最新更新日:2024/09/26 | |
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平成30年度「グローバルリーダー研修」「トビタテ!留学JAPAN」参加生徒が教育長帰国報告会に参加しました!
8月27日(月)午後5時から京都市総合教育センター1階の研修室にて,京都市教育委員会主催の「京都市立高等学校グローバルリーダー育成研修」(以下:GL研修)の参加者(本校1年生7名を含む京都市立高校7校からの参加者計25名)による帰国報告会が,午後6時からは官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】」(以下:トビタテ!)第4期生として京都市立高校から参加する10名(うち,本校からは1年生2名,2年生2名)による帰国報告会が行われました。
GL研修参加生徒はスライドを使用し,留学での学びを英語で報告を行い,トビタテ!生は1人2分間で自分の体験と学びを発表しました。 生徒たちは,活動場所はそれぞれですが英語を話さなければならない環境に身を置きました。一人一人の報告を聞いて,英語のスキルアップというよりもむしろ,何か人間的に大きくなって帰ってきたという印象を強く受けました。 トビタテ!の旗振り役として活躍しておられる舟橋力ディレクターは壮行会や説明会にて以下の引用を必ずします, 自分を変えるには, 1.付き合う人を変える 2.時間配分を変える 3.住む場所を変える 日常生活において以上3点を達成することは極めて困難です。しかし,この夏生徒たちが参加した「留学」ではこれらすべてを同時に達成できます。今回の経験を自分を変えるきっかけとし,これからの学びにつなげてほしいと思います。 写真 上 GL研修生徒集合写真 写真 中 市立高校トビタテ!生集合写真 写真 下 西京高校トビタテ!生 水泳部 京都府国公立高等学校水泳競技大会(8月26日)の結果報告!
8月26日(日)平成30年度京都府国公立高等学校水泳競技大会が京都府立鳥羽高等学校で行われました。夏の練習の成果を試す最初の試合であり,また自分の目標とする種目に全員がエントリーできることもあり,モチベーション高く,それぞれがベスト記録更新を目標にのぞみました.
結果は前日のウォーターボーイズ公演の疲れがでたのか,さすがに全員ベスト記録更新とはいきませんでしたが,チャレンジする姿勢や最後まであきらめない泳ぎは間違いなく夏の成果であったと言えます. 次は9月22日(土)の新人戦です.最後の長水路(50mプール)の大会に向けて頑張っていきますので,応援よろしくお願いします. ■競技結果(敬称略) [男子] 200m自由形 第7位 大野洋岳 100m背泳ぎ 第5位 二宮樂人 100m平泳ぎ 第8位 村田夏惟 200m個人メドレー 第5位 大野洋岳 200mリレー 第4位 奥田遼平,鍵岡心太郎,衣川武志,大野洋岳 200mメドレーリレー 第6位 大野洋岳,鍵岡心太郎,奥田遼平,衣川武志 [女子] 100m自由形 第8位 江口あすか 100m平泳ぎ 第8位 江口あすか 200mリレー 第7位 江口あすか,大嶋奈々,戸出紫巴,山田ひかり 200mメドレーリレー 第6位 山田ひかり,江口あすか,戸出紫巴,大嶋奈々 水泳部 太陽が丘でウォーターボーイズの公演を行いました!本校水泳部がウォーターボーイズを始めて10周年となりますが,平成19年から行われている太陽ヶ丘での公演に参加するのは,今年で7回目です。(山城高校水泳部、山城高校水泳部OBチームとあわせて,計5回の演技を披露しました。) 今年の西京水泳部のボーイズは,1・2年生合わせて14名とやや少ないメンバー構成ですが,選曲から編集,振り付けまでをボーイズ達が全て行い,女子部員5名の手厚いサポートを受けながら競泳練習の前後の時間を工夫し,少しずつ作り上げてきた渾身の演技です。 その成果を今年度初めて発表するということで,ボーイズ達は朝から緊張気味ではありましたが,当日は台風一過の青空に恵まれ,10時と13時からそれぞれ約30分間の公演を,熱い太陽にも負けない最高の笑顔で演じきってくれました。 また,プールサイドを囲んで観覧・応援して下さいました約700人もの皆さんの笑顔と手拍子に包まれている時間が,本当に幸せでした。盛り上げていただき,ありがとうございました。 最後に,公演を主催して下さった山城総合運動公園の皆様や互いに刺激し合って公演を盛り上げる事ができた山城高校水泳部の皆様,沢山応援に駆けつけて下さいました保護者やOB・OGの皆様,本当にありがとうございました。 この夏,最高の思い出ができました! 第1回学校説明会を行いました。ご来校ありがとうございます!
8月25日(土)第1回学校説明会を行いました。午前・午後合わせて約1300人の中学生及び保護者の皆様にお越しいただきありがとうございます。校舎内の各教室や廊下には,西京祭(9月)の準備物が多数置かれており,見苦しい点や窮屈な場面があったかと思います。何卒ご理解とご容赦のほどよろしくお願いいたします。
全体会の司会は,放送部2年生の島路 結羽さん。なめらかなアナウンスで,ご参加いただいた方からも好評でした。全体会冒頭の竹田校長挨拶では,「これからの社会を担う生徒たちにどのような資質・能力を身に付けさせるべきなのか,高大接続改革をはじめ教育界は大きな変革を求められている。本校は時代の変化・流れをいち早く予想し,全国の先頭に立って教育改革を推し進めてきている。」「進取・敢為・独創の校是のもと,卒業時の進路目標を国公立4年制大学におき,それに備えた学習をしっかりと行いつつ,さまざまな取組を通して『社会人力』を身につけ,21世紀をリードするグローバルリーダーを育成していく。」「全員が同じ目標に向かって頑張る西京高校の門を,是非ともたたいていただきたい。」とエールを送られました。 校長挨拶の後,岩佐教頭からエンタープライジング科の概要と昨年度の進路実績等の説明をいたしました。その後,生徒たちによる専門科目の成果発表(「エンタープライズ」の中心的取組である海外フィールドワーク報告や「EEC」の内容紹介を御覧いただきました。 そして,教育課程の特色や来年度入学者選抜の概要(検査項目や出題のねらい等)についても富永教務部長より御説明させていただきました。 全体会終了後は,校舎見学(生徒スタッフとともに施設を御覧いただく「学校案内」や,「食堂体験」[限定メニューでのお食事]も好評でした)と体験授業が行われ,「数学(チャレンジ問題)」「物理(簡易分光器製作)・化学(めっき)・生物(顕微鏡を用いた観察)の実験」「英語専門科目EECの体験」「国語(ことばや文字に関心を向ける)」「情報(プログラミング)」の体験授業に積極的に御参加いただきました。専門学科である「エンタープライジング科」の内容について,直接体験していただくことで,本校の教育理念やめざすところを御理解いただけたのではないかと思います。 教員による個別相談に加えて,在校生による個別相談コーナーも開設し,入学にあたっての勉強方法や,学校生活についての様々な質問にも答えさせていただきました。 また,2年生生徒による海外フィールドワークのポスター発表形式での説明にも,多数の方がご参加いただきました。生徒スタッフとの質疑応答などを通して,実際の西京生の姿をご覧んいただくことができたのではないでしょうか。 参加者からいただきました感想の一部です。 ・西京が掲げっている目標がよくわかりました。また,海外FWでは「何をするのか」を自分で考え,現地でも楽しく学習することができていることがわかりました。 ・スタッフの生徒の方の明るさや優しさがとても素晴らしいと思いました。 ・社会に貢献出来る人材を。という西京高校のやり方にとても刺激を受けました。英語にも力を入れているところに私は興味を持ちました。英語でのプレゼンテーションを自分もやってみたい!と思いました。 ・早い時期から「社会人力」育成を目標にしているところが素晴らしい。社会が求めるグローバルリーダー育成は,今は子供たちには必要性を実感することはできていないかもしれないが,必ず達成感を感じると思う。 ・施設見学に参加したのですが,案内してくださった方の声に自信があり,ハキハキとしていたのでとても聞き取りやすく,もっとこの学校に入学したい!と思わせていただきました。 今回,都合により御参加いただけなかった皆様には,11月3日(土)に第2回の学校説明会を予定いたしております。第2回目は本校の特色はもちろん,学力検査についてもさらに詳しく御説明いたします。中学校を通じて御案内をいたしますが,このHPでもお知らせいたしますので,本校受検をお考えの皆様は,ぜひ御参加ください。 第1回学校説明会に多数の御参加を賜り,まことに有り難うございました! 写真上 全大会の様子 写真中 生徒個別ブース,ポスター発表の様子 写真下 体験授業の様子 吹奏楽部 小編成の部で関西大会に出場しました!
8月20日(月)彦根市文化プラザにて,第68回関西吹奏楽コンクール・高校小編成の部が行われ,本校吹奏楽部が京都府代表として出演しました。
出番は2番目の10:10。自由曲は,京都府予選と同じく喜歌劇「こうもり」セレクションでした。お盆休みも返上しての練習でしたが,本番の舞台では全てを出し切り,高校生らしい楽しい演奏だったと思います。 当日は,8月7日の京都府吹奏楽コンクールのときと同様にたくさんの応援・お手伝いの方々にお世話になり,ありがとうございました。 6時前に学校に集合し,彦根に向かいました。全員が初めての出場ということもあり,当日の動きを何回も確認していたので,現地では臨機応変に対応でました。京都府の代表として恥ずかしくない行動と演奏ができたものと思います。3年生は,3年間クラブを続け文武両道を成し遂げたことを証明するために,絶対に自分の進路を実現することを後輩に約束し,残る1・2年生はこの流れを引き継ぎ,これからもよりよい活動をしていくことを先輩に約束して,この日の活動を終えました。 最後に,関西大会出場に向け吹奏楽部関係者だけでなく,学校閉鎖日中に練習のために校舎を開けていただいた事務職員・管理用務員の皆様をはじめ多くの方々のご支援に感謝いたします。 24日予定通り模擬試験を実施いたします。
昨日発令された暴風警報は,5時15分に解除されました。したがって本日の模擬試験は予定通り実施いたします。
ただし,,大雨・洪水警報が継続されている地域があり災害の可能性があります。また,一部鉄道で運転を見合わせている路線もあります。 危険から身を守ることを最優先し,無理のない行動をお願いいたします。 23日15時45分現在,7限終了後(16:10)下校いたします。
現在,暴風警報が発令されていませんが,交通機関が運休する可能性がありますので,7限終了後(16:10)下校いたします。
明日は,1年生全統記述,2年生学研ハイレベル,3年生全統記述(選択者)模試が実施される予定です。台風に対する非常措置に従って行動してください。詳細は,HP右側「お知らせ」の「台風・地震に対する非常措置について」をご覧ください。 23日8時現在,予定通り「全員登校テスト日」です。
台風20号が接近しています。午後から暴風域が近畿地方に広がると予想されています。8時現在,予定通り「全員登校テスト日」を実施いたします。
暴風警報が発令された場合,速やかに下校となります。今後の気象情報にご注意ください。 祝 吹奏楽部 小編成の部で京都府代表に選出されました!
8月7日(火)京都コンサートホールにて,京都府吹奏楽コンクール・高校小編成の部がおこなわれました。
本校の出番は14番目14:48。自由曲は,喜歌劇「こうもり」セレクションでした。わずか7分という演奏時間のために,何か月も前から練習を重ねてきました。例年,3年生の大部分の生徒が国公立大学進学をめざし部活動を早めに引退するため,コンクールに出場する生徒は少ないのですが,今年の3年生は「コンクールまでやり切る」を合言葉に多くの生徒が参加してくれました。 結果,昨年に引き続き金賞を受賞しましたが,それにとどまらず,参加校28校中の代表校2校に選ばれ,8月20日に実施される関西大会に出場することとなりました。西京高校としては2008年以来,10年ぶり2回目の快挙です。 何よりも演奏後の記念撮影での生徒の笑顔が,この夏が意味のある貴重な時間であったということを物語っているようにおもいます。当日は多くの保護者の皆様が応援にかけつけてくださいました。また,楽器運びを同級生,卒業生,部員の兄弟姉妹の方々にお手伝いいただき,誠にありがとうございました。 西京高校吹奏楽部の夏はもう少し続きますが,今後ともよろしくお願いします。 中国から西安市青少年宮の皆さんが来校されました!
8月10日(金)に,京都市の友好都市である西安市青少年宮の皆さんが西京高校に来校され,高校吹奏楽部の有志21名と交流を行いました.西安青少年宮とは,様々な芸術を子どもたちに教えている団体であり,世界中で公演活動を行っています.今回は西京高校に来てくれたのはそのうち民族楽器専攻の生徒13名です.
朝10時の来校に合わせて,本校の生徒たちは校門へ行き,中国の国旗を振りながらお出迎えしました.そのあと,7階メモリアルホールにて,日本文化紹介,西安市と楽器紹介を行ったのち,演奏をしてくれました.竹笛,チャルメラ,琵琶など普段目にすることのない楽器を使っての演奏を見せてくれました.世界で公演を行っているだけあり,圧巻の演奏力です.そのお返しに,本校の吹奏楽部も演奏を披露しました.さすが先日の京都府吹奏楽コンクール小編成部門にて金賞をとっただけあり,圧倒的な演奏でした.演奏の後は,お互いにプレゼント交換をし,食堂へ.長机に対面して座り,楽しく談笑しながら食事をとりました. 京都市総合企画局の広報資料によると,京都市と西安市は1974(昭和49)年から友好都市提携を結んでいます.本日の取り組みにより,友好関係がさらに強まったことと思います.8月20日の吹奏楽コンクール関西大会の練習で大変忙しいなか,交流に参加してくれた吹奏楽部の生徒たちには感謝申し上げます.ありがとうございました. 京都市総合企画局 広報資料より <参考1>西安市青少年宮について 西安市青少年宮(1986年設立)は,書道,絵画,武術,西洋楽器,民族楽器,踊りなどを西安市の児童に教えており,少年合唱団,打楽器団,古筝楽団,西洋交響楽団,舞踊団などを抱えています。数十年にわたり,何万に上る子供たちがここで学び,芸術のエリートとして,名門の中央音楽学院・中国音楽学院・中央舞踊学院・上海音楽学院・中国メディア大学・中央バレエ団・陝西省歌舞劇院・西安音楽学院などに進学しました。 これまでに,マレーシアやシンガポールなどの国外及び中国国内での公演を行い,海外におけるコンテストにも出場して優秀な成績を収めています。また,海外との交流の架け橋となっており,陝西省西安市少年芸術団の代表として,重要な役割を果たしています。 <参考2> (1)西安市の概要について 西安市は中国・陝西省の省都で,中国西北地方の政治・文化・商工業の中心地である。紀元前11世紀から10世紀にかけて,1152年にわたり周・秦・漢・唐など13の王朝の都となった。7世紀から10世紀には,唐の都「長安」として栄え「平安京」のモデルとなった。高僧玄奘ゆかりの大雁唐や玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスの舞台となった華清池,空海の修行した青龍寺,秦の始皇帝兵馬俑坑など多くの名所がある。 人口883万人,面積10,108平方キロメートル (2)友好都市提携日 1974(昭和49)年5月10日 |
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