最新更新日:2024/09/15 | |
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『焼き開干さんま』スチコン大作戦 1「開干さんま」を2つに切ってお腹の身と尾の身に分けました。 12月20日の給食・ごはん ・牛 乳 ・焼き開干さんま ・ほうれん草のおかか煮 ・いものこ汁 今日の給食は,スチームコンベクションオーブンで骨付きの干し魚を焼きました。 『焼き開干さんま』は,焼色も香りも今までの油で揚げたものとは また違うおいしさでした。初めて食べるので上手な食べ方ができるよう「給食室からこんにちは」で紹介しました。子どもたちは,真剣な眼差しでさんまと向き合い 一生懸命 骨をとって食べてくれていました。 中には,「骨も食べられるよ。」と大きな背骨もぼりぼり食べている子どももいましたが,教室を訪問すると ほとんどの子どもが満足げに 骨だけになったお皿を見せてくれていました。 「おさかなじょうずにほねがとれました。おさかなおいしかったです。」とつくし学級の子どもたちからも感想が届きました。 5年生からは,やきひらきぼしさんまがおいしかったです。少し塩味があってごはんによく合っていて とてもおいしかったです。スチームコンベクションオーブンはやっぱりすごいです。」と嬉しい感想も届きました。 明日は,この時期に食べて「病気に負けない体を作ろう」と「ゆず果汁」を使った『ごま酢煮(ゆず)』です。月に1度の和食推進「和(なごみ)給食』の日の献立です。 12月19日の給食・黒糖コッペパン ・牛 乳 ・ポークビーンズ ・カリフラワーのホットマリネ 今日の給食は,アメリカの家庭料理『ポークビーンズ』でした。 朝から大豆を熱湯に30分つけてから1時間近くかけてコトコトやわらかく煮ます。 炒めた豚肉と野菜をやわらかくなった大豆と一緒にトマト味で,更に1時間近く煮こむと,まったりとしたコクのある『ポークビーンズ』が出来あがりました。 副菜は今が旬で,おいしくて栄養価の高い「カリフラワー」を『カリフラワーのホットマリネ』にしました。さっぱりとした酸味と心地よい歯触りが『ポークビーンズ』のトマト味とよく合いました。「カリフラワー・キャベツ・にんじん」は,スチームコンベクションオーブンで蒸しました。野菜の甘味が感じられ塩分を控えて仕上げることができました。 「ポークビーンズの中のぶたにくがやわらかくておいしかったです。いつもおいしい給食をありがとうございます。」つくし 「パンとポークビーンズをいっしょにたべるとおいしかったです。ポークビーンズを また たべたいです。」「カリフラワーのホットマリネがおいしかったです。カリフラワーは はじめてたべたのでおいしかったです。」1年生 「ポークビーンズの味がとてもすきなので また たべたいです。とてもおいしかったです。」「ぼくはポークビーンズが おいしかったです。なぜかというと まめのあじがおいしかったからです。」3年生 「カリフラワーのホットマリネのキャベツがシャキシャキしていました。」5年生 明日は,はじめての骨付きの焼き魚です。スチームコンベクションオーブンで「開干さんま」を焼きます。上手な食べ方も紹介します。『焼き開干さんま』をおたのしみに。 12月18日の給食・麦ごはん ・牛 乳 ・ビーフストロガノフ ・じゃがいものソテー ・みかんゼリー 今日の給食は,ロシアの煮込み料理『ビーフストロガノフ』でした。 エリンギをの歯ごたえが楽しめて 手作りのコクのあるルーのおいしさが ごはんにかけて食べると また格別でした。一緒に給食を食べた4年生が「考えた人すごいな」と言っていました。電子紙芝居「給食室からこんにちは」を見て,「へぇ ストロガノフ伯爵という人がいたんか?」と名前の由来に興味をもってくれていました。 副菜の『じゃがいものソテー』との相性も良く,組み合わせとしてもとても食べやすかったです。デザートの『みかんゼリー』は,ゴミの分別に注意して 後かたづけまできちんとできました。 「エリンギはきらいだけどビーフストロガノフに入っているのは おいしかったです。また だしてください。」3年生 「ビーフストロガノフのエリンギがこりこりしておいしかったです。ルーも具と合う味でおいしかったです。」5年生。 明日は,アメリカの豆料理『ポークビーンズ』と今が旬の『カリフラワー』をホットマリネにした『カリフラワーのホットマリネ』です。 『つくねのぎんあんかけ』スチコン大作戦和食推進のために導入されたスチームコンベクションオーブンが,子どもたちに「和食の良さ」をしっかり伝えてくれました。 3・4年生(中学年)の子どもたちに1人3個ずつはあたるように 1枚の鉄板に,60個を目安に並べて焼きました。 材料を混ぜるのに2人で15分 鉄板(ホテルパン)に並べるのに4人で40分 スチコンで焼くのに2回転で30分 各クラスに配缶するのに20分 『つくねのぎんあんかけ』大作戦は大成功 『つくね』にかける『ぎんあん(すきとおったあん)』に細ねぎの緑が鮮やかに生えてとてもきれいでした。ぎんあんを 最後まで食べきれるように,スプーンもつけました。 子どもたちのおいしい感想を紹介します。 「今日のつくねのぎんあんかけのあんかけが とろっとしてねぎがシャキシャキして あっておいしかったです。つくねの中がとろけるぐらいやわらかくておいしかったです。」3年生。 大変でしたが,子どもたちの笑顔と空っぽの食缶が 作り手の心を温かくしてくれました。 12月15日の給食・ごはん ・牛 乳 ・つくねのぎんあんかけ ・ぶた汁 今日の給食は,スチームコンベクションオーブンで「つくね」を焼き,「すきとおったあん」という意味の「ぎんあん」をかけて食べる『つくねのぎんあんかけ』でした。 昨年12月に初めて登場した献立です。スチームコンベクションオーブンは京都の和食推進の取り組みの一環として導入されることが決まった,今までの給食室の釜では出来なかった『焼く』と言う調理ができる機械です。伏見南浜小学校は、全市に先駆けて2年前の平成27年12月に設置されました。 朝から職員朝礼でも紹介し,各学級でも食べる意欲につながる献立の紹介をお願いした所 たくさんのうれしい言葉を聞くことができました。 「つくねのぎんあんかけのつくねがふわふわしておいしかったです。」というのは1年生です。 「つくね いちばんにたべました。おいしかったです。」つくし学級の2年生。 細ねぎの入った「ぎんあん」を最後まできれいに食べきれるように,和食ですがスプーンをつけています。どの子も最後まできれいに食べきってくれていました。 月曜日は,ロシアの料理『ビーフストロガノフ』です。手づくりのルーでじっくり煮込みます。エリンギの歯ごたえが楽しめます。お楽しみに。 12月14日の給食・麦ごはん ・牛 乳 ・平天とこんにゃくの煮つけ ・だいこんとおあげのたいたん ・かきたま汁 今日の給食は,冬においしい食べ物「だいこん」を使った『だいこんとおあげのたいたん』でした。「たいたん」というのは京の言葉で「たいたもの」という意味があります。 当初は「かぶら」をつく予定でしたが,天候不順で調達が難しくなり「だいこん」を使って実施しました。おだしの美味しさを感じられるやさしい味に心も温まりました。 6年生が「だいこんとおあげのたいたんのだいこんに,汁が染みていてとてもおいしかったです。また たべたいです。。ひらてんとこんにゃくのにつけはうまみがあっておいしかった。かきたまじるの塩味がちょうどよかった。」という感想が届きました。 5年生からは,「今日のだいこんとあぶらあげのたいたんのだいこんがとてもやわらかくておだしがしみていておいしかったです。かきたまじるの卵もふわふわしていて 私は好きです。」 4年生からは,「ひらてんとこんにゃくのにつけがとてもやわらかくて とてもすきな味でした。また たべたいです。だいこんとおあげのたいたんのだいこんが甘くておいしかったです。かきたま汁のたまごとほうれん草がおいしかったです。」 3年生からは,「ひらてんのにつけは,いちばんすきなごはんです。また出てほしいと思います。」 明日は,スチコンを使って『つくねのぎんあんかけ』を作ります。 和食の良さが味わえる「だしの風味」「やさしい彩」を手づくりの「つくね」と一緒に味わってもらいます。 2年 クリスマスめいろ 〜学校図書館〜
子どもたちが だいすきな 学校図書館活用の時間です。
国語「わたしはおねえさん」では,関連の本を読んだり友だちに紹介しようという学習をします。 「すみれちゃん」シリーズや 作者石井むつみさんの図書を 紹介しました。 感想文を書く学習もあります。冬休みは いっぱい読書して「読書感想文」に挑戦しましょう。 国語の 教科書では 「感想文」の例が 掲載されています。 文全体の3分の2ほどを「あらすじ」にあてています。 残りの3分の1で,自分とくらべて感想を書いています。 すてきな「読書記録」として残していきましょう。 学校図書館の室内には「クリスマスめいろ」が多数プリントされて置かれています。 季節感ある取組で,子どもたちの読書意欲を高めています。 12月13日の給食・ごはん ・牛 乳 ・いわしのかわり煮 ・ブロッコリーのおかか煮 ・キャベツの吉野汁 今日の給食は,和食の形「一汁二菜」の献立でした。 主菜の煮魚『いわしのかわり煮』は,先日の「にしん」に比べると骨も取りやすく1年生でも早く食べられる子どもが多かったです。味つけもよくごはんが進みました。 副菜の『ブロッコリのおかか煮』は,「ブロッコリー」をスチームコンベクションオーブンで蒸して仕上げました。最後にかつお節をまぶすことでさらにうま味が増し,食べやすかったです。 汁物は『キャベツの吉野汁』でした。寒い日に少しとろみのある汁物が,体を温めてくれました。だしのやさしい風味とキャベツの甘味がとてもよく合う大人気の汁物でした。 一緒に給食をたべた6年生は,伝統食を大事にしていく意味を「京のおばんざい」という紙芝居を通して学習し,自分たちも健康な体づくりのために伝統食を次の世代に受けついでいきたいと思いました。 「いわしがおいしくて,いつもよりはやくたべおわれました。ごちそうさまでした。」とつくし学級からお手紙が届きました。 1年生からは「いわしのかわりにが,ほねがいっぱいあったけどおいしかったです。」 3年生からは「キャベツのよしのじるのとりにくがやわらかくておいしかったです。ブロッコリーのおかかにのブロッコリーがシャキシャキしてておいしかったです。また 今日の給食を食べたいです。」 明日は,冬が旬の「だいこん」を「油あげ」と一緒に炊きます。京都では「たいたん」といって「炊いたもの」の意味で使う『だいこんとあぶらあげのたいたん』です。 12月12日の給食・味付けコッペパン ・牛 乳 ・大根のクリームシチュー ・ひじきのソテー ・りんご 今日の給食は,旬の野菜「だいこん」を使った『大根のクリームシチュー』でした。 クリームシチューは,フランスの料理です。滑らかでクリーミーなシチューは,給食室で時間をかけて作った「ホワイトルー」がおいしさの決め手になります。「だいこん」は煮物だけでなく,今日のようにシチューに入れても とてもおいしく食べられます。 副菜は,「ひじき」を洋風の『ひじきのソテー』にしました。蒸し物が得意なスチームコンベクションオーブンの活躍で,野菜の甘みのきいた おいしいソテーになりました。 デザートは,旬の『りんご』でした。甘酸っぱく蜜のたっぷり入った『りんご』を子どもたちは満足げに食べていました。「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われるように しっかり食べてこの冬 風邪をひくことがないようにしたいですね。 1年生では,初めて給食で食べる『りんご』に人気が集中しました。「りんごがおいしかったです。またきゅうしょくでだしてください。」とリクエストが届きました。 明日は,和食について紹介します。『ごはん』『いわしの変わり煮』『ブロッコリーのおかか煮』『キャベツの吉野汁』一汁二菜の献立です。お楽しみに。 |
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