最新更新日:2024/10/18 | |
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本校中学部 定期テスト1
本校中学部では13日(火)から15日(木)までの3日間,第一回定期テストを実施しました。
3年生は3日間,2年生は2日間,それぞれベストを尽くしました。 机の並びもテスト仕様にし,気持ちを切り替えて集中してテストを受けることができました。 今日の最終日を迎え,力を出し切った表情,解放されてほっとした表情が見られました。 高校生支援の様子
14日(水)、本日も高校生支援を実施しました。
今日の参加者は、府立医大病院に1名、京大病院に1名でした。 テレビ会議システムで、互いの病院と本校とをつなぎながら、それぞれの課題に取り組みました。 勉強の合間には、ボードも使ってやりとりをしました。 水曜日は、府立医大病院・京大病院の両方で高校生支援を実施してますが、テレビ会議でつなぐことで、離れた場所でも、同じ時間を共有できます。 互いの様子をみて、学習へ向かう気持ちも、少し増したように見受けられました。 桃陽の高校生支援では、こうした時間やつながりを今後も支援していきます。 小6 調理実習
本校小学部の6年生が調理実習を行いました。
先生の説明を聞いて、しっかり手を洗って、いざ、調理開始です。 調理台を広く使って、ピーマン、玉ねぎ、ニンジン、ハムを包丁で慎重に切り、野菜炒めを作りました。 頑張って自分で作った野菜炒めの味に満足気な様子でした。 6月全校集会
12日(月)の2時間目に,全校集会を行いました。分教室の児童生徒は教室や病室からテレビ会議システムを通して参加しました。
校長先生からは頑張っていることを認めてもらえることや,やったことに対して「ありがとう」と言われることの,うれしさ,大切さについてお話がありました。 児童生徒会からは前期のスローガン発表と分教室の活動紹介がありました。そのあと,それぞれが「休み時間に何をしていますか」という質問に答え合いました。本日答えきれなかった質問はコラボノートを用いて交流することも確認し合いました。児童生徒会の目標の一つである本校と分教室が一緒にできる活動を,今後も行っていきます。 本校中学部 授業参観
9日(金)の5時間目に本校の授業参観がありました。
中学部2年生は国語「説明のしかたを工夫しよう」の学習でした。何について説明するのかを決め,それについてタブレットを用いて調べました。一人ひとり集中して取り組めました。 3年生は保健「生活習慣病の予防」で,喫煙の害と健康について学習しました。たばこを吸うと体にどんな影響が出るのかを学び,生徒からは「絶対たばこ吸わんとこ」という言葉も聞かれました。 ご多忙の中,多数ご参観いただきありがとうございました。 本校小学部 授業参観
9日(金)の5時間目に本校の授業参観がありました。
4年生は国語の「いろいろな意味をもつ言葉」を学習しました。「とる」という言葉が文によってどんな意味で使われているのかを考えたり,共通して入る言葉を考えたりしました。4つの文に共通して入る言葉を考えることは難しかったのですが,ぴったり入るものが見つかったときは「あ!」と嬉しそうな表情が見られました。 6年生は社会の「天皇中心の国づくり」について学習しました。とくに聖武天皇が,「どうして大仏を作ったのか」について学びました。タブレットを活用し,自分に合った方法で考えたことをノートにまとめていました。 保護者の方や看護師さんたちに見守られてしっかり学習できました。参観ありがとうございました。 歯磨き巡回指導 小学部
8日(木)の3時間目に,本校小学部と京大・府立・二赤分教室の小学部をテレビ会議システムでつないで歯磨き巡回指導が行われました。
河野学校歯科医からのお話のあと,上野歯科衛生士による歯磨き指導がありました。 歯科衛生士さんと「デンタくん」から楽しく歯のつくりなどを教えてもらい,一緒に歯磨きを練習しました。持参した歯ブラシで,握り方の確認をしたあと,教えられた順番通りに10分かけて丁寧に歯を磨きました。 子どもたちからは「教えてもらった通りに磨こうと思います」「たくさん噛んであごを大きくして,歯が出てこられるようにしたいです」などの感想がありました。 大人の歯はむし歯になって一度抜いてしまうと生えてきません。今の間に正しい磨き方を身に着けて,健康に過ごしてほしいです。 高校生支援の様子
6月7日(水)に高校生支援に出席している高校生と、本校で介護等体験に来ていた大学生5名とが、テレビ会議で交流しました。
大学生には、大学生になってよかったことや、自分の大学のセールスポイントなどを紹介してもらいました。また、入院している高校生の一日のスケジュールが知りたいと、大学生からの質問があったので、双方のスケジュールを円グラフにして、発表し合いました。 高校生は、大学生のスケジュールを見ながら、「学校の授業が1コマしかないときはこれだけしか学校に行かないの?!」と驚いていたそうです。 桃陽の高校生支援では、今回のように、自分よりも少しお姉さんとの交流をサポートしたりして、高校生の学びを支援していきます。 長岡京市『通級教室』指導者の視察研修
6月6日(火)に、長岡京市の通級教室の先生方が視察研修のため来校されました。
研修では、当校の学校概要や取組、LD等発達特性のある児童生徒の理解と支援について紹介しました。 後半は、本校と京大分教室とを、京都市のテレビ会議システムを使ってつなぎ、分教室の学習や休み時間の様子を紹介しました。 本校では、授業でICT機器を活用している様子を見ていただきました。 最後に、実際にタブレットを操作しながら、当校での活用例を紹介しました。「ICT活用が日常的に行なわれ、学習の理解に役立っていますね。」と感想をいただきました。 京大分教室
京大分教室では,毎月,小学部・中学部の児童生徒が,それぞれの教室の横にある掲示板の掲示物を制作しています。掲示物作りでは,友達同士で協力したり,教え合ったりすることを通して,仲間意識を育んでいます。
6月は,小学部の掲示板には,あじさいと折り染め,書写の作品を掲示しています。中学部の掲示板には,あじさいと書写を掲示しています。 |
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