最新更新日:2024/10/01 | |
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PTAフェスティバルにて総P連がブース出展します総合支援学校に在籍する児童生徒やその保護者だけでなく,障害や困りのある子どもたちや保護者に向けての生活情報展です。来場者の全ての方に,総合支援学校のことや障害のことについて知っていただきたいと考えています。 是非,多数お誘いあわせの上ご来場ください。 日時:12月8日(土) 10:00〜15:00 場所:みやこメッセ 第3展示場 名称:「子育て新発見 特別ではない特別支援 〜総合支援学校からの発信〜 」 内容: ・総合支援学校の学校紹介 ・福祉サービスや福祉就労などの情報提供 ・総合支援学校紹介パンフレットの配布 (総合支援学校の紹介だけでなく, 障害のことや福祉サービス, 子育てについても紹介しています) ・支援方法や支援グッズの紹介 ・防災に向けてのアピール ※12:30頃よりステージ発表も行われます。 ※第21回PTAフェスティバル 中学部自立活動 かがやき創造事業「太鼓」公益財団日本太鼓財団一級公認指導員の田中容子先生に計7回ご指導いただきました。 太鼓授業の最後回は、桃陽祭(学習発表会の部)の振り返りを行い、様々な太鼓の演奏を映像で見た後、個々に好きなポーズを決めながら太鼓をたたき合いました。 生徒たちは真剣な様子で振り返りや太鼓演奏の映像を見ていました。また、太鼓を最後にたたく時はとても楽しそうな様子でした。 田中容子先生、丁寧なご指導ありがとうございました。 京大分教室 小学部の様子
ふと空を見上げると,うろこ雲…病院で過ごす子どもたちが秋を感じられるように,教科学習の中でも,折に触れて季節の話をします。
自立活動では,全学年でどんぐりを作りました。一つ一つに名前を付けはじめた子どもたち。ストーリーも加えて,授業の最後には,お互いの作品を発表し合いました。その様子を動画で撮って,病室から出られない友だちにも見て楽しんでもらいました。発想が広がり「じゃ,ぼくはさんまを作るよ!」とはりきって作った児童もいました。 国語では,『くじらぐも』の学習をしました。「こうなったらいいなぁ」と想像をふくらませて話をする時,子どもたちはみんないい表情を見せてくれます。 本校の畑では,冬野菜がすくすくと育っているようです。お世話してくれる本校の友だちに感謝の気持ちを持ちながら,季節を感じられる学習をこれからも大切にしていきます。 第3回総合育成支援教育研修会(公開研修会)
11月2日(金)午後に,本校会議室において,第3回総合育成支援教育研修会を開催しました。「子どもの心の発達水準に添った関わりとは」をテーマに、京都市桃陽病院の臨床心理士ホフマン・スティーブン氏により,具体的な事例をもとに,子どもとの関わりについて講義を行っていただきました。
参加者から,「『日常的なちょっとした関わりでも,十分成長につながる』という先生の言葉に勇気づけられました」「安全基地,安心を与えてあげること,子どもの気持ちに寄り添うことが大切だと学んだ」という感想をいただきました。 本校中学部校外学習伊丹空港では、空港の様子や飛行機が離陸する様子を間近で見学しました。会社ごとのスタンダードの飛行機デザインだけでなく、様々なデザインの飛行機もあり、皆夢中になって見ていました。 カップヌードルミュージアムでは、カップに思い思いのイラストを描いて、好きな具を4つ選び、世界に1つだけのオリジナルカップヌードルをつくりました。 公共の場でのマナーを守り,普段できない経験をし、充実した1日でした。 |
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