最新更新日:2024/09/24 | |
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久世西小学校で「朝のあいさつ運動」
12月11日(月)の朝、久世西小学校で今年度2回目の「朝のあいさつ運動」を行いました。
これは、「久世スタンダードVer.2」の活用の一つで、みんなが気持ちよくあいさつできる学校を目指して取り組んでいます。 今日は、生徒会本部役員と久世西小学校の児童会のみなさんと合同で実施しました。 明日は大藪小学校で行う予定です。 1年ヒューマンタイム
7日(木)3限に手話体験、6限に車いすバスケット選手の実技と体験の後、講演を聞きました。手話体験は、各クラスごとに手話講師の方と通訳の方から手話を体験しながら、お話をしていただきました。「手話は見る言葉」と言われたように普段は耳で聴くことがあたりまえの私たちにとって考えなおす機会になりました。
車いすバスケットの東武志さんの講演では、私たちに「目標を持ったら、がんばることをあきらめずにやりきってほしい。僕はそうしてきた。」と熱いメッセージをいただきました。 3年生 ふれあいタイム(地域訪問)
3年生では,12月6日(水)の5・6限目に,これまでお世話になった地域の方に,感謝の気持ちを伝えるため「ふれあいタイム(地域訪問)」を行いました。大藪小学校・久世西小学校・久世西デイケアサービスセンター・久世特別養護老人ホームの4ヶ所に訪問し,紙芝居や自分たちで作った的当てやボウリング,ビンゴなどの道具をたくさん持っていきました。小学生とは,2年前の「ふれあいひろば」でお世話活動して以来です。成長した姿に驚くとともに,お兄さん・お姉さんらしさを十分に発揮することができました。また老人ホームでは,孫のようにかわいがって頂き,ゲームや語り合い,歌を通してふれあうことができました。異年齢の方々と交流することで,進路のことで緊張している中学3年生の気持ちも和らぎ,楽しくほっとする大切な時間を過ごすことができました。この活動を通して,中学生たちが,多くの人たちとの関わりの中で自分が成長したことを感じ取り,自分の大切さに気付いてくれることを期待しています。
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