最新更新日:2024/09/27 | |
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9月 ぶんぶんタイム
9月14日(木)の4校時に9月のぶんぶんタイム(分教室集会)がありました。今回は府立分教室の司会進行で,「ステレオゲーム」と府立小学部の児童が企画した「○×クイズ」を行いました。
ステレオゲームは,まずヒントになるような「お題」を発表してから,「せーの!」で一斉に,2〜3文字の言葉を1人1文字ずつ言い,何と言っているかを当てるゲームです。各分教室,同時に発声できるように練習して本番に臨みました。解答するときはみんな頭を悩ませながら考えていました。 ○×クイズでは全員が1人1問,パワーポイントで問題を出し,出題者以外は○・×のジェスチャーで答えました。正解を発表すると「えー」「へえ〜そうなんだ」という声があがる問題もあり,楽しい時間を過ごすことができました。 今回は,京都市立病院に入院している鳴滝総合支援学校の児童も参加し,ゲームを楽しんでいました。 運動会の部に向けて
9月23日の運動会の部に向けての練習もたけなわです。4月頃は在籍者数が少なくて、「運動会はできるのかな」と思っていました。ここしばらくの間に、入学児童生徒が増え、小学4年生から中学3年生までが紅白に分かれ、チームとして競い合うことができるようになりました。集団で何かするのは苦手だという人もいるかと思いますし、時には参加できなくなることもあるかもしれませんが、ここ桃陽のアットホームな集団のなかで「みんなと一緒に何かするのもまた楽しい」と感じてくれればと思います。あと一週間ほどですが、気持ちを盛り上げていきましょう。
京大分教室の様子
京大分教室では,小学部・中学部ともに,学習の一つとして陶芸をしました。
何を作ろうか悩みながら陶芸粘土をこね,イメージを膨らませていました。 いざ,作りたいものが決まり,その形を作ろうとしてもなかなか思い通りに作れません。どうやったらうまく作れるのか,友達や先生に相談しながら,とても集中して作品を完成させることができました。 焼き上がりがとても楽しみです。 本校・分教室 小学部交流会〜秋〜
9月13日(水)、本校の小学部と各分教室とをテレビ会議システムでつないで、交流会をしました。
春に行われた交流会でも自己紹介をしましたが、新しく入学した友だちもたくさんいるので、もう一度、自分の名前とすきな野菜を発表し合いました。 その後、畑に野菜の種を植える様子を配信しました。植える野菜の種は、春の時と同様にコラボノートでアンケートをとって、ハクサイ、ニンジン、ダイコン、聖護院ダイコンに決定しました。本校の子ども達は、分教室の友だちに向けて、種を手に取って色や形を紹介したり、蒔いた種に土をかぶせる様子を伝えたりしている姿が見られました。分教室の子ども達は、「どうして種を1つの穴に4つずつ植えるのですか?」などの質問をして、種まきに興味津々の様子でした。 本校の子ども達が水やりしている様子を、分教室からリモートカメラでいつでも見ることができます。本校・分教室のみんなで、野菜の成長を観察していきます。 本校中学部 定期テスト2
本校中学部では2回目の定期テストが始まりました。1,2年生は12日(火)から3日間,3年生は13日(水)から2日間です。生徒たちは皆真剣な表情で取り組み,日々の学習の成果を発揮できるようベストを尽くしています。
9月全校集会
11日(月)に全校集会を行いました。校長先生から、「今の社会とこれからの社会」というテーマでお話がありました。
「情報発達の普及が急激に進むなど、私たちを取り巻く社会は日々変化を続けています。みなさんはあと少しすれば、そんな時代の担い手となります。これからどんな社会にしていくのか、していきたいのかを、みなさんが考えながら生きていくことが大切です。今はイメージが持てなくても、日々の学習を積み重ねる中で、友人との関わりの中で、まずは自分がどうしたいのかを考えてみましょう。」という要旨の話がありました。 本校 運動会全体練習1
8日(金)の2時間目に,本校の小学部・中学部合同で運動会全体練習を行いました。1回目の本日は,入場行進,開会式,閉会式,全員リレーの練習をしました。初めての練習のため,一つ一つの動きを確認しながら進行していきました。
全員リレーは,小学部が半周,中学部が1周,最終走者が1周半を走る,小中合同の紅白対抗リレーです。本日の練習でも本番さながらの走りを見せてくれました。本日は紅組が勝ちましたが,どちらのチームもこれから練習を重ね,さらに上達していくことでしょう。 全体での練習の機会はあと2回です。1回1回の練習の機会を大切にし,その成果を本番で発揮できるように頑張ってほしいです。 Hello!Ms.リリ!
8日(金)から,新しいALTの先生が来られました。アメリカ合衆国アリゾナ州出身のリアンドラ・カプラン先生です。さっそく,本校の小中学部全学年の授業に入っていただきました。自己紹介では故郷の名所や動物,好きなことについて話されました。
小学部の児童は,アリゾナの気温が48度まで上がると聞き,驚いていました。好きなスイーツや得意なことなどの質問もたくさん出ました。中学部では,リリ先生の自己紹介を受けて,自分たちも自己紹介をしました。学習したことを活用し,英語を使って上手に紹介をしたり質問をしたりすることができました。 これからの授業を通して,Ms.LELEのことを知り,一緒に楽しく学んでいきます。 介護等体験
9月5日(火)、6日(水)の2日間、3名の大学生が、介護等体験のために来校しました。
京都市の総合育成支援教育についてや桃陽総合支援学校の学校概要や取組についての講義をはじめ、桃陽病院の見学も行いました。 配属された小中学部の教室では、本校の教員の指導や児童生徒同士の関わりを参観するだけでなく、実際に児童生徒と話したり、いっしょに活動をしたりするなどの体験をしました。また、運動会準備のため、グラウンドを整備したり、教材作成の補助をしたりなど、桃陽の日頃の教育現場を知り、総合育成支援教育への理解を深める機会となりました。 小学部 スマホ・ケータイ安全教室
本校・分教室の児童を対象に,KDDIから講師を招き,「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
スマホやケータイで起こる,顔が見えないメッセージのやりとりや,動画視聴やゲームののめりこみによる心身への悪い影響などを,DVDを見たり意見を言ったりしながら学習しました。 子どもたちからは,「GPS機能で写真を撮った場所が判明してしまうなんて怖いなぁ」,「知らない人と連絡を取り合うことはいけないことだと思った」などの感想が出ていました。 小学生の3割がスマホを所持していると言われる時代に,改めてその使い方や気を付けるべきことを学習することができました。 |
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