最新更新日:2024/09/26 | |
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2月朝会校長先生からは,「言われてうれしい言葉」の話がありました。1位は「ありがとう」,2位は「さようなら」。3位は「はい」。4位は「おはようございます」でした。どれも短い言葉ですが,相手に気持ちが伝わります。こういった言葉を自分から言える子どもたちに育ってほしいなと思います。 また,2月から来られた管理用務員さんと教師塾の先生の紹介がありました。 最後に2月のなかまの日についての話では,担当の先生から「自分らしさ」についての話がありました。自分らしさを出せること,そして周りがそれを認めること…。そんな学校になるためのステップとして,なかまの日には各学年に応じた指導をしていきたいと思います。 さあ,今年度ものこり30日ぐらいになりました。いい形で1年間を締めくくれるよう,ラストスパートしていきたいと思います。 豆つまみ大会クラス対抗で5年生は一人5粒、6年生は一人6粒をどれだけ早くつまめるか競いました。この機会に正しいお箸の持ち方を身につけていってほしいと思います。 来週には低学年と中学年の大会も予定しています。 小さな巨匠展にむけて (さくら学級)保健「薬との付き合い方」薬はどの飲み物で飲むべきかということを学習しました。お茶やコーラで飲んでしまうと反応を起こしてしまい,正しい効果が得られないということを実験を通して確認しました。コップ1杯程度の水またはぬるま湯で飲むのが一番良いというお話でした。また,薬は適切な量を適切な時間に飲むことが大事というお話もありました。 病気をしたときには早く治して元気になるために,正しい薬の飲み方をしっかり覚えておいてほしいと思います。 音楽鑑賞教室「パイレーツオブカリビアン」のメドレーや「威風堂々」などなじみのある曲の演奏をはじめ,京都市交響楽団の各楽器の紹介もしていただきました。 普段,オーケストラの生の演奏や楽器を体験できる機会はなかなかありません。今日は子どもたちにとって,生の演奏や楽器を体験できる非常に良い機会になりました。 第15回六斎成果発表会当日は「四つ太鼓」や「獅子と蜘蛛(5・6年のみ)」を発表しましたが,これまでの練習の成果を発揮して,立派な発表をしてくれました。失敗した部分もありましたが,大きな拍手もいただき,子どもたちは満足そうな表情を浮かべていました。 図工「刷り重ねて表そう」表したい動物の絵を彫刻刀で彫っていきました。三角刀を使って彫りましたが,安全に行うために大切である,「彫っていく方向に手を置かない」,「彫るときは彫刻刀ではなく板を動かすようにする」ということにも気をつけて彫ることができました。 彫りの後は,絵の具での色付けです。今回は黒い和紙に刷るということで,色づかいに気をつけ,色の重なりを意識しながら色付けを行っています。完成が楽しみです。 漢字検定に挑戦!結果は2月下旬に返ってくる予定です。 算数 100cmをこえる長さ
算数の学習で,自分の両腕を広げた長さを紙テープで測りとり,正確な長さを測ることにしました。普段使っている30cmのものさしでは短く,友だちのものさしを使ったり,何度も目印をつけたりしなくては測れません。そこで,1mの竹尺を使ってはかることになりました。自分の腕の長さを記録したあと,教室にあるいろいろなものの長さを測りました。テレビの大きさ,机や給食台の長さ,ロッカーの高さなど,1mをこえるものがたくさん見つかりました。
冬の遊び (さくら学級)
カルタやぽっくり,コマまわしなど色々な冬の遊びを体験していますが,今回は羽根つきにチャレンジしました。最初は慣れない羽根つきに苦戦していましたが,練習するうちにだんだんと羽を続けてつくことができるなど,みんな夢中で取り組んでいました。
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