学年3組・3年5組

水曜日(20日・27日) 各学年1組

木曜日(21日・28日) 各学年4組・3年2組

金曜日(22日・29日) 各学年5組・3年3組

  
3.持ち物

(1)参加同意書(初回のみ) 

(2)健康観察票  

(3)学習課題  

(4)筆記用具

(5)ハンカチまたはタオル  

(6)マスク


4.参加するにあたっての注意点

(1)参加同意書に記入し,登校時に提出してください(初回のみ)

(2)登校前に検温等の健康観察を行い、健康観察票に記入し、
   登校時に提出してください。

(3)登校後は,必ず手洗いをしてから教室に入るようにしてください。

(4)登下校時および学習相談中は必ずマスクを着用してください。

(5)発熱があったり体調がすぐれない場合は、くれぐれも無理をせず、
   参加は自粛してください。

(6)気温と体調に合わせた服装で登校すること(ブレザーを着なくても良い)

臨時休校中の学習支援について

学習相談日について

全校生徒の皆さんへ(5/15「大淀スピリットの由来」2)

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大淀中学校の全校生徒の皆さんへ

今日も元気に過ごせているでしょうか?
体調を崩してないですか?
家で困ったことはないですか?
何かあればいつでも学校まで連絡してきて下さいね。

今日は昨日に引き続き、大淀スピリットの由来についてお話ししたいと思います。

「明朗公正で、卑屈でなく、やり出したら最後までやり抜く」

昨日は「明朗」そして「公正」の意味について書きました。
今日は「卑屈でなく」という部分について私の考えを述べたいと思います。

皆さんの中には「卑屈」という言葉が学校のスローガンに入っていることに違和感を感じる人もいるかもしれません。

例えば
「明朗公正で、元気よく、やり出したら最後までやり抜く」や
「明朗公正で、素直な心を持ち、やり出したら最後までやり抜く」
こうした言葉の方がきれいですね。

しかしながら35年前にこの言葉を初めて聞いたときに、私の中で心に何かが引っかかったのです。そうでなければ覚えていなかったと思います。

それが「卑屈でなく」という文言です。

人間は誰しも「弱さ」を抱えて生きています。
私の中にもついつい弱気になって「どうせ」とか
「こんなことしても結果は変わらないだろう」とかマイナスにとらえてしまう自分がいます。
時には誰かのせいにしてしまったり・・・
充実した日々を過ごせているときには、こうした気持ちを吹き飛ばせるのですが、苦しいことが重なったときなどに、どうしても「どうせ」と思ってしまう自分がいるのです。
また、謙虚な気持ちというのはとても大切なことなのですが、謙虚すぎてしまうとかえって卑屈になってしまうこともあるのではないかとも思います。

人生にはいろいろな苦しみがあると思います。
ようやく乗り越えたらと思ったら、また次の試練がさらに大きな波となってやってくることだってあります。
そんな時こそ、「卑屈でなく」という気持ちを持ち続けたいのです。
いくら「明朗」であっても、そして「公正」であっても、
絶対に「卑屈であってはならない」のです。
ですから私はすごく大切なキーワードになっていると思っています。
皆さんの心に少しでも刻んでもらえたら嬉しく思います。

次回は「やり出したら最後までやり抜く」について書いてみたいと思います。

週末、元気に過ごして下さいね。


5月分全教科の課題をアップしました。

教育委員会から送っていただいた5月分の課題を9教科掲載しました。

これまで与えられている課題が終わり次第、プリントアウトするなどして取り組んでみてください。

昨日、4月分および5月分を印刷して、皆さんのお宅へポスティングに行きました。

今回の5月分は教科によっては学校再開後に配布するものもあります。

5月末までの課題として併せて取り組んでくださいね。

英語科5月分課題

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

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