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最新更新日:2025/07/15 |
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8月6日 今日は大掃除?![]() 脚立に乗って、窓ふき中です。 放送室前も窓ふき中。 はて、今日は大掃除? ![]() 8月6日 美術部、取材活動にチャレンジ!
みなさん、おはようございます。
元気に過ごしていますか? 連日の猛暑日! 家の中にいても熱中症になるそうですから、のどが渇いていなくても、こまめな水分補給をしましょう! 今日は、8月3日に行われた「記者体験」についてお知らせします。 8月3日(月),美術部の希望者が,京都国立博物館での「記者体験」に参加しました。現在,京都国立博物館では,日本最古の巡礼路である西国三十三所の創立1300年を記念し,特別展「聖地をたずねて〜西国三十三所の信仰と至宝」が開催されています。 今回の「記者体験」は,京都市立中学校の美術部の生徒に向けての取組。国宝や重要文化財について文化財ソムリエの解説を聴き,作品を間近に鑑賞ができるという貴重な体験です。 休館日の広〜い館内に美術部のみ。作品の目の前で,文化財ソムリエの先生に思う存分質問ができるという,なんとも贅沢な時間。 「仏像って,どうして目を閉じてるんだろう?」 「この掛け軸に描かれている生き物,あっちの掛け軸にも描かれてたなぁ。なんだろう?」 「鎌倉時代って,どんな絵の具を使ってたんだろう?」 参加した部員たちは,疑問に思った事をたくさん質問し,気付いたことを熱心にメモしていました。(館内撮影禁止の為,活動中の写真はありません。残念!) 熱心に取材活動をする部員たちを見て,顧問のA先生は ”初めて出会ったソムリエの先生に,こんなにたくさんの質問ができるなんて!” ”なんて関心が高い部員たちなんだ!” と、感心されたそうです。 なお,今回の記者体験で取材した作品に関する内容は,夏休み明けの部活動でポスターにまとめます。完成したポスターは,11月7日・8日に堀川御池ギャラリーで開催される中学校総合文化祭にて展示予定。 子どもたち独自の視点で作られる,感性豊かなポスターをお楽しみに! ![]() ![]() 初の試み「リモート生徒総会」大成功!(2)
この取組の中で、クラスメートの前で堂々と説明し、
「委員の人はしっかり話をしてくれたなぁ・・・。予想以上だったわ。みんなの成長を感じられた!」 と、担任の先生をとっても喜ばせた委員の人たち。 太秦中学校のこれからを決める「国会」ともいうべき「生徒総会」成功のために、労を惜しまず取り組んでくれた生徒会本部執行部のみなさん。 そうそう、生徒総会前日の最終リハーサルが終わった後のミーティングでは、目線の注意点、質疑の最後の言葉の統一など、見る側の立場で細かいところまでチェックしていましたね。その姿勢が今回の大成功を導いたのです。 「生徒総会は、より良い学校づくりの第一歩です。特に、今年は今までと違う『リモート生徒総会』を行います。新しい試みが成功するように、しっかり準備を進めていこうと思います。」 と、力強く話してくれた生徒会長の言葉通り、見事なチームワークで素晴らしい生徒総会でした。 初の試み「リモート生徒総会」成功、おめでとう! そして、ありがとう! ![]() ![]() ![]() 初の試み「リモート生徒総会」大成功!![]() ![]() ![]() (1)昨年度の反省を踏まえて、各委員会で今年度の活動方針と活動の計画を練る。 (2)それを各クラスに提案するためのポスターを作る。 (3)そのポスターなどを使って、各クラスで提案し、討議活動を行う。 (4)各クラスから出た質問意見をまとめ、その一つ一つに対しての返答を検討する。 (5)一方、クラスでは、学級目標ポスターを作成する。 (6)そのポスターを使って、学級の様子を発表する練習をする。 (7)生徒会本部執行部と学級代表で発表リハーサルをする。 (8)そして、本番。 すごいですね! そしてこの内容に加えて、生徒会本部執行部のみなさんは、何度も会議や打合せを行っているのです。 1時間の「生徒総会」成功に関わったのは、全校生徒538人、そして47人の教職員。掛かった時間は数えようもない莫大な時間でした。 小中合同研修会開催
本日の午後、太秦小学校、南太秦小学校、太秦中学校の教職員が一堂に会して、
●太秦中学校区の子どもたちをどう育てていこう? ●子どもたちのいいところは何だろう? ●もっと伸ばしたいところはどこ? と、様々な角度から話し合いました。 まず最初に、太秦中学校で研究指定を受けて取り組んでいる「カリキュラム・マネジメント実現に向けて」を、研究主任の先生に、テレビ会議システムを活用してお話しいただきました。 中学校の目指す ⇒ 協働の基盤となる言語能力の育成 太秦小の目指す ⇒ 自他を輝かすことのできるコミュニケーション能力 南太秦小の目指す ⇒ 学ぶ意欲を持ち、進んで表現する子 3校とも付けたい力は共通しています。 その共通理解の後、教科ごとに分かれて分散会を行いました。 「9年間で育てよう太秦の子」 私たち3校の思いを一つに合わせていく、貴重なひとときでした。 今日の会を企画してくださった、3校の教務主任の先生、研究主任の先生、お世話になりました。ありがとうございました! ![]() ![]() ![]() 8月4日 野球部練習試合![]() ![]() ![]() 梅雨が明けたとおもったら、その途端に猛暑日!連日、高温注意報が出ています。のどが渇く前に水分補給を、と言われています。定期的な水分補給を心がけましょう。 さて、今日もたくさんの部活動が汗を流しています。 その中で、野球部が中京中学校と練習試合をしていました。今日は、3年生が夏季講習で数名抜けている中、グランド中に響く声を出し、出場した1年生も大活躍!結果は負けてしまいましたが、チーム力が上がっていくのを実感できた一日でした。 顧問の先生に今日の試合について伺いました。 今日の試合は、3年生が数名抜けていると言うことで、不安はもちろんありましたが、実は逆に期待もありました。こんなときに、思わぬヒーローが出てきてくれて、チーム力を上げてくれるんです。そう思うと、今日活躍した人は、これを自信にして主力に育って欲しいと思います。思うように活躍できなかった人は、現状を嘆くのではなく「なりたい自分」の姿を大切にして、たゆまぬ努力ができる選手に育ってください。 と、おっしゃっていました。 明日からの野球部に注目です。 1年1学期締めくくり集会
1学期最終日、1年生の1学期締めくくり集会がありました。
●パワーポイントによる災害発生時の対応について(F先生) ★評議委員による1学期の振り返り ●SNS上のトラブルに関する注意、学習の進め方について(M先生) ●転任される先生へのサプライズ など、大変盛りだくさんの内容でした。 中でも、評議委員の1学期の振り返りと転任される先生のサプライズはお見事でした! 心のこもった「ありがとうございました」の声は、次の学校へ旅立たれる先生方の心に響き、勇気を与えてくれましたよ!君たちの期待に応えて、きっと頑張ってくださいます。ありがとう! ![]() ![]() ![]() 8月3日 一番あたらしい今日を
図書室の壁に、詩人きむさんの詩が掲示してあります。
きむさんは、学生時代より、京都の路上で詩と写真を組み合わせたポストカードを販売されました。ポストカードは累計1,000万枚以上を売りあげ、2001年には仲間たちと「いろは出版」の前身となる会社を京都に設立されました。現在は詩人・いろは出版株式会社の代表として、言葉の力をきっかけに会社をつくり、日々新たな可能性を求め、仲間と一緒に今日も楽しく挑み続けておられる。そんな方です。 自分と 闘っている人ほど 孤独を感じることがある だけど、だからこそ 人に感謝することができる 自分を磨くことは ちゃんと 人と繋がって行く きむさんは、こんな素敵な詩を作っておられる方です。 図書館司書のO先生は、このコロナによる大変な状況と、どう向き合えばいいのか・・・と考えられ、みんなに向けたメッセージとして、きむさんの詩を掲示しようと思われたそうです。 図書室に掲示してある詩を紹介します。 夢がなかったら 夢をさがせる今日、 いつのまにかあった幸せに 気づける今日、 どんなに絶望してても 希望を見いだせる今日、 この風景も この光景も 今日にしかない今日 世界中のだれもが むかえる今日、 永い永い歴史の中で 一番あたらしい今日、 なにを想い、 なにを信じ、 どう動くか 永い永い歴史の中で 一番あたらしい今日を、 あなたは、なにを想い、なにを信じ、どう動きますか? ![]() ![]() 女子ソフトテニス部夏季合同練習会〔個人戦〕
女子は蜂ヶ岡中と嵯峨中の2会場に分かれて行われました。コートの面数の関係だそうです。きっと全員で同じ場所に立ちたいと思っていたでしょうが、こればかりは仕方ありません。時間を絞った熱中症対策、密にならないコロナ対策も、大切なことですからね。
会場に着くと、荷物を整理して心を落ち着かせ、・・・さあ、試合開始! 自分の試合はもちろん大切ですが、仲間の試合も大切です。自分の試合がないときには、手拍子に乗せて心で歌う応援歌が、選手の背中を押しています。会場は分かれていますが、心は一つです。 惜しくも負けてしまったペアも、悔しい気持ちをグッとこらえて、勝った仲間に思いを託します。 結果は、なんと1位が太秦中学校のペア!ベスト4にも1ペア、ベスト8にも2ペア入りました。次の大会にはベスト4以上が衆出場ですから、2ペアが進出しました。 「涓滴岩を穿つ(けんてきいわをうがつ)」ということわざがありますが、読んで字のごとく、たとえわずかな水のしたたりでも、絶えず流れていれば岩に穴を空けることができるという意味です。努力を継続すれば、どんなハードシップでも乗り越えられ、成し遂げることができる。これをやってみせてくれました。 今回も、会場校の選手と一緒にコート整備をしていました。それはもう習慣になっているのですね。準備をしてくれた会場校の選手への感謝の気持ち、ひいては相手に対する尊敬の気持ちをもち、仲間を大切にする心が、チーム全員のものになっているからこその結果です。 みんな、おめでとう!みんなの勝利ですよ! ![]() ![]() ![]() 8月1日 男子ソフトテニス部夏季合同練習会〔個人戦〕
3年生最後の試合の場として行われている夏季合同練習会、個人戦のブロック別予選会が行われました。
先日の団体戦は、代表の3ペアが出場しましたが、今回は3年生全員が出場できます。正に全員が同じ立場で同じ土俵にたつ最後の大会です。(ただし、2ペアは秋季大会の結果でシードされているので、この予選には出場していません。) 緊張の色は隠せませんでしたが、全員緊張を力に替え、精一杯戦いました。残念ながら、予選通過することはできませんでしたが、選手たちの顔には、やりきった感や満足感で満たされていました。 「どうしてこんなにすがすがしい表情をしているのだろう?」 と思って、顧問の先生に聞いてみると、 「それは、この最後の試合に向けて、今までの練習の中で、一番いい練習ができたからだと思います。」 とおっしゃいました。 梅雨前線が日本列島の上空にいつまでも居座ったおかげで、雨の降らない日は皆無と言っていいほどでした。でも、雨の中でも打ちたい!時間が掛かってもいいから、雨が止むのを待ってでも練習したい!そんな思いにあふれた練習ができたそうです。 「人事を尽くしたので天命が受け入れられた、と思います。進路に向けて切り替えられると思えた試合をしてくれて、うれしかったです。」 こんな風に顧問に言わせる、素晴らしい試合をありがとう! ![]() ![]() ![]() |
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