京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/23
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令和6年度 学校教育目標 『自ら学び 自信と誇りをもち 共に高め合う子の育成』 〜かしこく やさしく 元気よく〜

6年 2学期始まる 8月24日

夏休みが終わり,今日から2学期です。6年生は,席替え(教室替え)をしました。新しいメンバーになり,教室の雰囲気も変わりました。
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ひかり1組 2学期が始まりました 8月24日

放送での始業式では,校歌を元気いっぱい歌いました。今日は,夏休みの思い出を発表したり,学級園を整備したりしました。今学期も子どもたちの笑顔や成長がたくさんみられますように。
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1年 夏の思い出 8月24日

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例年より短い夏休みでしたが,思い出がたくさんできたようです。
登校し,教室に入ると
「先生〇〇へ行ってん。」
「〜してな,めっちゃたのしかったで。」
とそれぞれの思い出を話してくれました。

国語の授業では,友だちに夏の出来事について話をしました。
また,作品作りに取り組んだ子は,自分の作品を手に持って,みんなに紹介することができました。

1年 2学期スタート! 8月24日

今日から2学期が始まりました。
1時間目は校内放送を使って,始業式を行いました。
校長先生の話を聞き,2学期に向けて気持ちを高めることができました。
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8月23日 地蔵盆

いつもの年より短かった夏休みも最終日を迎えました。
今日は,地蔵盆 の日なのですよね。
校区をざっと回ってみました。今年は残念ながら,地蔵盆と言っても子どもたちの声が聞こえません。コロナの影響でいつものような子供向けの行事を中止されているご町内が多かったみたいです。
でも,さすが光徳学区です。学区のご町内のあちらこちらにお地蔵さんの祠があり,きれいに準備されてお供えもしっかりされているところが多くありました。そして,お経を唱えるだけというご町内が多かったそうです。 
学区内の様子を見をまわっていたら,お地蔵さんにお経を唱えておられる場面に出くわしました。和尚さんについて小坊主さんがご一緒されてました。
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8月15日 六齋「棚経」 西寺町で

京都市の河原町通のすぐ西側に「寺町通り」があります。豊臣秀吉の京都改造計画によって,通りの東側に寺院が集められたそうです。
じつは,本校の校区「光徳学区」にある櫛笥通りにも,豊臣秀吉の政策によって,たくさんの寺院が集められました。今,そのあたりを「西寺町」と呼んでいます。
「光徳学区」の住所は,ほとんどが京都市下京区中堂寺…となっています。今の京都中央卸売市場の真ん中あたりに「中堂寺」さんがあったそうです。その「中堂寺」さんも秀吉によって現在の場所「西寺町」に移されています。

さて,15日 お盆の行事が,西寺町にある各お寺さんで営まれていました。
そこで,「京都中堂寺六齋会」のみなさんは,各寺院の本堂や本堂前で「棚経」を奉納しに回られてました。もちろん,小学5年生も参加してましたよ。
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8月15日 六波羅蜜寺 六斎念仏奉納

光徳学区ととなりの淳風学区にかけて広がる「中堂寺地区」。この地域に古くから根付いて継承されている国の重要無形民俗文化財『六斎念仏』
その「六齋念仏」は今から約1,100年ほど前に,空也上人がはじめられたと聞いています。特に今年は,コロナウイルスの拡がりで世界中が不安になる中,疫病退散は空也上人の活動から生まれた六斎の原点であり、その教えから多くの人々が救われたと言われているそうです。

本校の4年生が総合的な学習で取り上げ探究している「六斎念仏」。3〜6年生が部活動でもお世話になっている「京都中堂寺六齋会」。

8月15日 その空也上人が祀られている東山区の六波羅蜜寺へ,盂蘭盆会の奉納に「京都中堂寺六齋会」の方々が行かれました。その中に本校の5年生や卒業生が一緒に参加しました。
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8月16日 壬生寺精霊送り奉納

お盆の最終日,京都では、五山の送り火があります。今年はコロナの影響で例年にない送り火となりました。地元の松原中学校区にある壬生寺でも精霊送りの法要が行われます。いつもなら,その後,京都中堂寺六齋会のみなさんが一山打ちを奉納されます。今年は,例年のように特設舞台で一山打ちを奉納されるのではなく,本堂前で太鼓打ちの奉納をされました。この日も京都中堂寺六齋会のみなさんに混じって,5・6年生が参加して,地元のお盆の行事の締めくくりをしました。立派でした。
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8月12日〜15日 六齋棚経

お盆の8月12日〜15日,京都中堂寺六齋会の盂蘭盆会の活動に「棚経」というのがあります。地元の中堂寺地区のお家やお店,お寺を一軒一軒,盂蘭盆の精霊供養のため「南無阿弥陀仏」を唱えて廻られるのです。旧家では、座敷の仏壇前で四つ太鼓や、山姥等の曲を演じられるのです。この「棚経」が六斎の原型だと言われており,地元に長い間続いている伝統行事に,大人の方々や中高生に混じって,小学5・6年生が参加していることが素晴らしいと思いました。
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清水寺千日詣り・六齋奉納

京都のお盆の伝統行事 清水寺千日詣り
今年も京都中堂寺六齋会が,千日詣り 盂蘭盆六斎念仏奉納 に出演されました。
今日も朝から暑い一日で,体温越えの37.7度の気温の中 午後2時半より 清水寺奥の院にて たくさんの演目を奉納されました。
本校の六年生・五年生が,京都中堂寺六齋会の大人の方々や中高生たちに混じって,堂々と,しっかり演じてきました。
「疫病退散」は六斎念仏の起源となった空也上人の教えで,原点でもあります。
コロナの感染が再び拡大している今,とても意義深い奉納演奏でありました。
重要無形民俗文化財であり,地元に長い間伝承されてきた郷土芸能 六斎念仏踊りの歴史をしっかりと受け止め,今後も継承していく若い力として小学生が立派に大舞台を務めている様子はとても頼もしく感じました。
12日からは地元の中堂寺地区をお盆の精霊供養として棚経で回られます。
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