最新更新日:2024/06/10 | |
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3年 警察本部見学5
次に広報センターで様々な体験をさせてもらいました。白バイに乗ったり,自転車の運転のシュミレーションをしたり,110番通報の疑似体験をしたり,クイズに挑戦したりしました。30分間じっくり体験し,学びを深めることができました。
3年 警察本部見学4
次に通信指令センターの様子を見せていただきました。110番するとつながる場所です。たくさんの方が電話の対応をしておられました。見学をしている間にも何件も110番通報が入ってきました。京都では2分に1回110番通報があるそうです。
3年 警察本部見学3
交通管制センターの様子を見せていただいた後には,信号機について教えてもらいました。青・黄・赤はそれぞれ直径約30cmもあるそうです。実際に持たせてももらいました。
3年 警察本部見学2
警察の仕事が分かったところで,いよいよ実際の仕事の現場を見せていただきました。まずは交通管制センターです。京都市の地図が大きなスクリーンに映し出されており,そこに様々な情報が出ていました。渋滞している場所,事故が起こっている場所など,交通に関する情報が一目で分かるようになっていました。「すごい!」と言いながら見入っていました。
3年 警察本部見学1
京都府警本部へ社会見学に行きました。まず最初に警察の仕事を映像で見せていただきました。その後,映像の内容に関するクイズに挑戦しました。楽しみながらも一生懸命聞いたことをメモしていました。
難聴学級 意味が違うんじゃない?
自立活動で校歌に手話をつけて歌う学習をしました。
「ここにきて 共に語らん 和の力〜」 「先生 その力はちょっと違いますよ!」 ボディビルダーみたいで面白くて,みんなの気持ちがほぐれてリラックスできたひと時です。 (でも何か違うよね。)(笑い) 難聴学級 校歌 共に
校歌
「ここに来て 共に語らん 和の力」 「共に」は「一緒に」という意味。 大好きな手話になりそう。 難聴学級 手で表現しよう
「仰ぎ見る 東寺の塔の 空 晴れて〜」
「仰ぎ見るは 上の方を見ることなんだね。」 「晴れはお日様が光を出している感じでね。」 「なるほど!」 「こうやって指を重ねて・・・。」 「えー,難しいよ。」 「手話をつけると校歌って覚えやすいよ。」 いままでで一番の笑顔で歌っていました。 難聴学級 いろいろなコミュニケーション
校歌は自分たちにとって大切な存在です。
難聴学級の子ども達は校区外から通っていますが,九条弘道は自分達の大切な学校です。 きこえにくい自分たちが歌う時,手話をつけることも大切かも知れないと思いました。 もしかしたらこれから入学してくる1年生が手話が必要かもしれないから・・・。 歌詞を確認して,6年生の2人がレクチャーしてくれました。 「手話をつけると歌詞の意味もよくわかるね。」 「手話には意味があるからね。」 6年 卓球部 試合
サッカー部の試合後は,卓球部の試合もありました。卓球は,個人戦でした。一人一人が球を打ち返し,そのたびに,喜びの声や,落胆の声が聞こえてきました。卓球の小さな球をうまくコントロールして相手のコートに攻め込んでいるのは,見事なものでした。
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