最新更新日:2024/06/11 | |
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来週の1週間は、
みなさん、元気に過ごしていますか?
今日も午前中に大雨警報が発令され、西京区大原野出灰地域では、土砂災害警戒のため避難勧告が出されました。来週も雨模様の1週間です。心づもりをしておきましょう! さて、来週の太中予定は! 13月 2、3年放課後補習会・学習会 14火 生徒総会議案書検討 朝 学級写真申込 15水 朝 学級写真申込 16木 7限日 卒業アルバム部活写真撮影(1) 17金 7限日 第3回評議専門委員会 です。来週も充実した1週間に! 下の写真は、バレーボール部のみなさんが、いこいの広場の草抜きをしてくれているところです。ありがとう! 合唱コンクールの選択曲、希望順が決まりました!
感染予防を徹底した上で、通常に近い授業を再開できることになりました。とは言っても、今後の動向に十分注意しながらの取組になることは間違いありません。
そこで、昨日の7限目に、各学年合唱コンクールの選択曲を選ぶ時間を取りました。10曲以上の候補曲を聞き、1つ1つの曲について、一人一人が自分の考えをプリントに書き記していきました。 「これは明るいし、のりがいい!」 「この歌詞、グッと来るなぁ・・・」 「サビのところ、めっちゃ高音や〜」 いろんなことを考えながら、メモを取ります。 きっと歌うのが大好きな人もいれば、実はとっても苦手な人もいるでしょう。歌うことが苦手な人が「ちょっと勇気を出して頑張ってみよう!」と思える練習って、どんな練習なんでしょう? 歌うことの楽しさがわからない人が「歌うって楽しいことなんだ!」と、歌うことの楽しさに気づき、クラス全員がステージで思いっきり歌っている。そんな姿を客席で見れば、「なんて素晴らしいクラスなんだ!」と思うでしょう。 それぞれのクラスが、どんな曲で、どんな合唱を聴かせてくれるのか、とっても楽しみです! さて、昨日放課後の情報によれば、どの学年も第1希望曲が重複しているようです。 どのクラスが第1希望を引き当てるのか!? 第1希望でなかったクラスが、第2希望以下の曲で、どんな巻き返しをしてくるのか! さあ、各クラスのドラマがこれから始まります! 【連絡】公立学力検査問題の出題範囲について
本日、3年生の生徒のみなさんに「令和3年度京都府公立高等学校入学者選抜における学力検査問題の出題範囲」を配付しました。
3ヶ月に渡る休業期間を踏まえて、出題範囲が例年に比べて少し狭くなっています。 具体的には、中学3年生で学習する内容のうち、次の内容が除外されます。 ●国語 書写に関する事項 ●社会 私たちと国際社会 私たちの課題 ●数学 三平方の定理 標本調査 ●理科 地球の明るい未来のために ●英語 関係代名詞に関することは問わない (本文の読み取りやリスニングの聞き取りなど,検査問題中で関係代名詞が使用されることはある。) と発表されました。 今はまだピンとこないと思いますが、過去問を解く際に 「あれ、全くわからない!」 と焦ることが出てくると思います。 そのときに思い出してください。 「あ〜 範囲が去年とは違うんだった!」 と。 7月10日 今週はちょっと疲れの見えた1週間でした・・・
みなさん、1週間ご苦労さま!
★月曜日の放課後の補習・学習会から始まり、 ★水曜日の評議専門委員会、 ★木金は7限、1年生は確認テスト ★おまけに、大雨! なかなかハードな1週間でした。 1年生はテストがあったので、よりそう感じたでしょうね。 よく頑張りました! 「ちょっと疲れが見えますね・・・」 先生方はちょっぴり心配しています。 疲れを吹き飛ばすのは、 やっぱり、 ●早寝 ◆早起き ■朝ごはん &心のストレスフリー この土日、有意義に過ごしてください! 【連絡】「台風や地震等に対する非常措置」(改訂版)をアップ
現在は小康状態を保っていますが、活発な梅雨前線の影響で大雨が降り、各地に甚大な被害が多発しています。
先日は天神川が氾濫危険水位を越え、太秦・南太秦学区を含め、13学区に避難所が開設されました。13学区のうち、避難情報が出されたのは山之内小学校だけでしたが、このような事態が今後も起こる可能性は十二分にあります。 そこで、以前に保存版として配付させていただいた「台風や地震等に対する非常措置」に、避難勧告や避難指示(緊急)が発令された場合を追記して、再配付いたします。ご一読いただき、もしものときに備えてください。よろしくお願いします。 改訂版はこちらから → 台風や地震等に対する非常措置 【保護者のみなさま】修学旅行保護者説明会 ・進路保護者会のお知らせ
先日,急遽開催を延期させていただいた「修学旅行保護者説明会」及び「進路保護者会」を、下記のように実施いたします。
7月は,懇談会を含めて学校へ来ていただく機会が多くあります。その中で,前回の説明会が延期になってしまったこと,本当に申し訳なく思っております。仕事の調整をしなければならなかったり,種々何かと調整が難しいこともあるかとは存じますがご都合がつきますようであれば、ご出席いただきますようよろしくお願い申しあげます。なお,欠席された場合については,お子様を通じて資料をお届け致します。その際,不明な点などありましたら個別懇談会等でお話しいただければと思いますので,よろしくお願い致します。 日時 7月21日(火)午後3時30分より 場所 本校体育館 内容 1.学校長の挨拶 2.修学旅行 について 3.進路 について 尚、説明会場の体育館は二足制となっております。スリッパをご持参ください 。 また,当日は、コロナウイルス対策の為、マスク着用、アルコール消毒をお願いします。 京都府公立高校「まるごとスクールWeb」が開設されました
京都府立高校の紹介動画案内のお知らせが届きました。
この度、令和3年度京都府公立高等学校入学者選抜に関わり、府内公立高校の紹介動画を一堂に集めたホームページサイトを開設しました。 例年6月に府内各地で公立高校合同説明会を開催しておりましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となったため、府内公立高校の新たな紹介スタイルとして取り組みました。 ぜひご覧ください。 とのことです。 新型コロナウィルス感染防止のため、高校からの話を直接聞く機会が少なくなっています。1,2年生のみなさんも、この機会を逃さず、情報収集しましょう。 京都府公立高校「まるごとスクールWeb」へはこちらから → http://www.kyoto-be.ne.jp/kyoto-be/kyoto-public... 京都市立総合支援学校高等部職業学科 学校紹介動画
次のような連絡が来ました。
例年実施しております,職業学科三校合同学校説明会の中止に伴い,総合支援学校高等部職業学科3校(白河総合支援学校,東山総合支援学校,鳴滝総合支援学校)では,令和3年度入学に向けた 出願の資格や入学までの流れ並びに学校紹介の説明動画を、各校のホームページにて掲載することといたしました。 総合支援学校高等部職業学科にご興味を持たれている生徒・保護者の皆様におかれましては,是非 動画をご視聴いただき8月以降に予定しております 各校のオープンキャンパスにもご参加していただけたらと思います。 とのことです。 「知ること」が選択の基準になります。 情報を集めることは大切です。 3年生だけでなく、1、2年生のみなさんも、ぜひこの機会を逃さず、ホームページをのぞいてみましょう! 各校のホームページへは、こちらからどうぞ → 令和3年度入学に向けた 京都市立 総合支援学校高等部職業学科学校紹介のホームページ掲載について ソーシャルディスタンスが「外出の壁」に!?
今や新しい生活スタイルの定番と言える「ソーシャルディスタンス」と「マスク」。これらが「外出の壁」や「コミュニケーションの壁」になっているケースが出てきている、とニュースで流れていました。
●ソーシャルディスタンス = 外出の壁 ●マスク = コミュニケーションの壁 ピンと来ますか? 残念ながら、私はどんな状況を指しているのか、全くわかりませんでした。 調べてみると、『視覚障がい者は人と距離を保つ「ソーシャルディスタンス」を取るのが難しく、聴覚障がい者は相手の表情が「マスク」で読み取れずに苦労している』ということでした。 考えてみれば、視覚障がいのある人は、目が不自由なわけですから「距離を測る」ことが難しい。専門資格を持つガイドヘルパーさんに、外出時などに肩や肘を貸してもらって、目の前の段差など、必要な情報を教えてもらったりする同行援護(どうこうえんご)があります。この場合、肩や肘を貸してもらうのですから、そのヘルパーさんと距離は取るのは難しいですね。利用者とヘルパーの双方に感染の危険が生じるため、活動を自粛しているヘルパーさんもいるとか。視覚障がい者の方からは、「食料調達に支障を来すし、散歩に行けず運動不足になる。」と嘆く声、また「自宅近くは一人で歩けるものの「以前は『大丈夫か』とよく声を掛けられたが、最近はほとんどない。」とぽつり。「われわれは接近が頼り。『他人には近づかんとこう』という社会になったら本当に困る。」と不安を吐露されています。 全盲の落語家、桂福点さんは和歌山県で開かれた講演と落語会「大笑いゼーションでノーマライゼーション」で、新型コロナウイルス感染症について「ソーシャルディスタンスが呼び掛けられているが、視覚障がい者は近くで人の支えがないと生活できない。手が目の役割を果たすため、触らないと分からないこともある。健常者と違うところを分かってほしい」と訴えられました。 福点さんは、目が見えないことで経験してきたつらい過去を振り返り、学生時代にいじめられて自殺を考えたことも語られました。 また、聴覚障がい者にコロナ禍で苦労している点を聞いたところ、「口の動きで何を言っているかを読み取っていたが、マスクをしていると分からない。」と手話を通じて返答があり、会場からは「あー、そうか。」と納得した声が上がったそうです。これが、「コミュニケーションの壁」なのですね。 福点さんは「『危ないですよ』や、『大丈夫ですか』といった声かけは誰でもできる。(障がい者に対する)心のソーシャルディスタンスは取らないようにしてほしい。」と強調されました。 「外出の壁」や「コミュニケーションの壁」を取り払って、「からだのソーシャルディスタンス」と「心のつながり」を大切にする私たちでいましょう。 |
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