最新更新日:2024/10/19 | |
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2年 道徳 『さっちゃんのまほうのて』
『さっちゃんのまほうのて』を通して,「人となかよく生きること」について考えました。手の指が生まれつきないさっちゃんが,友達の言葉で傷つき,悩みます。子どもたちは,さっちゃんの気持ちに寄り添い,真剣にさっちゃんの思いについて考えていました。さっちゃんが「また,幼稚園に行こう」と思えたのは,お父さんの言葉や,お母さん,友達,先生からの勇気づける言葉があったからです。
人となかよく生きるためには,「困ったことがあったら助ける。」「元気がなかったら励ましたい。」と,友達の意見も聞きながら,思いを深めることができました。 6年 スマホ学習「みんなで考えよう!スマートフォン・ゲーム機のつきあい方」インターネット上への書き込みが原因で大きな問題になってしまったという動画を見て,インターネット上に書き込みをするときにはどのようなことに気を付けるとよいかを話し合いました。不適切な投稿が及ぼす影響について教えていただき,投稿する前には周りの人への影響や自分の将来のことを考えていくことが大切であると学びました。 また,ご家庭でもお話していただけたらと思います。 4年 男女平等教育学習・人権を考える会人権を考える会では,今回の学習のねらいや,今西院小学校で取り組んでいる男女平等教育,LGBTについての話をし,意見の交流を行いました。普段の「女の子だから」「男の子だから」といった経験はないかという話や,もし,自分の子がそのような悩みを抱えているときの対処などについても意見を交わしました。何より大事なのは「知ること」「受け入れる」ことであるという話になりました。 6年 「歴史学習を通して人権について考える」人権について考える会では,保護者の方と6年間の人権学習のまとめとして,体験をもとに深い話し合いをすることができました。 お忙しい中,たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。 人権にかかわる授業参観〜矢車学級〜
10月19日(金)矢車学級では「気持ちよく人と関わるために〜親切・思いやり〜」をテーマに道徳の授業を行いました。1組では教材「くりの実」を通して,2・3・4組では「橋の上のおおかみ」を通して学習しました。場面ごとに気持ちを考えたり動作化したりすることによって,一人一人が思いやりをもってどう行動したらよいかを表現していました。懇談会では,人とのよりよい関わりを意識しながら「ほめほめゲーム」などのアイスブレーキングを和やかに行いました。
5年 情報モラル 人権について考える会グループでそれぞれの事例について考え問題点や改善点を話し合いました。ふりかえりでは「送る前にもう1度確認する」「相手の気持ちを考えて送る」「ルールを決めて使う」など今後の使い方について考えることが出来ました。 人権について考える会では,ご家庭で気になっている情報機器でのルールや困りなどを中心に話し合いました。 これからさらに子どもたちが情報機器を使用する機会が増えます。上手く情報機器を使っていくためにご家庭でも今一度話し合っていただければと思います。 お忙しい中,たくさんの保護者の皆様にご参観していただきありがとうございました。 3年 人権について考える会人権について考える会は,3年生の保護者の皆様方と学年合同で行いました。子どもたちをとりまく人権問題について,「私たち大人の関わり方」を視点にして話し合いました。子どもを育てる一人の大人として,ゆったりとした時間の中で話し合いができました。 人権について考える会(1年)自由参観・人権参観(1年)
道徳の学習では,「はしの上のおおかみ」のお話を通して,思いやりについて考えました。自分よりも小さく,力の弱い動物に対して,いじわるばかりしていたおおかみが,くまの優しさに触れることで,親切にすることの気持ちよさに気付くお話です。
動作化を通して,おおかみの気持ちに共感しながら,相手への思いやりの気持ちについて考えることができました。 居住地交流会〜矢車学級〜 |
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