最新更新日:2024/08/23 | |
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認知症サポーター養成講座
4日(月)は,総合的な学習の時間「ワンフォーオール大作戦」の一環として,認知症サポーター養成講座を開いていただきました。沓掛地域包括支援センター,境谷地域包括支援センター,大枝学区民生児童委員協議会,西京区社会福祉協議会,洛西福祉事務所から,およそ30人の講師の方に来ていただきました。認知症についてのお話を聞いたり,DVDの動画を見てどのように対応すればいいのかを考えたり,4・5人のグループに分かれてDVDを見て思ったことや自分ならどうするかを話し合ったりと,認知症について理解を深めることができました。
社会「情報化した社会とわたしたちの生活」
社会では,情報産業についての学習が新しくスタートしました。
情報ってなんだろう,ということから考え,私たちの生活の中にある様々なメディアの特徴について考えました。話し合うとたくさんのメディアがあると気付くとともに,それらを使い分けることで生活が豊かに便利になっていることを考えることができました。 道徳「黄熱病とのたたかい」
道徳では,野口英世の生き方を通して”周りの支えに感謝する”ことってどんなことだろうと考え,話し合いました。
自身が病気とたたかいながらも,最後まで世界の人々を医療という立場から救おうとした英世の思いにせまることで,様々なことに気付くことができました。多くの5年生が家族の支えに「ありがとう」と言いたいとふり返っていました。 理科「電磁石のはたらき」
理科では,電磁石のはたらきについて学んでいます。
学習のはじめに電磁石をつかった魚釣りゲームをしました。もっと大きな魚をつりたい…!そんな願いをかなえるために自分たちで電磁石をつくり学習を進めています。 自分たちでコイルを作るのは一苦労。熱中して取り組んでいます。 まねっこかけあし
体育で「まねっこかけあし」をしました。ケンステップを並べてケンケンパ、と進んでいきました。リズムよくできるととっても嬉しそうな子どもたち。並べ方を変えても上手にできました。ケンステップのほかにもスキップで進んだりぴょんぴょんジャンプをして進んだりといろいろなまねっこかけあしができました。
人権尊重の活動〜みんなえがお〜(支部PTA)
12月2日,全市で一斉にPTAの人権啓発活動が行われました。西京西支部では洛西庁舎での「学習会」と街頭での「啓発活動」を行いました。
「学習会」では,大枝中学の上山校長先生が「児童虐待の現状について」というテーマで講話をされました。お話の中で,虐待は「家族であり続けようとする姿」と「保護者の孤立」の中で生まれてくる,という鋭い示唆がありました。 「街頭啓発」では,大枝小PTAは大枝中PTA・西総合支援学校PTAとともに,ラクセーヌの南入口付近でメッセージつきのカイロ(写真)を配りました。道行くどの方も「PTAの人権啓発活動です。」と言うと,快く受け取ってくださいました。 参加された支部PTAのみなさま,温かい心の啓発活動をありがとうございました。 この絵,私はこう見る
国語科の「この絵,私はこう見る」の学習で,今日はそれぞれが書いた文章を友達と読み合いました。同じ絵の,同じ場所に着目しても,読み取り方がそれぞれ違うなど,交流することで新たな発見がたくさんあり,子どもたちも意欲的に友達の文章を読み交流していました。
学習発表会に向けて
学習発表会で使用する小道具を作成しています。
海の世界やアフリカの草原を表現するために,折り紙をちぎって貼っています。 子どもたちは,「どの色を組み合わせるとよいかなぁ。」と考えて作っていました。 学習発表会で,すてきな世界を見ていただけるように頑張っています! 友だちをもつなら
道徳の学習で「男女平等」をテーマに学習しました。
友だちをもつなら…男の子?女の子? 男の子には男の子の友だち?女の子には女の子の友だち? 子どもたちの思考を揺さぶりながら,みんなで話し合いながら学習は進んでいきました。 話し合いの中で,子どもたちが考え学び取ったことを紹介します。 国語科「お話の作者になろう」
「はじめ」「中」「おわり」
組み立てに気をつけてお話を考えています。 考えたお話がよりよくなるように,友だちと話し合いながらアドバイスをし合ったり,よくわからなかったところを質問したりしました。 お話作りを通して,書く力だけでなく話す力や聞く力,再構成する力も伸ばしていきます! |
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