10/4(金) 舞台発表「生徒会」

　エンディングは生徒会本部の皆さんたち。任期は新本部役員の認証式までですが、ほぼこの文化祭と先週の体育大会で、役割は終わり。やり切った達成感と、全生徒への感謝の気持ちを、表してくれました。そして２年生２名の生徒会本部役員へ、梅津の伝統の引き継ぎも行われました。梅津中の２大行事の成功は皆さんのおかげです。ありがとうございました。
　写真右は、進行役を務めてくれた放送部の皆さんと、文化祭の中心だった先生、音響を担当した先生です。お疲れ様でした。

10/4(金) 舞台発表「３年生」

　午後のスタートは３年生の学年劇。３年間の集大成です。
　自分たちの生き方(進路)をテーマにしていました。まずは、自分たちがこれから生きる社会が平和であることが大切であること。これは、沖縄に行った修学旅行で、強く感じたようで、暗い歴史だけど、その歴史を直視することで、多くのことを学んだようです。
　とくに、沖縄戦で亡くなった２５００名もの京都出身者を慰霊する「京都の塔」の存在には驚き、決して自分の今と無関係ではない、と感じたようです。その発表も含め、多くのことを知り、感じた修学旅行の報告も含まれていました。
　また一人一人の個性を大切にできる学年で、なかなか発表や披露の場面がなかった仲間を、輝かせてくれる場面もありました。
　ひとつの形の決まった劇を披露するのではなく、これまで小学校・中学校で学んだことと、これからの自分たちの将来を結びつけ、その中で今の自分たちの生活を考える、とても深い内容でした。後輩達にも多くのことを教えてくれたと思います。

10/4(金) 舞台発表「吹奏楽部」

　午前の最後は、吹奏楽部のステージ。生徒の皆さんにはおなじみの曲が、次々と演奏されました。４曲目の「美女と野獣」では、先生方が登場し、映画の世界を再現してくれました。
　なおこの演奏で、３年生は引退となります。文化祭だけでなく、地域や色々な場所で演奏してくれて、ありがとうございました。コンクール金賞の腕前は、素晴らしかったと思います。

10/4(金) 舞台発表「２年生」

　２年生は来年、修学旅行で沖縄に行きます。そこでは「平和学習」をメインで行うこととして、少しずつ事前学習を始めています。おそらくこの文化祭が終わり、中間テストも終わったら、本格的な学習が始まるのではないかと思います。
　今回の発表は、その平和についてと、家族の繋がりをテーマとしたものでした。最後に素晴らしい学年合唱もあり、内容も質も高い発表でした。

10/4(金) 舞台発表「１年生」

　自分たちの街「京都」について「もっと知ろう」と言うことで、春に校外学習で大文字山の上か京都盆地を眺め、その麓の名所を巡りました。
　その経験をもとにし、さらに調べ学習などを行い、校外学習の発表をしつつ、京都の町についてのクイズを２・３年生に出し、クラス対抗で競ってもらう内容でした。
　しっかりとした調べ学習と発表、楽しいが少し難しいクイズで、解答の度に大変盛り上がりました。１年生は、文化祭の発表のことまで考えて、校外学習に行ったんですね。

10/4(金) 文化祭「舞台発表の部」

　本日は舞台発表の部。
　開会式では、文化図書委員さんが、寸劇とダンスを披露し、会場の雰囲気を大いに盛り上げてくれました。

　現在、昼休み中です。午後の部（３年学年劇）は５分遅れの１２：１５分頃にスタートの予定です。

10/3(木) 合唱コンクール「３年生の部」

　いよいよ中学最後の合唱コンとなる３年生。気持ちも入り、気合いも充分なようです。
　そして始めのクラスの合唱から、やはり１・２年生を圧倒する出来映えで、ホールに声が響き、歌の世界がぐっと迫ってくる感じでした。とくに１年生は「これが３年の合唱か」と驚いたことでしょう。
　また一つ、梅津中の合唱のレベルを上げてくれたようです。素晴らしい合唱をきかせてくれて、ありがとうござました。

10/3(木) 合唱コンクール「２年生の部」

　休憩の後、２年生の部がスタート。さすがに２回目とあって、落ち着きは１年生と違いました。
　どのクラスも男子の声は大人の声に近く、厚みや重みがあり、女子の声とのハーモニーがとてもよくきこえました。ほんの僅かな差で順位が決まってしまいましたが、全員でつくる来年の中学最後の合唱コンクールに向けて、学年の絆を深め、音楽の授業も一生懸命やりましょう。

10/3(木) 合唱コンクール「１年生の部」

　合唱コンクールは１年生からスタート。今年の１年生は、練習をはじめた頃からとても上手で、期待通りに２・３年生が、「すごいなあ。焦るわあ。」と言うくらいの合唱でした。審査結果はとても僅差で、１年生全体としてのレベルの高さが、よくわかったコンクールでした。来年・再来年がとても楽しみです。

10/3(木) 合唱コンクール本番の朝

　会場の京都外大森田記念講堂周辺で、最後のクラス練習が行われていました。伴奏のないアカペラで屋外という条件ながら、指揮者やリーダーの指示で合唱し、よく声が出ていました。