最新更新日:2024/09/24 | |
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ことばときこえの教室 案内
「ことばときこえの教室」は,通常学級に在籍する「難聴・発音の誤り・吃音」のある子どもたちを対象とした教室です。通常の学級に籍を置いたまま,週に1〜2時間程度通級します。
基本的には,先生と児童,1対1の個別指導です。必要に応じて,グループ指導する場合もあります。保護者の方には,毎回参観か,もしくは,授業に参加していただくこともあります。 ことばときこえの教室での学習は,正式な授業として認められていますので,通常の学級の授業を抜けても,欠席や遅刻になりません。ことばの教室では,毎週木曜日(10時30分〜12時)を,教育相談の日にしています。ことばのこと以外にも子どもの発達のこと,学校生活のことなどお気軽にご相談ください。関連機関にご紹介することもあります。ことばやきこえに気がかりなことがあれば,太秦小学校「ことばときこえの教室」へご相談ください。 太秦小学校 075−861−1594 発音の誤りには,さまざまなタイプがあります。 ・「でんだくちょう」・・・何のことだか分かりますか? 答えは,「れんらくちょう(連絡帳)」です。 「らりるれろ」を「だぢづでど」に置き換えて発音して いるのです。 この子は,他にも「らくだ」を「だくだ」,「れもん」を「でもん」と発音します。 ・「たんつうてっと」・・・何のことだか分かりますか? 答えは,「さんすうせっと(算数セット)」です。 「さしすせそ」を「たちつてと」に置き換えて発音しているのです。 この子は,他にも「せんせい」を「てんてい」,「そうじ」を「とうじ」と発音します。 上記の発音の誤りは,「音の置換」と呼ばれます。次のようなタイプもあります。 ・「かきくけこ」を「たちつてと」に置き換えているもの さかな→たかな,ほうき→ほうち,がっこう→だっとう ・「さしすせそ」を「しゃししゅしぇしょ」に置き換えているもの せんせい→しゃんしぇい,さんすう→しゃんしゅう ・「たちつてと」が「ちゃちちゅちぇちょ」に置き換えているもの つくえ→ちゅくえ,えんぴつ→えんぴちゅ, その他にも発音の誤りには,「ち」を「き」と言ったり,「け」を「て」「ちぇ」と言っていたりするタイプもあります。小学校入学後,発音に誤りがあるため,友達とうまくコミュニケーションがとれず,「友だちにまねされる」「からかわれる」「話すことに自信がない」「音読で間違う」「書き言葉を間違う」と悩む子も少なくありません。 原因はさまざまですが,たいていの場合,早期に正しい発音の学習をすることで改善します。このような場合は,ことばときこえの教室にご相談ください 【6年】科学センター学習4組数種類の明かりを比べて,どうしたら明るくなるのか実験をもとに考えました。 協力して実験に取り組んでいました。 【6年】科学センター学習3組ヒツジの毛の秘密について,観察や実験を通して学習しました。 本物のヒツジにも会えて大興奮でした。写真は一頭のヒツジから取れる羊毛です。 【6年】科学センター学習2組
ドローンの仕組みについて学習しました。
操作もさせてもらって,子どもたちは興味津々でした。 【6年】科学センター学習1組レーザーを当てて,空気の流れを観察しました。 風の不思議について考えることができました。 お茶をわかそう
5年生では,家庭科の学習で『だんらん』するためにお茶をわかそうという学習を行いました。初めていれるお茶にドキドキする子も多く,自分で入れたお茶を喜んで飲む姿が見られました。
千羽鶴
もうすぐ六年生が行く修学旅行の活動で,
「平和学習」として,太秦小学校全体で千羽鶴を折っています。 今日は,一年生に教えに来てくれました。 ほとんどの子が鶴のおり方を知らず, 六年生も手取り足取りで丁寧に説明してくれ, 何とか一人一つずつ鶴を折ることができました。 六年生のステキな学習に参加でき, とても嬉しそうな一年生でした。 4年 千羽鶴
6年生に千羽鶴の折り方を教えてもらい,「平和」への願いを込めて折りました。3年生のときの国語科の「ちいちゃんのかげおくり」の学習を思い出しながら,去年よりもさらに思いをこめて一折一折ていねいに折りました。
鑑賞もしました!「これは何?」「これは…」と説明する姿も。 顔を近づけてじっくりと鑑賞する姿が見られました。 にぎにぎねんど その2図画工作科の「にぎにぎねんど」の学習で,粘土の作品を作りました。 丸めたり伸ばしたりするのではなく,ぎゅっと握ってできた形から作っていきます。 「餃子みたい!」「恐竜の骨!」と,いろいろなイメージが膨らみ,そこからさらに付け加えていきました。 素敵な作品ができました。 |
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