最新更新日:2024/11/06 | |
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0530 4年生
道徳学習の様子です。
思考ツールを活用し,自分の考えを友達に伝えています。 0526 3年生
道徳の学習の様子です。
積極的に,自分の考えを発表しています。 0526 5年生
道徳の学習の様子です。
『ひとふみ十年』の学習をしました。 0523 2年生
今年度,第5回目の道徳授業がありました。
自分の考えをワークシートへ記入し,発表しています。 0519 4年生
道徳の学習の様子です。
担任の先生が資料を読み,それについて考えたことを発表・交流していきます。 今年度は,評価についての研究もしていきます。 4年 道徳 まよまよマップ登場人物の気持ちや,なぜそうなったのかを考えるツールとして 初めて“まよまよマップ”を使ってみました。 イメージマッピングを活用した道徳思考ツールです。 道徳では初めて取り組んだ子どもたちでしたが,話し合いは大いに盛り上がり 「もっと話したい」「他のグループのものも見てみたい」と意欲的に話し合いに取り組んでいました。 友だちと一緒に考えることや,考えを深めることをこの1年頑張っていきたいです。 学校沿革史2
1 校名の由来
明親小学校の前身は,淀藩の設立した『明親館』であり,万延元年(1860年)5月11日,当時の藩主稲葉政邦公が家老の松尾直在に創設させたものである。 明治5年学制発布により同年12月,これを廃して明親小学校を設立し,従来の建物を使用,教師生徒はそのまま引継ぎ,校名も踏襲した。 明親の名は大学に「明徳ヲ明ニスルニアリ民ヲ親ニスルニアリ」からとったものといわれているが,一説には孟子に「人倫上ニ明カナレバ小民下ニ下親シム」からとったものとも伝えられ,明親館の館名の額(家老松尾直在の書)は今も本校の西校舎にのこされている。 2 学校の沿革 万延 元年 5月 淀藩の藩校『明親館』設立(11日) 明治 5年12月 学制発布『明親館』を廃し, 明親小学校設立 10年 5月 明治天皇石清水八幡宮に行幸の際,駕を本校に駐せられた。 校門横の碑は,その記念に立てられたものである。 41年 義務年限延長により6年制にあらためられる。 大正15年 小磯奨学資金創設 昭和 4年 5月 創立70周年記念挙行 9年 9月 室戸台風のため南校舎倒壊(21日) 昭和10年 4月 綴喜郡美豆尋常高等小学校を合併(11日) 11年 2月 乙訓郡與杼尋常小学校を合併(11日) 13年 3月 校舎竣工 講堂竣工 16年 4月 校名改称 「淀町立明親国民学校」 22年 4月 校名改称 「淀町立明親小学校」 32年 4月 京都市編入のため校名改称 「京都市立明親小学校」 35年 5月 創立100周年記念祝賀式挙行(15日) 記念事業 給食調理室新築 内部設備完備 36年 4月 伏見支部研究校指定 テーマ「有機的な安全教育」 37年 4月 第二室戸台風被害の復旧工事及び運動場改修 39年10月 プール竣工(明親小学校プール建設委員会主催) 41年 4月 養護育成学級(特殊学級)設置 12月 鉄筋三階建3教室(西校舎)増築工事竣工 42年 3月 保健室 プール横に移転 45年 4月 南校舎三階建9教室竣工 12月 給食室を拡張 46年 3月 創立110周年記念式(17日) 11月 講堂内外及び舞台装置一式竣工 47年 3月 北校舎三階建9教室竣工 50年10月 北校舎三階建6教室竣工 51年 1月 北校舎東の空き地の整地完了 52年 9月 防災総合訓練 12月 北校舎一階を管理室に改装工事完了 53年 1月 東校舎18教室起工式 11月 東校舎18教室竣工式 54年 6月 運動場改修工事完了 55年 3月 講堂床スリーエイ加工及び塗装 11月 仮給食室完成 56年 4月 給食室竣工 学級増によりプレハブ2教室を運動場に増設 昭和57年 4月 学級増によりプレハブ1教室を増設 58年 4月 学級増により図書室を2つに間仕切り 59年 4月 明親小学校南分校を併設 講堂東側にプレハブ1教室を増設 12月 明親南分校竣工 60年 1月 分校で授業開始 3月 分校名を京都市立美豆小学校と命名 4月 京都市立美豆小学校独立 開校 7月 西校舎3教室塗装工事完了 10月 北校舎防球ネット改修 61年 9月 校内下水道完備 62年 1月 総合遊具設備 4月 屋内体育館竣工 6月 南校舎への渡り廊下竣工 南校舎防球ネット改修 8月 正門・プール機械室・更衣室の改修完了 10月 北校舎三階4教室のピータイル貼り替え完了 63年 4月 運動場全面改修工事完了 9月 北側ブロック塀・北門改修工事完了 11月 南校舎三階避難器具新設 平成 元年 1月 北校舎出入口両開戸改修工事完了 北校舎二・三階8教室の出入口戸改修工事完了 3年 8月 西校舎三階を和室(明親館)に改修 西校舎二階・南校舎一階の音楽室改修 4年 5月 「明親小学校」創立120周年記念式(28日) 6年 3月 プール改修工事完了 7年 3月 新ランチルーム完成 11月 コンピュータ室開設(7台) フロンティアスクール発表(1年次) 8年11月 フロンティアスクール発表(2年次) 9年10月 フロンティアスクール発表(3年次) 10年11月 フロンティアスクール発表(4年次) 11年 8月 コンピュータ15台導入 コンピュータ室移転(旧ギャラリーシアター) インターネット開設 9月 明親ふれあいサロン完成 11月 フロンティアスクール発表(5年次) 12年 4月 北校舎一階トイレ改修 13年 4月 コンピュータ7台追加導入 14年 5月 「明親小学校」創立130周年 15年 4月 学校敷地内全面禁煙 9月 北校舎耐震工事完了 16年 4月 学校2期制導入 17年 4月 17年度校内LAN導入決定 11月 国語科研究発表会 18年 1月 校内LAN運用開始 7月 校内エアコン工事完了 (普通教室全室エアコン完備) 平成18年12月 国語科研究発表会 19年11月 国語科研究発表会 20年 3月 南校舎・西校舎耐震工事完了 11月 国語科研究発表会 21年 4月 文部科学省指定道徳教育実践研究指定校 4月 文部科学省指定コミュニティ・スクール推進校 8月 運動場部分改修工事完了 22年 4月 文部科学省指定道徳教育実践研究指定校 4月 文部科学省指定コミュニティ・スクール推進校 4月 しなやかな道徳教育第一推進校 8月 ランチルームにエアコン新設(150周年記念事業) 12月 道徳教育研究全国発表 23年 2月 創立150周年記念式典 4月 小中一貫教育推進事業指定校 12月 南校舎トイレ改修工事 24年 4月 小中一貫教育推進事業指定校 25年 4月 小中一貫教育推進事業指定校 9月 文部科学省委託事業「小中一貫教育の推進体制等に関する調査研究」指定校 26年 4月 文部科学省委託事業「小中一貫教育の推進体制等に関する調査研究」指定校 5月 しなやかな道徳研究推進校 27年 5月 しなやかな道徳研究推進校 8月 給食室耐震工事 防球フェンス取り換え工事 29年 4月 「特別の教科 道徳」に向けた評価実践研究事業指定校 8月 北校舎トイレ改修工事 0517 2年生
道徳の学習の様子です。
自分の考えを進んで発表しています。 明親小学校 学校沿革史
平成29年度 学 校 沿 革 史
京都市立明親小学校 (1) 特になし (2)学校教育の基本方針 1 学校教育目標 「まずは一人で そしてみんなで学び合い やさしさあふれる社会を創り出す子どもの育成」 2 目指す子ども像 ○ 考える子 ・主体的に学習に取り組み,基本的な知識や技能を活用しながら問題を解決する。 ・相手の話をよく聴き,自分の思いや考えを相手にしっかりと伝える。 ・筋道を立てて考える。 ○ やさしい子 ・思いやりがあり,人やものを大切にする。 ・自然や美しいものに感動する。 ・自分たちの住んでいる淀の地域に愛着をもつ。 ○ たくましい子 ・健康で安全な生活を自分で実践しようとする。 ・明るく元気に挨拶や返事をする。 ・ねばり強く最後までやり遂げる。 3 目指す学校の姿 (1)「主体的な学びを実現できる学校」 子ども一人一人が自ら課題を見つけ,自ら学び,自ら考える。 (2)「やさしさあふれる学校」 思いやりやぬくもりが感じられる行動〜子どもへの積極的な声かけや来校者への積極的な挨拶 (3)「美しい学校」 整理・整頓され,清掃が行き届いている。 (4)「信頼関係で結ばれた学校」 家庭,地域との連携を深め,それぞれの持つ教育機能を発揮し,共に高め合う。 4 目指す教職員の姿 (1)「児童ファースト」 一人ひとりの子どもの持つ良さを見つけ,伸ばす教職員 (しかるときはしかり,ほめるときはほめる) (2)「資質・能力の向上」 自己研鑽に努め,指導力(学習・学級経営等)や柔軟な思考力・発想力・創造力のある教職員 (3)「高め合い」 人権感覚を磨き,共に高め合う教職員 (4)「健康」 感性豊かで心身共に健康な教職員 5 教育目標達成のために (1)学力向上に向けて 1普通授業の充実 (普通授業を通して,ひとり一人の児童の学力向上を図る。授業を進める上での留意事項を絶えず確認する。) ○子どもが主体的に学ぶ授業 ○個や能力に応じた指導の徹底 ○校内研究(道徳)の充実 ○指導に生かす評価の在り方 ○言語活動の充実 ○外国語活動の充実 ○校内LANを活用した情報教育の充実(ICT機器の効果的な活用) ○焦点化した授業の推進 ○考える場,話し合う場,書く場のある授業 ○資料の保管,及び整理・整頓(資料室の整備) 2すべての児童に基礎的,基本的な学力の定着に向けた取組の推進 ○計算道場,スクールV,朝の帯時間の活用(読書・言葉・計算・漢字・英語などの学習) 3あらゆる機会を通して,人の話をしっかり聞き,自分の思いや考えを伝える力を育てる。 4指導力の向上に向けて ○校内での全員授業公開(道徳以外) ○他校から学ぶ(研修会も含む) 5家庭学習の充実 6読書 (2)人権教育の充実を図り,豊かな人権感覚を育てる〜すべては学力向上に繋がる〜 ○同和教育の充実 ・焦点化児童はじめ総ての児童の学力の向上を図る。 ・すべての児童にあらゆる差別を許さない,人権を大切にした行動ができるように育成し,自立できる子を育てる。 ・家庭訪問や研修を通して,教職員自ら鋭い人権感覚を身につける。 ・同和問題指導・素地指導の充実を図る。 ・保護者啓発の充実を図る。 ○心の広場の学習の充実 ・毎月の取組の充実及び掲示板の活用や児童同士の交流を図る。 ○総合育成支援教育の充実を図る ・障害のある児童の社会的参加・自立を目指して,一人一人の可能性を最大限に伸ばす指導を推進する。 ・すべての児童が障害のある児童との触れ合いを通して,障害についての理解を深め,互いにふれあい支え合うようにする。 ・LD等通級指導教室との連携を深めながら,支援の必要とする子どもへの指導体制の充実を図るとともに,支援ができる学年,学級作りを進める。 ○外国人教育 ・日本人児童の民族的偏見を払拭し,共に生きる国際協調の実践的態度を育てる。 ・外国人児童及び外国にルーツをもつ児童ひとり一人の自己実現に向け,学力の向上と個性の伸長を図る。 ・外国人児童及び外国にルーツをもつ児童の保護者との連携と信頼関係の構築を図る。 ○男女平等教育 ・男女が,お互いの性差を理解し,共に男女共同参画社会の担い手として尊重・ 協力しあいながら,社会生活を営むことのできる能力や態度を育てる。 (3)コミュニケーション力を育てる。 (人の話を良く聞き,自分の思いや考えをしっかりと伝える。) ○道徳や国語科等あらゆる教科領域を通して言語表現力を育てる。 ・言語表現力を生かし,広げる場の設定を工夫する。 ・児童集会 ・仲良し活動(縦割り活動) ・学校行事 ・野外活動 ・朝読書(日常的に読書に親しむ習慣をつける。)等 ・言語活動を支え広げる言語環境の整備をする。 ・図書室の整備,充実 ・読書週間の取組等・読書鞄の購入 ○書く力を育てる。 (4)生徒指導の充実 学習指導と生徒指導が一体となる授業 (誰もが「今日も学校に来てよかった。」と思える学校) ○主体的に考え,実行する力(自己指導力)を育てる。 一人ひとりの子どもが安心して楽しく過ごせ,学習に向かう学級づくりを進める。 ○子どもの置かれている背景まで目を向け,子どもの声に耳を傾け,子どもの立場に立った児童理解。 ○日常観察を積極的に行い,心情や行動を多面的にとらえて,見逃しのない観察, 手遅れのない対策をとり,根気強く心の通った指導を行う。 ○一人一人の当面の課題,長期的な課題を明確にした生徒指導に努める。 ○自ら律する力を高める。 ○学校でのきまりや,交通ル−ルを守り,安全に行動できる態度や能力を育てる。(5)健康教育の充実 ○子どもも教職員も常に安全に対する意識を高く持ち続けることができるように努める。 ○一人一人の心身の健康状態を的確に把握し,健康な体作りに取り組む。 ○自分の心や体について理解し,生活のリズムを整え,健康作りに取り組む習慣を身に付けるようにする。「立腰」 ○給食を通して栄養やマナ−の大切さを理解し,バランスのとれた栄養について理解し,望ましい食生活の習慣を身に付けるようにする。 ○家庭との連携のもと,早寝・早起き・朝ごはんの習慣を図るようにする。 ○ケガ,事故の未然防止と指導の徹底を図るようにする。 (6)開かれた学校づくり ○教育活動の積極的な提示 ○学校運営協議会参画による学校運営の充実 ○学校評価の効果的な活用 (7)道徳教育 (学校の教育課題を踏まえて,道徳教育の内容を重点化する。) 「集団や社会とのかかわりを大切にしながら, 自己を見つめ,共に高めあう子の育成」 ・学力向上主任・研究主任,道徳教育推進教師を中心に,道徳教育の計画的な推進を図り,道徳の時間の指導の創意工夫を図る。 ・新しい資料・書く活動や話し合う活動の工夫・板書や発問の工夫 ・「特別の教科 道徳」の記述評価の先行実施 ・地域や家庭との連携を図る。 ・地域の人材の発掘 ・学校だよりや学年,学級だよりの工夫 ・授業参観での授 業参加 ・チーム明親としての開かれた学校体制(学級体制) ・道徳的実践力を培う指導の充実を図る。 ・態度を養う。 ・心情を育てる。 ・判断力を培う。 ・意欲を高める。 6 今年度の重点 「挨拶」「読書」「主体性」 (3)学校行事 平成29年 4月10日(月) 着任式,始業式,入学式 11日(火) 町別集会 12日(水) 給食開始 18日(月) 全国学力学習調査 19日(火) 授業参観・懇談会 26日(金) 〜5月2日(火)家庭訪問 5月 1日(月) 朝会(憲法月間) 9日(火) 1年生を迎える会 16日(火) 4年校外学習(南部クリーンセンター) 17日(水) 3年校外学習(大文字山) 18日(木) 給食試食会 24日(水) 6年校外学習(奈良東大寺方面) 6月 3日(土) 運動会 5日(月) 運動会代休日 7日(水) 科学センター学習(育成学級) 8日(木) プール開き 25日(日) 日曜参観 26日(月) 日曜参観代休日 30日(金) 5年スチューデントシティ学習 7月 3日(月) 5年長期宿泊学習説明会 4日(火) 4年みさきの家説明会 13日(木) 〜20日(木) 個人懇談会 21日(金) 給食終了 24日(月)〜8月24日(木) 夏季休業 8月 1日(火)〜4日(金) 5年長期宿泊学習 23日(水) 三校(明親小,美豆小,大淀中)合同研修会 24日(月) 前期再開 4時間授業 28日(月) 給食開始 29日(火) 修学旅行説明会 9月 5日(火) 避難訓練(引き渡し) 8日(金)〜10日(日) 4年みさきの家宿泊学習 11日(月)〜12日(火) 4年代休日 20日(水) 自由参観 28日(木)〜29日(金) 6年生修学旅行 10月 11日(水) 育成合同運動会 13日(金) 前期終業式、 16日(月) 後期始業式 18日(水) 人権参観懇談会(低学年・若草) 19日(木) 人権参観懇談会(高学年) 22日(日) 6年生陸上・持久走記録会 25日(水) 自転車教室 11月 7日(火) 支部駅伝競走記録会(6年) 16日(木) 就学時健康診断 22日(水) 学習発表会 28日(火) 科学センター学習(4,6年) 12月 5日(火) 支部自主研究発表会 8日(金) 町別児童会 18日(月)〜21日(木) 個人懇談会 21日(木) 給食終了 22日(金) 冬休み前授業最終日 4時間授業 25日(月)〜1月8日(月) 冬季休業 1月 9日(火) 後期再開 給食開始 17日(水) 避難訓練 18日(木)・19日(金) 自由参観 22日(水) 科学センター学習(5年) 2月 6日(火) 半日入学,就学前子育て講座 20日(木)〜3月5日(月) 小さな巨匠展(若草学級) 22日(木) 持久走大会(淀競馬場) 27日(火)〜3月1日(木) 図工展 27日(火) 参観懇談(若草・高学年) 28日(水) 参観懇談(低学年) 3月 1日(火) 持久走大会予備日 9日(金) 6年生を送る会 20日(火) 給食終了 22日(木) 卒業証書授与式 23日(金) 修了式 26日(月)〜4月8日(日) 春季休業 29日(木) 教職員離着任式 (4)研究学校の指定,研究発表などに関する事項 ○平成29年度「特別の教科 道徳」に向けた評価実践研究事業指定校 学校・家庭・地域が一体となり,心豊かで思いやりにあふれる子どもを育むため,すべての学力向上の礎となる生活習慣と規範意識の確立を目指し,学校教育活動全体で取り組む道徳教育を推進する。さらに,記述評価の試行実施を推進する。 (5)学校に対する表彰に関する事項 ○特になし (6)通学区域の設定 ○特になし 平成29年度児童数・家庭数 (7)児童数・学級数・教職員等に関する事項(平成29年5月1日現在) 男子 女子 計 家庭数 PTA会員数 育成1組 2 2 4 3 4 育成2組 3 1 4 2 4 1年1組 18 10 28 28 50 1年2組 18 9 27 24 48 2年1組 11 15 26 24 48 2年2組 12 14 26 25 47 3年1組 15 14 29 24 46 3年2組 15 13 28 24 46 4年1組 18 17 35 25 43 4年2組 19 17 36 28 57 5年1組 15 15 30 14 29 5年2組 16 15 30 17 35 6年1組 13 9 22 11 20 6年2組 14 8 22 13 28 計 189 159 348 262 505 ・育成学級 発達育成学級 6名 情緒育成学級 2名 ○教職員数 校長 教頭 教諭 常勤講師 栄養教諭 養護教諭 臨時事務職員 1 1 14 3 1 1 1 管理用務員 給食調理員 合計 1 2 26 スクールサポーター ALT 嘱託給食調理員 1 1 1 ・育児休業中 上田悠紀子 〜H30年3月31日 ○退職教職員 ・小嶋 十糸子 常勤講師 ・松山 友子 常勤講師 ・北野 貴代子 管理用務員 ○転出教職員 ・増田 博志 教諭 京都市立静原小学校 ・佐藤 摩耶 教諭 京都市立伏見板橋小学校 ・坂本 順一 教諭 京都市修学院小学校 ・岩崎 修大 教諭 京都市立池田小学校 ・西脇 敦子 常勤講師 京都市立下鳥羽小学校 ・高熊 優里 常勤講師 京都市立向島中学校 ○転入教職員 ・岡部 佳代 教諭 京都市立九条塔南小学校 ・中 佳世 教諭 京都市立二の丸北小学校 ・井上 梨沙 教諭 京都市立朱雀第六小学校 ・木田 昭博 非常勤講師 京都市立石田小学校 ・森井 ちひろ 給食調理員 京都市立伏見住吉小学校 ・浅田 正江 管理用務員 京都市立向島中学校 (8)校地の設置,拡張,校舎の設定,増改築等に関する事項 ○なし (9)校長の異動に関する事項 ○ なし (10)その他特記すべき事項 ○PTA本部役員 会長 兒玉 智文 副会長 内田 智恵子 野田 智春 庶務 安井 令奈 三木 舞 はぐくみ委員 安井 春奈 会 計 奈良 綾香 学校教育目標
平成29年度 学校教育(経営)方針
京都市立明親小学校 1 学校教育目標 「まずは一人で そしてみんなで学び合い やさしさあふれる社会を創り出す子どもの育成」 2 目ざす子ども像 ○ 考える子 ・主体的に学習に取り組み,基本的な知識や技能を活用しながら問題を解決す る。 ・相手の話をよく聴き,自分の思いや考えを相手にしっかりと伝える。 ・筋道を立てて考える。 ○ やさしい子 ・思いやりがあり,人やものを大切にする。 ・自然や美しいものに感動する。 ・自分たちの住んでいる淀の地域に愛着をもつ。 ○ たくましい子 ・健康で安全な生活を自分で実践しようとする。 ・明るく元気に挨拶や返事をする。 ・ねばり強く最後までやり遂げる。 3 目ざす学校の姿 (1)「主体的な学びを実現できる学校」 子ども一人一人が自ら課題を見つけ,自ら学び,自ら考える。 (2)「やさしさあふれる学校」 思いやりやぬくもりが感じられる行動〜子どもへの積極的な声かけや来校者への積極的 な挨拶 (3)「美しい学校」 整理・整頓され,清掃が行き届いている。 (4)「信頼関係で結ばれた学校」 家庭,地域との連携を深め,それぞれの持つ教育機能を発揮し,共に高め合う。 4 目ざす教職員の姿 (1)「児童ファースト」 一人ひとりの子どもの持つ良さを見つけ,伸ばす教職員 (しかるときはしかり,ほめ るときはほめる) (2)「資質・能力の向上」 自己研鑽に努め,指導力(学習・学級経営等)や柔軟な思考力,発想力,創造力のある 教職員 (3)「高め合い」 人権感覚を磨き,共に高め合う教職員 (4)「健康」 感性豊かで心身共に健康な教職員 5 教育目標達成のために (1)学力向上に向けて 1普通授業の充実 (普通授業を通して,ひとり一人の児童の学力向上を図る。 授業を進める上での留意事項を絶えず確認する。) ○子どもが主体的に学ぶ授業 ○個や能力に応じた指導の徹底 ○校内研究(道徳)の充実 ○指導に生かす評価の在り方 ○言語活動の充実 ○外国語活動の充実 ○校内LANを活用した情報教育の充実(ICT機器の効果的な活用) ○焦点化した授業の推進 ○考える場,話し合う場,書く場のある授業 ○資料の保管,及び整理・整頓(資料室の整備) 2すべての児童に基礎的,基本的な学力の定着に向けた取組の推進 ○計算道場,スクールV,朝の帯時間の活用(読書・言葉・計算・漢字などの学 習) 3あらゆる機会を通して,人の話をしっかり聞き,自分の思いや考えを伝える力を 育てる。 4指導力の向上に向けて ○校内での全員授業公開(道徳以外) ○他校から学ぶ(研修会も含む) 5家庭学習の充実 6読書 (2)人権教育の充実を図り,豊かな人権感覚を育てる〜すべては学力向上に繋がる〜 ○同和教育の充実 ・焦点化児童はじめ総ての児童の学力の向上を図る。 ・すべての児童にあらゆる差別を許さない,人権を大切にした行動ができるよ うに育成し,自立できる子を育てる。 ・家庭訪問や研修を通して,教職員自ら鋭い人権感覚を身につける。 ・同和問題指導・素地指導の充実を図る。 ・保護者啓発の充実を図る。 ○心の広場の学習の充実 ・毎月の取組の充実及び掲示板の活用や児童同士の交流を図る。 ○総合育成支援教育の充実を図る ・障害のある児童の社会的参加・自立を目指して,一人一人の可能性を最大限 に伸ばす指導を推進する。 ・すべての児童が障害のある児童との触れ合いを通して,障害についての理解 を深め,互いにふれあい支え合うようにする。 ・LD等通級指導教室との連携を深めながら,支援の必要とする子どもへの指 導体制の充実を図るとともに,支援ができる学年,学級作りを進める。 ○外国人教育 ・日本人児童の民族的偏見を払拭し,共に生きる国際協調の実践的態度を育て る。 ・外国人児童及び外国にルーツをもつ児童ひとり一人の自己実現に向け,学力 の向上と個性の伸長を図る。 ・外国人児童及び外国にルーツをもつ児童の保護者との連携と信頼関係の構築 を図る。 ○男女平等教育 ・男女が,お互いの性差を理解し,共に男女共同参画社会の担い手として尊 重・協力しあいながら,社会生活を営むことのできる能力や態度を育てる。 (3)コミュニケーション力を育てる。 (人の話を良く聞き,自分の思いや考えをしっかりと伝える。) ○道徳や国語科等あらゆる教科領域を通して言語表現力を育てる。 ・言語表現力を生かし,広げる場の設定を工夫する。 ・児童集会 ・仲良し活動(縦割り活動) ・学校行事 ・野外活動 ・朝読書(日常的に読書に親しむ習慣をつける。)等 ・言語表現力を支え広げる言語環境の整備をする。 ・図書室の整備,充実 ・読書週間の取組等・読書鞄の購入 ○書く力を育てる。 (4)生徒指導の充実 学習指導と生徒指導が一体となる授業 (誰もが「今日も学校に来てよかった。」と思える学校) ○主体的に考え,実行する力(自己指導力)を育てる。 一人ひとりの子どもが安心して楽しく過ごせ,学習に向かう学級づくりを進 める。 ○子どもの置かれている背景まで目を向け,子どもの声に耳を傾け,子どもの 立場に立った児童理解。 ○日常観察を積極的に行い,心情や行動を多面的にとらえて,見逃しのない観 察,手遅れのない対策をとり,根気強く心の通った指導を行う。 ○一人一人の当面の課題,長期的な課題を明確にした生徒指導に努める。 ○自ら律する力を高める。 ○学校でのきまりや,交通ル−ルを守り,安全に行動できる態度や能力を育て る。 (5)健康教育の充実 ○子どもも教職員も常に安全に対する意識を高く持ち続けることができるように 努める。 ○一人一人の心身の健康状態を的確に把握し,健康な体作りに取り組む。 ○自分の心や体について理解し,生活のリズムを整え,健康作りに取り組む習慣 を身に付けるようにする。「立腰」 ○給食を通して栄養やマナ−の大切さを理解し,バランスのとれた栄養について 理解し,望ましい食生活の習慣を身に付けるようにする。 ○家庭との連携のもと,早寝・早起き・朝ごはんの習慣を図るようにする。 ○ケガ,事故の未然防止と指導の徹底を図るようにする。 (6)開かれた学校づくり ○教育活動の積極的な提示 ○学校運営協議会参画による学校運営の充実 ○学校評価の効果的な活用 (7)道徳教育 (学校の教育課題を踏まえて,道徳教育の内容を重点化する。) 「集団や社会とのかかわりを大切にしながら,自己を見つめ,共に高めあう子の育 成」 ・学力向上主任・研究主任,道徳教育推進教師を中心に,道徳教育の計画的な推進 を図り,道徳の時間の指導の創意工夫を図る。 ・新しい資料・書く活動や話し合う活動の工夫・板書や発問の工夫 ・「特別の教科 道徳」の記述評価の先行実施 ・地域や家庭との連携を図る。 ・地域の人材の発掘 ・学校だよりや学年,学級だよりの工夫 ・授業参観での 授業参加 ・チーム明親としての開かれた学校体制(学級体制) ・道徳的実践力を培う指導の充実を図る。 ・態度を養う。・心情を育てる。 ・判断力を培う。 ・意欲を高める。 6 今年度の重点 「挨拶」「読書」「主体性」 |
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