最新更新日:2024/09/20 | |
本日:7
昨日:25 総数:372402 |
たてかくの筆使い
今日の書写は,毛筆学習の「たてかくの筆使い」の学習をしました。前回のよこかくの書き方と合わせて,「土」を書きました。穂先がどこを通るかを意識しながら,一画一画丁寧に書くことができました。
6年スチューデントシティ6
終了間際の追い込みです。
いつも,ここで本来の声が出ます。 終了後は掃除に社内会議で1日のふりかえりをします。 6年スチューデントシティ5
昼の代表者会議をしています。
区長の司会で,コミュニケーションのある街にするために,という視点で話し合っています。 どの店の代表者も,自店の利潤だけでなく,コミュニケーションのある街,笑顔あふれる街にしたい!そのために,わが店では…という意見を述べていて,感心しました。 6年スチューデントシティ4
第1ピリオド終了です。
社内会議中です。 売り上げの厳しいブースは,次のピリオドでの改善策を話し合っています。 6年スチューデントシティ3
まずは,住民登録です。
全員がスチューデント市の住民です。 区役所に運輸からも来所です。 住民は収支決算を記入しています。 6月20日(水)6年スチューデントシティ2
6年生の子ども達は,京都まなびの街生き方探究館に到着しました。
今日の学習の進め方についての説明を受けています。 6月20日(水)6年スチューデントシティ1
6年生の子ども達は,スチューデントシティーに向けて,朝7時45分にバスで出発しました。
全員(61名)出席です。 今日一日,体験学習をします。 帰校予定は,16時15分の予定です。 6・18 校舎内のようす
朝一番から,児童の確実な引き渡しが最優先事項で,校内の状況はなかなか把握できませんでした。1時間ほどたってから,引き渡しが済んだクラスの教員から順に校内の点検に回りました。
校内では ・ガラスや陶器類の破損 ・廊下の備品が散乱 ・天井からの落下物 等が認められ,落下物のあった場所は,業者点検により安全が確認されるまで使用禁止としました。他に大きな破損はなかったのですが,やはり割れ物は割れているので,しまい方や保護の仕方を考え,地震発生時には,避難中にけがをすることのないようにしておかないといけないと感じました。 6・18 学校のようす
京都市立学校臨時休校の連絡が来たのが8時19分。もうこの時にはすでに10名以上の方がお迎えに来られていました。担任の先生を中心に引き渡し開始です。お迎えの方誘導係や事故防止のための車両誘導係も必要です。時間が登校中だったため,毎朝みまもりをしてくださっている地域の方や手のあいた職員が総出で交通整理にあたってくれました。職員室ではやはり電話対応が続いていたそうです。
このような場合には,いち早くメール配信や学校ホームページで,保護者のみなさまに緊急連絡を行うことが必要です。しかしながら,昨日は,一人一人の電話に対応することで手が足りなくなるという教訓を得ました。保護者の皆様には,まず個別に学校に電話するのではなく,電話以外の情報収集方法を用意しておいていただくことをお願いしたいと思います。毎年,PTAが募集しているメール登録は,このような時にこそ力を発揮するツールだと思います。年1回の募集機会を逃さず,来年度からはより多くの方が登録して「まさかに備える」ようにされるとよいと思いました。 6・18地震 当日のようす
大枝校の登校時間は8時から8時15分となっています。ほとんどの登校班が8時10分までに校門に到着する毎日です。
大地震のあった朝もそうでした。地震発生は7時58分。多くの登校班が集合場所を出発して学校の少し手前や途中の道を歩いているところでした。また,いくつかの班は集合場所に居ました。しばらくその場で待機してから登校した班と,保護者の方たちが集合場所に留め置いて学校に連絡してくださった班とがありました。心配して,いつもより多くの保護者の方が登校に付き添っておられたと思います。 児童や保護者の方の話から,その瞬間には「数十分もエレベーターに閉じ込められた」,「駐車していた車が動くのが怖かった」,「大きな音がした」,「電線や街灯がすごくゆれた」等を聞きました。 学校に居た教職員は,地震発生後すぐに「緊急地震速報装置」に「震度5強」と出たのを確認し,建物内よりも校舎外の方が安全と判断し,校門入ってすぐの広場(大型バスが入る場所)に,登校してきた児童を次々と並ばせました。 この時は,登校した子,待機している子,連絡のない子,等が混在している状況でしたので,出欠確認には大変手間取りました。職員室には「学校はどうなりますか。」という電話がひっきりなしにかかっていたそうです。 |
|