最新更新日:2024/10/18 | |
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山開き
先週,みどりの会伏見桃山の皆様による,学びの森の山開きがありました。学びの森はほっておくとすぐにジャングルになってしまいます。日々の手入れのおかげで,学習に活用できる整備された場所になっています。本年も,会員の皆様のご尽力に感謝しながら,素晴らしい学校資源を活用いきたいと思います。
本校中学部 ヨガ
本校中学部では,心と体を整えることを目標に,自立活動の時間にヨガに取り組んでいます。
先週はリラックスできる音楽を聴きながら,普段は気にしない「呼吸」に意識を向けて自分の心と体に向き合いました。片足で立つポーズでは,フラフラと揺れてしまう生徒が多く,整えることの難しさを感じたようです。 深呼吸には,気持ちを落ち着けたり,眠りやすくしたりする効果があります。イライラするなぁというとき,緊張して落ち着かないとき,眠れないなぁというときなど,意識的に深呼吸をする習慣をつけてみるのもいいですね。 京大分教室 掲示板
京大分教室の掲示板には,児童生徒の「2018年の抱負」を掲示しています。
「何事にも一生懸命」「自分を甘やかさず 自分を鍛える」「退院して自分の学校に帰る」等,それぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。 1月 全校集会
1月9日(火)に,授業再開にあたっての全校集会を行ないました。
校長先生からは今年の抱負について「目標も大切だけれど,その目標を達成するために日々どうするかということも大切です」というお話がありました。それを受けて,本校小学部・京大分教室・府立分教室・国立分教室・本校中学部の順番で代表児童生徒が今年の目標を発表しました。「元気な1年にするために,友達とたくさん遊んで体力をつけたい」など,それぞれに目標をもって新年を迎えられました。 引続き,児童生徒会から「2018年 福をつかむのは誰?桃陽○×クイズ」と題し,本校と分教室が一緒になって楽しめるゲームを披露しました。お正月にまつわるクイズに答えていき,本校の中学生が「福男」となりました。 新年を迎え,気持ちを新たにいい1年にしていきたいと思います。 新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
一年の始めということで,今年こそはこんなことをやってみたいとか思っている人も多いのではないかと思います。しかしながら,「計画はしたけれどできなかった」ということもよくあります。「計画しただけ」から,「少しはやってみた」「途中までやってみた」,そのうちに,「最後までやれた」ということにつながるものです。まずは,「やってみよう」という気持ちを起こすことが大切ですね。 本年もよろしくお願いいたします。 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は,本校教育活動にご支援を賜り,誠にありがとうございました。 本年も,どうぞよろしくお願いいたします。 京大分教室 今年の漢字
京大分教室の掲示板には,児童生徒の「今年の漢字」を掲示しています。
「友」「大」「一」「術」「病」「痛」「喜」「受」今年はどんな1年だったのか,一人ひとりの思いが漢字に込められました。 みなさんの今年の漢字は何ですか。 12月 全校集会
12月22日(金)に,冬休み前の全校集会を行いました。
校長先生のお話の中で,テレビ会議システムを用いてリレートークをしました。お題は「今年の漢字」です。本校小学部,京大分教室,府立分教室,国立分教室,本校中学部の順に,代表の児童生徒が発表をしました。「戦」「受」「楽」「疲」「気」と,この1年を振り返ってその漢字を選んだ理由を話しました。「疲」を選んだ生徒は,来年は「楽」になるように頑張りたいと,すでに来年を見据えていました。校長先生は「生」という漢字を選び,「あなたはあなたらしく生きてください」とメッセージを送られました。 続いて,作文や書写の表彰を行い,児童生徒会からのお知らせがありました。後期のスローガンは「フラワー 咲かせよう!みんなの心の花」の発表がありました。 本校小学部 自立「今年の漢字」発表会
本校小学部では,今年を表す漢字を毛筆で書き,21日(木)5時間目の自立活動の時間に発表会を行いました。
一人ずつ前に出て,選んだ漢字とどうしてその漢字を選んだのかを発表しました。「桃陽に来て楽しく過ごしたから」「友だちがいっぱいできたから」「治療との戦いだったから」など,それぞれの1年間を振り返りました。 友だちやたくさんの先生がみているなか,聞いている人を意識して堂々と発表することができました。 ぶんぶんタイム(分教室集会)
12月21日(木)4時間目,府立・国立・京大・鳴滝総合支援学校の市立病院分教室をTV会議システムでつなぎ,ぶんぶんタイムを行いました。今日は「わりばしダーツ」をし,分教室を赤と青の2チームに分けて戦いました。各自,自分のチームがわかるように,チームの色のリボンを腕につけました。
最初に練習時間を設けましたが,それぞれが自分なりの入れ方を考えて練習していました。対戦では,自分のチームの友だちをTV画面越しに応援しました。対戦は大接戦の末,赤チームが3本差で勝ちました。 振り返りでは,「楽しかった」「高得点が取れるように,工夫するのを頑張った。今度は,もっとチームのみんなを応援したい。」という感想が出ていました。 |
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