最新更新日:2024/10/17 | |
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さて、The first step is always the hardest.とは?
「初めが肝心」を英語で言うとタイトルになります。
直訳すると「最初の一歩がいつでも一番難しい」という意味で、物事はよく準備してから始めないと後々まで影響を及ぼすという戒めです。 今の「初心」が、あなたの部活動の「原点」です。大切にしましょう。 「初心、忘れるべからず」 The first step is always the hardest.
部活動スタートミーティングでは、顧問や部長、キャプテンから、部の目標や約束事について話されました。楽しく規律ある活動を協力して行う中で、人を思いやるやさしさや困難に立ち向かう強さを身につけていきましょう。
【緊急】「修学旅行保護者説明会」及び「進路保護者会」延期のお知らせ
直前の連絡になり,大変申し訳ありません。明日予定しておりました「修学旅行保護者説明会」及び「進路保護者会」を延期いたします。
本日,民泊の取扱業者から連絡が入り,会社としては受け入れ予定であるが,各民家さんの家庭状況等により受け入れできないケースが発生しているとのことでした。この影響により,本校3年生の人数の宿泊を受け入れられるキャパシティを確保できない日ができることになってしまいました。 この結果,宿泊先の変更・行程の変更を余儀なくされ,つい先ほどより見直しの手はずを取っている現状であります。 保護者の皆様におかれましては,もう明日に迫った説明会に対しまして,お時間の調整をしていただいたことだと思います。たくさんのご配慮をいただいた中で,延期になってしまいましたこと,大変申し訳なく思っております。今後の日程については,改めて連絡をさせていただきますので,取り急ぎ“延期”の連絡をさせていただきます。 なにとぞ,ご理解いただけるようお願い致します。 この件に関しまして,ご不明な点などありましたら,いつでもご連絡いただければと思います。 6月30日 チャレンジ体験はできないけれど!
残念ながら、今年度は生き方探究チャレンジ体験を実施できません。元々6月に実施しようと計画していましたが、コロナのためにできなくなりました。何とか延期できないかと模索を続けていましたが、たくさんの事業所にお世話にならなければいけないこと、多様な交通機関を利用する活動になること、など、感染防止のためには中止せざるを得なくなりました。
太秦中学校2年生の受入を予定していただいていた全ての事業所に延期のお願いをし、準備を続けてきた2年生の先生たちは、涙をのんで、1つ1つの事業所に今年度の中止を連絡しました。 チャレンジ体験はとても貴重な体験です。だから、何とかチャレンジ体験に替わる取組を!と考えられ、DVD視聴の取組が進められました。 この取組を中心となって進めておられるM先生は、こう話してくださいました。 「やっぱりチャレンジ体験に行かせてやれないのが大変残念です。みんなはいずれ社会に出て働くのです。『働く上で必要な力とは?』『働くやりがいは?』『働く喜びとは?』『働く大変さとは?』この問いに答えてくれるものがチャレンジ体験以外にないのか?と探しつづけ、やっと見つけました。これらの映像には、働く人の思いが込もっています。そして、働く人の思いを知ることができます。」 「たくさんある仕事の種類の中で、何を子どもたちに見せようか?とても悩みました。学年会でも議論をしました。たくさん時間がかかったのですが、チャレンジ体験でみんなが希望していた事業所と中学生が興味を持っている仕事調査結果を基に、保育士、消防官、プログラマー、大工、市役所職員、ホテル料理人、声優を候補として決定しました。そして、どのDVDが見たいか、アンケートを取り、DVDを視聴しました。希望する仕事だけあって、キラキラした目で食い入るように見ていた姿が印象的でした。」 「みんなしっかり視聴してくれて、できれば第2希望のDVDを見ることができないか、今検討しているところです。」 できない現実を前にしても、尚あきらめないことで、2年生のみんなとともに新たな発見をされた2年生の先生たちでした。 最後に、保育士のDVDを見た人のワークシートを紹介します。 ●この職業に必要な力は? 予想 ピアノの技術 子どもの面倒が見られる 安全性を考えられる 笑顔 視聴後 全体を見る力 体力 子ども好き 忍耐力 ●この職業の喜び、やりがいは? 予想 子どもが喜んでくれる 成長したところを見たとき 視聴後 子どもから元気をもらえる 毎日変化がある ●この職業の大変なことは? 予想 保護者からのクレーム わがままを聞かないといけない 話が通じない 視聴後 毎日ケンカが絶えない 一人一人の様子の観察 ●感想 保育士は本当に大変そうだけど、成長している様子を見届けられるのはすごくいいことだと思います。その一方で、子どもは好きだけど、これはやっぱり大変だなと思いました。 しっかり視聴してくれたみんな、素晴らしい感想をありがとう! 「五山送り火」今夏は大幅に規模縮小 縮小するが
毎年8月16日に行われる京都のお盆の伝統行事「五山送り火」。今年はコロナウイルス感染拡大防止のため、規模を大幅に縮小して行われることになりました。京都五山送り火連合会の長谷川英文会長は、大幅な規模縮小の理由について「市民や観光客の密集、そして保存会会員の密接を回避するため」と記者会見で話されました。いずれの送り火も市街地から望める例年通りの規模にはなりません。点火されるのは、「大文字」は大の字の中心部と頂点、端の合計6カ所。「鳥居形」は上部2カ所。「左大文字」は大の字の中心1カ所。「船形」は頂点1カ所。「妙」「法」はいずれも中央部のみです。新型コロナの関係で、盆の伝統行事も例年通り実施できない異例の事態となりました。
五山送り火は、江戸前期には京都の盆の精霊を送る代表的な行事として、文献や絵図でも広く紹介されました。1943〜45年には、戦争によって五山とも点火を取りやめたことがありますが、その後徐々に行事が復活し、1948年からは五山そろって点火しているそうです。その中で、五山ともそろって規模を縮小するのは、市が把握する限り初めてとか。 京都三大祭りの「葵祭」行列は中止、「祇園祭」の山鉾巡行も中止になっています。この中で、規模を縮小し、文字の形がわからなくても「五山送り火」は実施しようとされています。それはなぜなのでしょう。 京都市街地を囲む山に、「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形をともす五山送り火には、「お盆に迎えた先祖の霊を見送る」意味があります。8月16日夜には、文字や形を望める京都市内の河川敷や橋の上に毎年多くの市民が集まります。そう考えると、たとえ一部分の点火であっても点火して、今の自分につながる命に想いをはせ、先祖の霊に感謝を伝える機会を残さなくては。こうした気持ちが中止ではなく、部分的でも点火を決意させたのではないでしょうか。 京都市の門川大作市長は「京都市民にとって身近で大切な伝統行事。今年は例年どおりとは違う形になりますが、本来の意義を考える機会とし、コロナ禍で亡くなられた方の鎮魂、闘病されている方のご回復を祈り、よりよい社会をつくっていく決意の機会としたい」というコメントを発表されました。 「御精霊(しょうらい)様を送るために点火はするが、できる限り外での見物は控えていただき、自宅で手を合わせていただければ」(京都五山送り火連合会)。 私たちの心の目で、たくさんの火を灯しましょう。 6月29日 「令和2年度太中部活動」始動!
今日はスタートミーティング1日目。1年生も含めた「令和2年度太秦中部活動」始動の日です。2ヶ月ほど遅いスタートですが、いつも通り、いやいつもと違うにもかかわらず、素晴らしいスタートを切ってくれました。
3年生は、残り少ない日々だからこそ、1日1日を、1分1秒を悔いなく過ごしてくれることと思います。2年生は、その後ろ姿を目に焼き付け、次代を築いてください。そして、1年生はこうした先輩の姿勢から部活動の意味を感じ取ってください。 今週はスタートミーティング!
月曜日の朝、1年生の入部届〆切です。
そして、スタートミーティング ・陸上 ・野球 ・バスケット ・バレー ・テニス女 ・相撲 ・美術 ・理科 ・吹奏楽 ・パソコン ・家庭 火曜日のスタートミーティング ・サッカー ・テニス男 ・剣道 ・英語 木曜日のスタートミーティング ・茶道 です。 木曜日は ・3年修学旅行、進路説明会 15:30 金曜日 ・7限あり 以上、今週の予定でした。 みなさん、元気に会いましょう! 6月26日 スケジュール帳はこうして生まれた!
スケジュール帳考案者のF先生にお話を伺うことができました。
●このスケジュール帳の目的は何ですか? F 自分で見通しを立て、自分のことは自分で把握できる力をつけて欲しい、これが一番ですね。 ●このスケジュール帳は、何かヒントになるものはあったんですか? F 中学校の「当たり前」をすべてやめて、スケジュールを自分で立てさせる取組をしたという、東京のある学校の校長先生が書かれた本を読んだのが、きっかけです。 ●なるほど。自分のことは自分で。つまり、自己管理ですね。 F 大人たちもスケジュールを立てていますよね。実は私自身が教員になってからずっとつけているスケジュール帳が、今回のスケジュール帳のベースになっているんです。でも、何と言っても1年生の先生方にこの話をすると、みなさん大賛成してくださって、それがスケジュール帳誕生の一番の源です。 ●いい学年ですね!みなさんの「協働」力で、素晴らしい取組になりそうですね。 F 必ずします!楽しみにしておいてください。 ●どうもお忙しい中、ありがとうございました。読者のみなさん、この熱い想い、感銘を受けましたね。みなさんの応援で、この取組を成功させてあげてください。では、また次号でお会いしましょう。 6月26日 1年生スケジュール帳作成!
このスケジュール帳の良さを、N先生に聞きました。
「忘れ物をどうなくすか! 私が考えるスケジュール帳の一番の良さはこれです。 忘れ物が多い人は、いろんなところにメモをしてしまい、どこに何を書いたかがわからなくなって忘れ物が減らないことが多い。 そこで、このスケジュール帳に情報をまとめることで、確認するところが1つになる! これが最大のポイントだと思います。」 情報を1カ所にまとめる。ふむふむ、なるほど! 天災は、いつ来るかわからない
昨日「【保存版】台風や地震等に対する非常措置についてのお知らせ」を配付しました。
休業が明け、学校生活が従前通りに行われていく中で、いつ来るかも知れない自然災害の備えをすべく、配布プリントの準備をしていました。 すると、 「6月25日 午前4時47分ごろ、地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。」 「千葉県北東部で震度5弱 2人けが」 「震度5弱を観測した旭市役所では、午前5時20分現在、被害の情報は入っていないということですが、引き続き情報収集に当たっています。また、自宅が市内にあるという市の職員によりますと、「地震の揺れが来る前にドーンという音がして、その後、縦揺れが20秒近く続いた。そのあと、家具がガタガタいっていたが、棚から物が落ちるような被害はなかった」ということです。」 『備えること』が大切です。 いつ来るかわからない自然災害に備えておくためにも、お知らせ文書をご一読ください。 → 【保存版】台風・地震の非常措置 |
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