最新更新日:2024/10/18 | |
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3年生 物語を書こう
国語科「たから島のぼうけん」では,教科書に載っている絵をもとに,さまざまなことを想像しました。「宝の箱を手に入れるには,いろいろな怪獣やワニと闘わなければいけない。」「地図は海から流れてきたのかもしれない。」「お肉でワニをおびき寄せている間に道を進もう。」など,さまざまなアイデアが出てきます。
そして,想像したことをもとに,はじめ・中・終わりに気をつけて物語を書いていきます。会話文も入れて,より詳しく書くことができるように工夫しています。子どもたちは,この学習がとても楽しいようです。 3年生 読んだ本を紹介しよう
国語科「三年とうげ」の学習の最後に自分が読んだ民話や昔話を紹介する活動をしました。自分のお気に入りの本について紹介カードを書きます。お話の中で気に入った部分,また,お話を読んだ感想も入れました。図書館で本を読む時間に自分のお気に入りのお話を選んで何度も読みました。カードの表紙に絵も描き,上手にまとめていました。
大将軍まつり地域の各種団体やPTAが準備し,子ども達や地域の方々に楽しんでいただこうと毎年この時期に開かれています。この形は,平成23年の学校創立80周年を機に出来上がりました。当時は餅つきは年に2回あり,PTAもフレンドリー祭りを実施していましたが,それぞれが別の日に実施していたために人があまり集まらなかったこともありました。そこで,学校創立80周年を記念して一緒にやりましょうということになったわけです。 また,今回も「子どもボランティア」を募集し,4名の子ども達が前日準備や当日のお店の運営に携わってくれました。小学生でも高学年ともなれば大人にまじってできることがたくさんあります。来年度も募集し,仕事の内容も広げていきたいと考えています。 まつりの準備や運営にご尽力いただいた各種団体の皆様,本当にありがとうございました。 早起き日曜学習
本日,早起き日曜学習を実施しました。
今日はこの後,大将軍まつりです。その前に一勉強です。宿題に取り組んだり読書をしたりして集中して学習しました。 人権学習「車いすバスケットボールの世界」はじめに,車いすバスケットボールがどのような競技なのか,北京パラリンピックでの日本対ドイツの試合の映像を見せてもらいました。車いすに乗った選手たちが激しくぶつかり合いながら競技される様子を,子どもたちは興味津々で見入っていました。次に,普段の生活で使う車いすと競技で使う車いすの違い,バスケットボールのルールと車いすバスケットボールのルールの違いを教えてもらい,実際にどのような技を使ってゲームをされるのか,見せてもらいました。そして,みんなで競技用の車いすに乗って操作する体験を行いました。真っ直ぐに進むだけでも難しいことを感じてもらった後に,10名の代表児童に選手として出てもらい,車いすバスケットボールの試合を行いました。 後半は,選手のお二人のお話を伺いました。交通事故についてのこと,足が動かなくなったときのこと,車いすバスケットボールとの出合いなど,思いがあふれるお話を,子どもたちは真剣に聞いていました。 京都アップスのみなさま,お忙しい中をご来校いただき,子どもたちと素敵な時間を共有していただいたことに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 今後のご活躍を祈念いたします。 6年 体育バスケットボール
体育科の学習でバスケットボールを行っています。部活動のバスケットボール部に入っている子どもたちがチームを引っ張ってゲームを作っています。みんなよく動き,とても盛り上がっています。今日からは,対抗戦に入り試合もさらに白熱してきました。個人プレーではなく,みんながよく動き,パスが上手につながってとてもいい試合がたくさんありました。また次回も楽しみです。
3年生 同じ体積でも・・・
理科「ものの重さをしらべよう」の学習を進めています。今日は,同じ体積のものでも,種類が異なると重さも変わるのかということについて考えました。予想では,「変わる」という意見ばかりでした。そこで,もう少し詳しく予想をしてみました。実験では,木・プラスチック・アルミニウム・鉄を使いました。そこで,一番重いものはどれなのか,次はどれなのか,一番軽いものはどれなのか,など予想しました。意見が分かれ,子どもたちの疑問の気持ちが高まります。
どのように調べていくか考えると,「手で持って比べてみる。」「てんびんを使うとよいのでは。」「重さを実際にはかってみよう!」と,今までの学習を踏まえて意見が飛び交いました。 実験は,グループで行います。グループの友だち,みんなが同じように学習に取り組むことのできるよう,仲良く声をかけ合って進めていました。実験を経て子どもたちは,「思ったよりも鉄は重かった。」「重さを実際にはかってみないと分からないなあ。」などの思いをもっていました。同じ体積でも,種類によって重さが変わることを実験を通してしっかり感じ取ることができたようです。 小中合同あいさつ運動
今日は,今年最後の小中合同あいさつ運動でした。
朝早くから,中学生や代表委員・計画委員の子どもたちが校門に集まり,登校してくる友達に「おはようございます。」とあいさつしていました。 登校する子どもたちだけでなく,前を通り過ぎる地域の方々にもあいさつしている姿も見られました。終わった後,生徒会長から「前回よりもあいさつを呼びかけることができていました。」といったふりかえりがありました。 あいさつを通して,たくさんの人と心をつなげていってほしいと思います。 3年生 人権教室
10月にあった人権の花贈呈式でいただいたスイセンの球根を3年生では植えて育てています。今日は,人権擁護委員の方にお越しいただき,人権について教えていただきました。お話を読んで,気づいたことや考えたことを交流します。人権について,また,考えを深める時間になったことと思います。きれいなスイセンの花が咲くよう,引き続き,大切に育てていきたいと思います。
5年・3くみ スチューデントシティ学習「働くこと」の意味や社会におけるお金と生活の関わりについて考えながら事前学習を進めてきました。その中で,普段の生活の中ではなかなか見えない会社の仕組みやお金のやり取りなどについて,今回の体験学習を通して学ぶことができました。 初めて自分の働く会社に出勤した時は,緊張した様子で自己紹介をしたり説明を聞いたりしていました。いざ仕事が始まると,個人客との応対だけでなく,会社間のやり取りやパソコンを使った業務があり,それぞれの職種によって仕事内容も様々でした。はじめは不慣れな様子で戸惑いもあった様子でしたが,やり取りを繰り返し行ったり社内会議での振り返りを重ねたりすることで,段々と自信をもって仕事をする子どもたちの姿が見られました。丁寧な応対を心がける姿,よりよい会社にするために工夫を考える姿,お客様に積極的に呼びかける姿,自分の仕事以外の仕事にも目を向けながら積極的に行動する姿,様々な姿が見られました。 この学習は山科区の山階南小学校と合同で行いました。山階南小学校は3クラスで百人をこえます。その中に大将軍小学校の5年生が一緒になって活動しました。ふだん経験することのできない多人数での学習でした。こういった刺激を大切にして,よいところを自校に取り入れていってほしいと思います。 同時に,今回の学習を通して,改めて「働くこと」の意味や自分の生き方について考えることで,目標に向かってがんばる自分に目を向けながら自身の成長を感じていってほしいと思います。 今日一日スタッフとしてお手伝いいただいた保護者ボランティアの皆様,本当にありがとうございました。 |
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