最新更新日:2024/09/26 | |
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熱戦春季大会 陸上部
陸上部は5月2日,西京極陸上競技場で春季大会に臨みました。
女子高跳びで優勝,女子砲丸投げで2位に入りました。 熱戦春季大会 男子バレーボール
男子バレーボール部は,5月2日(木)島津アリーナ(府立体育館)で決勝リーグに臨みました。
結果は凌風にセットカウント2対0で惜しくも敗れ,3位になりました。 生徒の活躍を見て
世間はGWが進行中ですが、運動部員たちは春季大会に参加しています。多くの競技を見せていただいています。生徒たちの活躍、必死で頑張る姿には心打たれるものがあります。トーナメント方式の競技が多いので、負けたら終わりです。多くの競技で本校のチームは負けています。涙を見せる選手もいました。負けることは悔しく、悲しいことですが、ここから学ぶかそのままにしておくかで、今後の人生観が変わると思います。運動部の目的は勝つことにあるのではなく、勝負を通して人間形成をすることなのです。
少し厳しいことを言います。悔しい思いをした人たち、あなたたちはその思いをするだけの準備をしましたか?「もっと練習していれば」「もっと強い気持ちを持っていれば」などの後悔をしていませんか?自分たちの力を出し切りましたか?力を出し切っての敗戦はすがすがしく思えます。勝っても負けてもすがすがしく終われるように夏の準備をしてください。競技の残っている選手のみなさんは、今からでも心身の準備を進めてください。直前まで悩み、もがいた人だけが到達できる領域があるはずです。 アドバイスを少し。どのような競技でも、運動の中で主に使う体の部位は限定されているはずです。多くの球技は上半身の使い方が、その成否を分けます。意識を主に使う部位の対になる部分に集中させてみてください。野球なら下半身にサッカーなら上半身に。反対側に意識を持つことによって、全身で投げ、蹴り、打つことができるようになります。 もう一つ。公式戦本番では、いつもと違う緊張感があります。自分の実力の半分も出せないでしょう。70%を出せれば、まず負けることはありません。練習は本番のためのもの。本番を意識した練習をしなければ、練習のための練習になってしまいます。そして緊張しているときは呼吸が浅く、短くなっています。「ゾーン」という言葉を聞いたことがありますか?「ゾーン」に入っているときは深く集中し、呼吸が安定しています。実力通りの力が発揮できる、リラックスした状態です。リラックスしようとしても余計に緊張するのが人間です。そんなときこそ、深く呼吸をして酸素をたくさん血中に送り込んでやりましょう。鼻で深く吸って、口からゆっくり吐くことを繰り返すと不思議に落ち着くものです。そうすると、「ゾーン」の入り口にたどり着けるかもしれませんね。 このアドバイスはスポーツだけに限らず、人生のあらゆる場面で応用ができるはずですよ。意識の持ち方一つで心身の動きが変わります。試してみてください。 激戦春季大会 男子バレー部
ベスト4をかけて,蜂ヶ岡中学校と対戦しました。
接戦を制し,セットカウント2対0で,ベスト4に進出しました。 熱戦春季大会 男子バレー部
男子バレー部は,5月1日(水)樫原中学校体育館で大枝中学校と対戦し,セットカウント2対0で勝利し,ベスト8に進みました。
熱戦春季大会 女子バレー部
女子バレー部は,30日(火)大原野中学校体育館で洛水中学校と対戦をしました。
フルセットの末,残念ながら勝利すことは出来ませんでした。 熱戦春季大会 卓球男子
卓球男子は,2回戦七条中学校に勝利し,3回戦に進出しました。
3回戦では梅津中学校と対戦し,健闘したものの敗れました。 熱戦春季大会 卓球部女子
卓球部の春季大会は,30日(火)島津アリーナ(府立体育館)で行われました。1回戦は勝利したものの,2回戦は残念ながら下京中学校に敗れました。
熱戦春季大会 バスケットボール部
バスケットボール部は,30日(火)醍醐中学校体育館で醍醐中学校と対戦し,健闘したものの,56対37で敗れました。
熱戦続く春季大会 女子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部団体戦は,本日神川中学校テニスコートで一回戦桃陵中学校と対戦し,勝利しました。
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