最新更新日:2024/09/24 | |
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あいさつ隊参上!
今朝も大変な雨降りでした。幸い登校時間帯には大降りではありませんでしたが、まだまだ警戒が必要ですね。九州地方のみならず日本列島どこも大雨が心配になってきています。十分気をつけながらの生活をしていきたいと思います。
今朝は1年生男子3人と2年生女子1人が校門前で「主体的に」挨拶をしてくれました。 元気な声で登校してくる人たちに「おはようございます!」と声をかけてくれました。 今日も素晴らしいパワーをもらいました。良い一日になりそうです。 1年生非行防止教室
1年生は本日6限、伏見警察署および向日町警察署のスクールサポーターの方による非行防止教室を行いました。
育成学級の皆さんも交流学級に入って一緒に各教室でお話を聞きました。 スクールサポーターの方々は警察官のOBで、時々大淀中学校へも訪問していただいてます。 内容は 「身近な問題から物事の善悪を正しく理解し、いつも正しい行動のできる人になろう」 「善悪判断4原則」 1.自分がされたら傷ついたり困ったりしないか 2.大切な人をがっかりさせないか 3.人にめいわくをかけないか 4.法律やきまりをやぶっていないか さらに 「正しい行動ができる勇気」「本当の友達をつくる」 こうしたことを大きく張り出して授業を進めていただきました。 具体的には「万引き」「いじめ」「SNSに関するいじめや書き込み」「薬物乱用防止」 盛りだくさんな内容でしたが1年生の皆さんは真剣に耳を傾けていました。 これからの生活に活かしてもらいたいと思います。 スクールサポーターの皆様、どうもありがとうございました。 雨が続きます。本日もスタートです。
明け方の雨はひどい降りでした。現在は小康状態になりましたが、市内でも避難指示が出たところもあり、まだまだ警戒が必要です。
そして、九州地方を中心とした災害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げたいと思います。 大淀中学校区はご存じの通り川に囲まれており、大雨に対しての防災意識も高い方が多いのですが、いつ何時こうした水害が起きてもおかしくはありません。 我々も引き続き気をつけながらの生活をしていきたいと思います。 本日も元気にスタートしたいと思います。 七夕の朝、雨降りの朝、落ち着いたスタートです
今日は七夕ですね。登校時にはかなり強い雨も降っていました。風が強く、傘を持っていかれそうになった人もいたようです。
今日も落ち着いたスタートです。このように朝の落ち着いた毎日が当たり前となっていますが、これは大変有り難いことですね。 修学旅行および進路保護者説明会
本日6時間目に3年生、そして保護者対象の修学旅行および進路説明会を行いました。
まずは修学旅行について 9月26日(土)〜28日(月)沖縄方面 目的、スローガン、行程、平和学習や自然体験、民泊体験、班別研修等の説明 台風や新型コロナウイルスへの対応等もお話ししました。 続いて行われた進路説明会 進路選択とは 1.自己理解→能力、適性、身体状況、習慣、将来の希望など 2.情報収集→社会情勢、高校や大学など 3.相談決定→生徒本人および保護者と担任の連携など 進路決定までの今後の流れの説明 全日制、定時制、通信制、高等専門学校、専修・各種学校について また公立前期、中期、後期選抜について、また専門学科や総合支援学校についてなど さらに推薦、専願、併願の区別などを丁寧に説明しました。 最後に進路主事からは 1.自分のこととして考えること 誰かに決めてもらうことでも、誰かと一緒に決めるものではなく、自分自身で決めること。 2.スポーツ推薦であっても、絶対に学力が必要なので、決して手を抜かず最後までしっかりと勉強し続けること と強くお話をしてもらいました。 3年生も真剣に聞き入っていました。 修学旅行および進路保護者説明会挨拶
本日は足下の悪い中、そして大変お忙しい中、修学旅行および進路説明会にお越し下さいましてありがとうございます。
まずは今年度は本当に大変なスタートでした。保護者の皆様にも大変ご心配をおかけしましたが、ようやく学校生活も軌道に乗ってきたと思います。 3年生の皆さんは本当に明るく元気な挨拶もできてますね。私も大好きな学年で期待しています。今日は保護者の皆様と一緒に大事な話をしますので真剣に聞いてくださいね。 さて、「大変とは大きく変わる」とも書きますが、今年度は本当にいろいろなことが大きく変わりました。 その最も大きなもののひとつが修学旅行です。本来ならば5月19日に出発し、もう帰ってきて事後の学習をしてまとめをしているところですよね。 今後は新型コロナウイルスの感染拡大防止を一番に考え、今日来ていただいております、JTBの担当者さんとその場その場で最善を尽くしながら無事に行って、沖縄の青い空と海からたくさんのエネルギーをもらって帰って参りたいと思っています。 大淀中学校としては初めての沖縄への修学旅行です。その最たる目的は平和学習を軸とした人権意識の構築が考えられます。歴史からたくさんのことを学び、京都に帰ってきたときには人間として大きく成長する、大きく変われる一歩にしていきたいと思います。 もうひとつのお話は進路についてです。 今から39年前、中学3年生だった自分は果たして何を考え,どこに向かって行こうとしていたのか?ふと考えてみました。 ただ、友達も進学するから何となく近くの公立高校に行こうか、はたまた野球をやっていたので、池田高校に進んで甲子園を目指そうと思う自分がいたと記憶しています。 当時の池田高校は全国夏春連覇し、史上最強とまで言われていた高校でした。私は進路先として迷っていましたが、結局近隣の進学校に進みました。もしあの時、池田高校に進んでいれば私の人生は大きく変わっていたことだろうと思います。 実際、野球の実力、つまりどれだけ通用するかという自信がなかったのだと思います。 あの時、自分がもっと先生や親に相談していれば、もっと本気で自分の人生と向き合って考えておれば・・と考える自分がいます。 でも今進んできた一歩一歩の道が私の人生です。この人生に全くの悔いはありません。 ただ、あの時の選択ひとつで大きく変わった人生になったのは確かだと思います。 どこかで自分にブレーキをかけていたのだと思います。 私は人生で最も大切な物は出逢いだと思います。素晴らしい人生の出逢いをするために,自分をよく知ること。自分の実力、そして夢、そして特性、性格、これらをまず知り、そして、選ぶべき道をしっかりと考えること。 今はたくさんの情報があふれています。 生徒の皆さんにはそれらをしっかりと吸収し、自分自身の可能性を求めて、自身にブレーキをかけることなく、悔いのない選択をしてもらいたいと思います。 そのために学校は今後も丁寧に情報を発信していきますので、今日のこの会が有意義な時間になりますことをお祈りしております。 では本日はどうぞ宜しくお願いいたします。 蜂の巣ハンター現る!
体育館の庇の下に大きな蜂の巣が2つもありました。
誰かが刺されてはいけませんので、駆除してもらいました。 大淀「心の道場」(7/6)
本日も「心の道場」を開催しました。
今日のクレド(志)は「やる気はどこにも売ってへん!」です。 新たに2名の男子が加わったこともあり、これまでのおさらいから話をしました。 「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなる」 「元気だから声を出すのではない。声を出すから元気になる」 「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 「必要なとき 必要なものが 必要なだけ与えられる」 もう一度整理をしていく中で、共通点を見い出してくれる様になってきたと思います。 さて「やる気はどこにも売ってへん!」ですが、 今は何でもコンビニやネットで買える時代です。大方のものはそろう世の中です。 しかし、この目に見えないもの、つまり「やる気」はどこにも売っていません。 メンタルトレーニングのような講習会やセミナーなど、 お金を払えばたくさんのエネルギーをいただいて、やる気が起こることもありますが、心の中から自発的に起こるやる気でないと長続きはしないものです。 そんなときは具体的に何をすれば良いのでしょう? このヒントこそ「時を守る」「場を清める」「礼を正す」の三原則だと私は考えます。 生命保険会社の毎年トップをとり続ける方に共通することは『時を守る』ことだとおっしゃいます。 つまり「時間厳守」です。 やる気が曇ってきたら、「場を清める」ことです。 身の回りをきれいにするだけで、気持ちは必ずアップしてきます。 そして最後は「礼を正す」ことです。 気持ちの入ってない挨拶ではなく、少しだけで良いから意識する。 意識して気持ちを込めて挨拶してみる。 これでやる気・元気はボリュームアップしていくと思います。 シンプルなことこそ、自分をあげていくことに気付いて、頑張ってね。 とこんな話をしました。チャイムが鳴り、いつものように彼らは新たなメンバーと共にスリッパをそろえに行ってくれました。 梅雨空の下、今週も始まりました
今週も始まりました。
先週末の九州地方での豪雨で本当に多くの方の尊い命が奪われ、また多くの方が避難を余儀なくされています。被害に遭われた方々へ謹んでお悔やみとお見舞い申し上げたいと思います。 さて、今日は修学旅行および進路説明会を13:50〜体育館にて行います。 保護者の皆様には足下のお悪い中、ご足労をおかけいたします。お気をつけてお越しください。 ちょっと良いお話(2年生男子が動けなくなったカメを救出!)
先ほど、校門前で登校してくる生徒を迎えていますと2年生男子3人が雨に濡れながら、何やら大事そうに持ってきました。
それは何と大きなカメでした。 そして「先生、このカメ、溝にはまっていて動けなくなっていたので助けてきたのです」という話をしてくれました。 もしかしたら、そのまま動けなくなって死んでしまったかもしれません。 何と心優しき思いのある人たちでしょうか。 こうした生き物の命を大切にする心、これが一番大事なことだと思います。 昨年も熱中症でうずくまっていた老人の方を介抱し、持っていたお金を集めて、ドリンクを買ってあげたことがありましたが、その場その場の判断で、命を一番に考え、困っている人や生き物を助ける優しい心が素敵です。 朝から胸が熱くなるちょっと良いお話でした。 |
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