最新更新日:2024/10/04 | |
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5年生 山の家2日目「昼食後の片づけ」
今日のお昼の片づけは昨日の片づけよりもさらに上手でした。なんと,生ごみがぜんぜん残っていませんでした。三角コーナーや作業台には,特に魚のハラワタがこべりつきやすいのですが,グループで協力して隅々まで綺麗に掃除をすることができました。
ほかにも,机の下や見えないところまでほうきを使って掃除する子や,魚の臭いが消えるまではさみやバケツを徹底的に洗う子までいました。 と〜〜〜っても綺麗な野外炊事場になりました!!!が,この後夕飯の「鶏すき焼き風煮」で,またまた久世西が使います。さぁ,おいしく調理して,また綺麗に掃除しよう。 5年生 山の家2日目「昼食」
自分たちでさばいた魚を昼食として弁当と一緒に食べました。
今日,魚つかみの活動がなければ生きられたかもしれない「イワナ」。しかし,そのイワナを今日,久世西小学校の子どもたちはつかまえて食べました。「命をいただく」ということをこの魚つかみから実際に食べるまでのところで感じたと思います。 いつも学校では当たり前のように行っている「いただきます」のあいさつ。その「いただきます」のあいさつもただするのではなく,意味を考えながらしていってほしいと思います。 5年生 山の家2日目「魚さばき」5
串が打てたら,塩をふりかけて,炭火で内側からじっくりと焼いていきます。
どうですか?なかなか良い感じでしょ。できあがった班から,お昼のお弁当と一緒に食べます。 5年生 山の家2日目「魚さばき」4
魚さばきの様子です。
5年生 山の家2日目「魚さばき」35年生 山の家2日目「魚さばき」2
魚さばきの様子です。
5年生 山の家2日目「魚さばき」1(教わったこと) 1 お腹をはさみで切り開きましょう 2 開いたら,内臓や浮袋やエラをとりましょう 3 内側の骨のところに血合いがあるので,親指でこするようにとりましょう。 4 背骨側に串をうって,焼いてもらいましょう とのことでした。 子どもたちは,最初こそなれない調理に戸惑っていましたが,お腹を開くともうそこからは,スイッチが切り替わったように特に怯えることもなく綺麗にしていました。 5年生 山の家2日目「魚つかみ」45年 山の家2日目「魚つかみ」35年 山の家2日目「魚つかみ」2意気揚々と池に入水する子どもたちでしたが,まず最初に放った一言が「つめた〜」でした。そう,ここの池は湧水なので,そうとうひんやりとしています。長時間勝負になれば,足が冷たくなりすぎるので交代で池に入っていきました。さぁ,がんばれ! |
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