最新更新日:2024/10/04 | |
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平成30年度 着任式・始業式
4月9日(月)、本校体育館と分教室・病室をTV会議システムでつなぎ、平成30年度の着任式・始業式を行いました。新しく着任した管理職と教職員の紹介とあいさつ、つづいて児童生徒会代表のお迎えの言葉がありました。
始業式では、学校長から今年度の学校教育目標についてのお話がありました。 ○「いのち」を大切にしよう ○「ありがとう」と言える人・言われる人になろう ○「願い」を持ちチャレンジする人になろう 最後に「皆さんはつながっています。一人ではない。みんなで力を合わせてよい学校を作っていきましょう」とのお話で締めくくられました。 始業式の最後には、職員の紹介と担任の発表がありました。児童生徒は新たな学年の始まりに胸をはずませ、たくさんの笑顔があふれていました。 つながりと絆を大切にし、今年度も教職員一丸となって教育活動を進めてまいります。 ご挨拶
今年は,随分と早い桜の開花となりました。ここ桃陽総合支援学校では,28日の正午には目の覚めるような満開になっていました。新年度になって子どもたちがはじめて登校する頃までもってほしいところです。
桃陽総合支援学校は,病気により入院や療養が必要な子どもたちに教育を行う総合支援学校(病弱教育)です。京都市桃陽病院に併設されている本校の他に,京都大学医学部附属病院,京都府立医科大学附属病院,京都第2赤十字病院,国立京都医療センター,京都市立病院に設置されている5つの分教室があります。また,京都市内全域の分教室の設置されている病院以外の病院への訪問教育を担っています。各病院で,子どもたちは治療を受けながら教育を受けています。病気と向き合いながら,一人の小学生・中学生として学びたい,生活したいという願いを持って生きる子どもたちのために、教職員一同,力を尽し,今年度も,新たな学びと笑顔のある学校を実現させていきたいと思います。 保護者のみなさまはじめ,前籍校のみなさま,各病院・関係機関のみなさまと手を携えてまいりたいと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。 平成30年4月2日 校長 芝山 泰介 |
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