最新更新日:2024/07/22 | |
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重さの学習
算数科「重さ」の学習をしています。
はかりを使って,重さを計り,目盛りを読む学習をしました。 いろいろな身の回りの物を計り,1つ1つ目盛りを読みました。生活の中でも「g」や「kg」が使われている場面に気付いてほしいと思います。そして,生活の中で学んだことを生かしてほしいと思います。 たから島のぼうけん
国語科の「たから島のぼうけん」の学習で,物語を書きました。島の地図から想像を膨らませ,どんな出来事が起こるかな。どんな登場人物にしようかな。どんな解決方法にしようかな。どんな宝物にしようかな。などと,考えながらお話を考え,書きました。
「はじめ」「中」「終わり」の構成を考えながら書きました。 出来上がった作品の交流をしました。楽しそうに友達の物語を読み感想を伝えていました。 人権集会
道徳で,「見えないってどういうこと?」の学習をしました。アイマスクをつけて,身の回りのことをしたり,盲導犬についての学習をしました。
12月3日に人権集会がありました。京都府視覚障害者協会の松永信也さんのお話を伺いました。視覚障害のある方々が工夫をして生活をされていること,周りの人の助けが必要な時があることも教えていただきました。 3年生は,代表でお礼のあいさつをしました。「できることを考え,助け合っていきたい。ありがとうございました。」とお辞儀をすると,松永さんは「頭を下げてえらいね。」と言ってくださいました。目が見えておられなくても,声の動きでわかることも話しておられました。いろいろな場面で,周りの方のことを考えて行動していきたいと思います。 お気に入りを伝えられたかな?
国語科の学習で「音読劇場」をしました。アーノルド=ローベルの「お手紙」で音読劇に挑戦しました。登場人物の心情を読み取り,お気に入りの場面をえらんで音読劇をしました。動作や声の大きさ,速さを工夫して音読劇することができました。
困っている人を助けられる人に
先日,人権集会がありました。京都府視覚障害者協会から松永さんに来ていただき,お話をしてもらいました。普段生活をしていて困ったこと,嬉しかったことを中心に視覚障害とはどのようなものかの話を聞きました。
読み上げをしてくれる携帯電話や,時刻を音声で知らせてくれる時計,点字付きのトランプなどにも触れさせてもらいました。 困っている人を見かけたら,優しい心で声をかけられる人になってほしいですね。 ミヅシマ工業 工場見学
11月27日に社会科の教科書にも登場する,「ミヅシマ工業」の工場見学に行かせていただきました。授業の中で,どのようにゴミ箱ができていくのかを予想して見学に行きました。
大きな機械で,鉄板を切ったり折り曲げたりしてゴミ箱が出来上がっていく様子を詳しく説明をしていただきながら,見学をさせていただきました。 機械やロボットで作業を進める工程と手作業で進めることとを合わせながらどんどんゴミ箱が出来上がっていました。ゴミ箱以外のものも,作られていることやお客さんの要望に合わせて,製品を開発されていることもうかがいました。 久世ふれあい図書館の方による読み聞かせ
今日は久世ふれあい図書館の方に来ていただいて,2年生の国語科の教科書にも載っている「お手紙」の作者のアーノルド=ローベルさんの本を読み聞かせしていただきました。
読んでいただいた本はそのあと大人気!!「さっきのお話この本だよ!」と嬉しそうに読んでいる姿が見られました。 ふれあいタイム
久世中学校の3年生が小学校に来て,小学校2年生とのふれあいタイムがありました。
中学生は国語や理科に関する問題であったり,読み聞かせをしてくれたり,小学校2年生が楽しみながら学べる出し物をしてくれました。 子どもたちは「とても楽しかった!」「虫の問題が答えられた!」とたくさん話してくれました。 久世ふれあい図書館の司書さんの読み聞かせ
久世ふれあい図書館の司書さんが,学校に来てくださって,読み聞かせをしてくださいました。今回のテーマは,「むかしばなし」です。『かさこじぞう』や世界のむかしばなしの『3びきのやぎのがらがらどん』など,1年生と一緒に楽しく聞いていました。
学芸会で劇をした『おむすびころりん』の紙芝居もあり,今まで聞いた話と違うところがあり,「おもしろかった〜」と喜んでいました。 12月は人権月間です
今月は人権月間です。
12月の朝会では,人権について子どもたちに考えてほしいことのお話がありました。 また,今週はたくさんの方にゲストティーチャーとして学校にきていただきます。 この機会にたくさんのことを考えて,他人を思いやり,優しくできる子どもに育ってほしいです。 |
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