最新更新日:2024/09/20 | |
本日:20
昨日:25 総数:372415 |
糸のこスイスイ
図画工作科では電動糸のこを使って伝言板を作っています。
今日は丁寧に線に沿って切った板に絵の具を使って色を塗っていきました。子ども達は上手に切れた友だちをほめ合いながら楽しく作業していました。 学校保健委員会
学校保健安全法に則り「大枝小学校学校保健員会」を開催しました。
1.日時 平成30年6月28日 2.議事 ・委員紹介 (学校五師・PTA本部・PTA保体委員・教職員) ・規約確認 ・学校保健計画 ・学校給食について ・学校安全管理について ・水泳指導実施計画 ・保健室利用状況・定期健康診断結果 3.指導・助言 ・内科健診では四肢の状態や姿勢もみているが,特に姿勢については 課題があると感じている。 ・ぐにゃぐにゃで正しい立位がとれない,左右アンバランス, ねじれ,等が散見されるので家庭でも学校でも注意して, 体幹を鍛えて正しい姿勢が保てる子にしていきたい。 ・視力Dの児童が0名で,きちんと矯正していることが良い。 視力と姿勢は関わっている。 ・「ノーテレビ・ノーゲームデイ」の取組が良い。最近の研究では 太陽光の中に近視を防ぐ波長があると言われている。戸外での 遊びは視力にも良い。 ・給食室,教室等の衛生検査を行っているが,すべて良好に保持・ 運営されている。 本日は高木校医先生,中島眼科医先生,岡本薬剤師先生が出席され,専門的な立場から指導・講評をいただきました。また,保護者の委員さんからは「大地震のあとしばらくは,なるべく集団で帰るようにしてもらったら安心だ。」という意見もいただきました。 学校保健員会で協議したことを,教職員全体でも共有していきます。 光化学スモッグについて
6月25日午後に光化学スモッグ注意報が発令されました。保護者のみなさんも子どもの頃,暑くて風のない日には光化学スモッグ注意報(時には警報も!)が発令され,屋外での体育が中止になったり,日陰を通って帰宅するように言われたりした経験がおありではないでしょうか。
ここ数年で京都市で注意報が発令されたのは, 平成21年 3件 平成22年 7件 平成23年 1件 平成24年 1件 平成25年 2件 平成26年〜平成29年 0件 だそうです。排ガス規制が強まり,工場や車の排ガスが技術的に押さえられるようになったことや,社会的にエコの意識が浸透してきたことの効果があるのかもしれません。 しかし,今年は久しぶりの注意報発令。油断をしないように,光化学スモッグが発生しそうな時には,目やのどが痛くなる等の被害が出ないように注意してまいります。 <光化学スモッグ注意報・警報が発令された時> ・学校には,京都市環境政策局よりファックスでお知らせが届きます。 ・学校からは,ファックス受信後,校内放送・懸垂幕掲出・PTAメール配信・学校HP掲載・地域委員会へのお知らせ等を行います。 ・解除のファックス受信後も,同様の広報手段をとります。また,懸垂幕は下ろします。 とじこめた空気
とじこめた空気に力を加えると,空気の体積がどうなるのかを確かめました。力を加えれば加えるほど,栓が下へ下がって空気の体積が小さくなりました。そして,手ごたえがどんどんと大きくなることをわかりました。
とじこめた空気の様子を絵で表して説明することも頑張りました。いろいろな表し方があり,お友だちの意見を聞いて自分の考えが広がりました。 アイネクライネナハトムジーク鑑賞の前に曲で使われている弦楽器のバイオリンを実際手に取って演奏してみました。初めての楽器でしたがきれいな音色を出すことができました。 虹色の輪
晴れた昼休みに空を見上げると太陽の周りに虹の輪っかが出来ていました。子どもたちも空を見上げて珍しい自然現象に驚いていました。
6月25日(月)自転車大会表彰式
先日,伏見港公園体育館にて交通安全子供自転車京都府大会が開かれました。大枝小学校からは,2チーム参加しました。京都府で3位という成績でした。
本日,体育館で,表彰式をしました。西京警察署の方と交通安全協会の方にも来ていただき,表彰してもらいました。 光化学スモッグ注意報は,解除されました。
光化学スモッグ注意報は,解除されました。(16時10分)
6月25日(月)光化学スモッグ注意報発令
京都市全域に光化学スモッグ注意報が発令されました。14時10分現在
子ども達には, ・なるべく屋外に出ないようにすること を指導しました。 <注意点> ・自動車をなるべく使用しないようにしてください。 <症状> ・目がチカチカする。 ・のどがいがらっぽい。 <対応> ・室内の涼しいところで安静にする。 ・目を洗ったり,うがいをする。 気をつけてください。 6・18 訓練とのちがい 「想定を広げる」
本校では当初,体育館での引き渡し訓練をしていましたが,ここ数年は「体育館が避難所となり児童の待機場所に使えない」場合を想定し,各教室で引き渡しを行う訓練をしていました。
ところが,6・18大地震の際はそのどちらでもありませんでした。今回の状況下で,最善と判断できた場所は屋外でした。新聞やテレビの報道でも,運動場に避難した学校が多かったように思います。しかし,考えます。気候が良く,天気も良い日だったから,長時間屋外で待機できた。これが,大雨だったら・・,積雪の朝だったら・・,強風の日だったら・・,炎天下だったら・・・。実際には,たとえ悪天候であっても,屋外しか選べない状況のときもあるだろう,と。 今後は,さらにさらに想定を広げて,もしもの時がどんな時間帯・どんな気温・どんな天候の日でも,確実に1次避難・2次避難と引き渡しができるようにしなければならないと感じています。 |
|