最新更新日:2024/10/18 | |
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「京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展」開催中です!
今年度も,「京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展」が左京区岡崎公園の京都市美術館で10月2日(日)までの日程で開催されています。
この作品展では,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るため,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品約3,200点が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,出品作品のうち約200点をこれら姉妹都市に交歓作品として贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 本校からも美術や書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。是非御覧下さい! ◎作品展の概要 名称 平成28年度京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展 期間 平成28年10月2日(日)まで 開館 午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) 場所 京都市美術館(本館)2階 ※入場無料 内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・書写・書道など ※本校からは, 美術(絵画) 2年生16点 書道 2年生 4点,3年生 1点 計21作品を出品。 ◎備考 京都市美術館では「再興第101回院展 京都展」(10月9日まで) 京都国立近代美術館では「メアリー・カサット展」(12月4日まで) 細見美術館では「琳派展18 京の琳派―美を愉しむ―」展 (11月6日まで) が,それぞれ行われています。 また,新装なったロームシアター京都のパークプラザ3階ミュージックサロンでは,「オペラの扉」展(11月30日まで・入場無料)も行われています。 京都の秋のひととき,芸術三昧はいかがでしょうか。 [写真] 1枚目 高校(美術) 2枚目 高校(書道) 3枚目 附属中学校 【演劇同好会】演劇コンクールに出場しました!
演劇同好会は,9月19日(月・祝)10時15分から約1時間,京都府立文化芸術会館にて行われました「第20回中部支部演劇コンクール」(主催:京都府高等学校演劇連盟)に出場し,創作劇「すきものラジオ」(2年生が脚本を執筆)を上演しました。
役者6名のうち4名が1年生というメンバーで,本番に臨みました。「喫茶店」と「ラジオスタジオ」の2つのシーンを,回転する舞台装置で切り替えながらの進行でしたが,無事終了いたしました。御来場下さいました皆様,大変ありがとうございました! [写真]舞台の様子 (三段目左:舞台上で喫茶店からラジオスタジオへの場面転換を しています) 【トビタテ!留学JAPAN】留学成果報告会でいただいた「高校生コース特別賞」を本人に伝達しました!
9月27日(火)13時から,3階校長室にて,「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コース第1期生(昨年度,本校から2名が選ばれました)の神戸咲彩さん(2年生)への,「特別賞」伝達を行いました。
神戸さんは,去る9月3日(土)に東京にて行われましたトビタテ生たちの「留学成果報告会」において,「高校生コース第1期生」(161校303名[男子85名・女子218名])から選ばれた10名の中の一人として,プレゼンテーションとポスター発表を行いました。その折にいただきました「特別賞」賞状が学校に届いておりましたので,このたび,本人に伝達したものです。 神戸さんは昨年夏に17日間,「英語力を磨くこと」「自然や環境について学ぶこと」を目的にアメリカ合衆国デンバーに留学しました。期間中14日間はホームステイ,3日間はロッキーマウンテンのYMCAで過ごし,午前中は英語力強化の授業を受講し,午後にはデンバーの雄大な自然の中でフィールドワークを行って自然保護の取組を学んだり,外来種駆除の作業を行ったりしました。 竹田校長に留学中の様子や感想を述べる中で,神戸さんは「ロッキー山脈というアメリカを代表する大自然の中で,アメリカの自然や環境について,環境保全に携わっている方々のレクチャーを聞いたり,実際にその場所へ行って自分たちでボランティアをしたりと『生きた学習』をすることができ,大きな収穫がありました。」「ホームステイ先のお母さんは第一言語がスペイン語であることをはじめとして,アメリカ住む人々の多様性を肌で感じることができました。」「留学は新しい価値観や自分達とは全然違う生活を知ることができ新しい友達もできるなど,本当に貴重な経験ができます。これから,たくさんの人が留学を経験してくれたらいいなと思います。」「この成果を今後のさまざまな活動に活かしていきたいです。」等の感想を述べていました。 また,留学成果報告会については,「大学生の皆さんの発表の質の高さと内容の濃さにびっくりし,いろいろ学ばせていただきました。また,海外フィールドワーク発表会でのポスター発表や授業の中で培ったプレゼンテーションスキルを今回の発表で活かすことができたので,とても良い経験になりました。」と振り返っていました。 神戸さんをはじめとする西京の「トビタテ!留学JAPAN」高校生コース第1期・第2期生の皆さん,トビタテ生同士のつながりの強さや留学で得たことを校内でも広めていくとともに,夢の実現に向けて頑張って下さい。期待しています! [写真] 1枚目 竹田校長に報告する様子 2枚目 「高校生コース特別賞」伝達の様子 3枚目 留学成果報告会で登壇・発表した「高校生コース」代表生徒 10名の集合写真(東洋大学にて) 【トビタテ!留学JAPAN・高校生コース】校長への帰国報告を行いました!
9月23日(金)13時から,3階校長室にて,官民協働海外留学支援制度(通称「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」)【高校生コース】第2期留学生の選考に合格し,夏季休業中に10日間から19日間の日程で短期留学していました本校1年生3名(中高一貫教育校の特例として,1年生での派遣が認められています)が,竹田校長に帰国報告を行いました。
3名それぞれの留学先や目的等は,次の通りです。(日本や京都の文化の発信・交流は全員共通の目的ですので,割愛しています。) 山下美咲さん 分 野:アカデミック(テイクオフ) 留学先:イギリス・ケンブリッジ 目 的:さまざまな国の方や地元の方と触れ合ったり,留学先の機関で 英語を学んだりすることを通して,コミュニケーション力を 向上させ,友人をたくさんつくって交流したい。イギリスの 博物館・美術館や遺跡等を訪ねてイギリスの美術に触れたい。 現地での見聞や触れ合いを通してそこに行かないとわからな いことを学んだり経験したりして,視野を広げたい。 留学を終えて:正しい英語を話そうとすることではなく,自分の意思を 伝えてコミュニケーションを取ろうとする前向きな姿勢が必要 である,ということに気づいた。海外に足を運んで,日本の 良さを実感することができた。また,ただ美術をしたいとだけ 考えていた以前とは違って,自分が本当に研究したいことが 何なのか,より明確な目標を見つけることができた。海外が ぐっと身近なものに感じるようになり,前よりも視野がずい ぶん広がった。 筒井隼介さん 分 野:国際ボランティア 留学先:インドネシア・バリ島 ウブド・デンパサール 目 的:世界を知りたい。できるだけ多くの現地の方と触れ合いたい ので,語学研修や海外の学校への留学ではなく,国際ボラン ティアに応募した。日本語も英語も通じない場でコミュニケー ションをとることを目標とし,様々な方法を試していきたい。 現地の子供たちと話す中で,自分に何ができるかを常に考えて 積極的に行動し,文化を吸収したい。感謝の気持ちを持つ清ら かな人たちが多いといわれる「神々の島」バリの人々から, 仕事に追われる現代人が失いかけている人間性を学びたい。 バリ・ヒンドゥーについても学びたい。 留学を終えて:幼稚園・孤児院・小学校等でボランティア活動を行っ た。思っていた以上に言語の壁にぶつかり(特に高学年の子供 との交流の場面で),大変なことが多かった。「言語以外のコ ミュニケーション」を探りに留学したのだが,かえって「言語 の大切さ」を実感することとなった。ある意味で大きな成長だ と思っている。また,「海外の人も同じ人間なんだ」という 当たり前のことを痛感した。そして,日本以外の国を見たこと で,日本について良い面も悪い面も考えることができた。 藤井美月さん 分野:スポーツ・芸術 留学先:オーストリア・ウイーン 目 的:数々の音楽家が愛したウイーンの空気を肌で感じ,オペラ鑑賞 もしたい。ウイーンの建物や教会を見て,その感動を自分の 音楽に生かせるようにしたい。日本との文化やマナーの違いを 実際に体験し,知りたい。気候や湿度の違いによって,楽器の 音の聞こえ方がどのように変化するのかを体験したい。 留学を終えて:現地では,音楽の基本である「音の楽しみ方」を学ん だ。1曲1曲,細かいところを教えてもらえたので,より豊か な演奏になる方法を学ぶことができた。本当に楽しい毎日で, ウィーンで出会った人々はとても優しく,日本とは違ってゆっ たりとしていた。(日本はとても忙しい国だということがよく 分かった。)また,日本人は繊細で丁寧だということも改めて 感じることができた。(ピアノの調律,ホテルの部屋の清掃, 等々。)現地でドイツ語を話せなくて困ったこともあったの で,たくさんの言語を話せるようになりたい。 備 考:藤井さんは,ウィーン国立音楽大学内の「ウイーン国際音楽 ゼミナール」ピアノ科のコースに参加し,現地で開催された 「ディヒラー教授コンクール」で特別賞を受賞しました。 また,過日行われた西京祭文化の部(中高合同文化祭)の有志 企画では,2日間にわたって,生徒・保護者に演奏を披露しま した。 竹田校長からは,「この留学の成果をしっかりと振り返り,海外体験の魅力を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として,校内や他校の皆さんにもどんどん発信していって下さい。」と激励の言葉がありました。 今後の活躍に期待しています! [写真] 1枚目 報告の様子 2枚目 全員での集合写真 3枚目 藤井さんの受賞の様子 京都市立学校体育表彰をいただきました!
9月20日(火)16時45分から,京都市役所本庁舎4階の教育委員室において,「京都市立学校体育表彰」授与式が行われました。
在田正秀教育長,清水稔之教育企画監,大黒喜裕指導部担当部長,宮本昌昭体育健康教育室長をはじめとする京都市教育委員会幹部の皆様御臨席のもと,この夏に行われました全国高等学校総合体育大会において優秀な成績を収めました京都市立高校の生徒16名(うち,本校生7名[いずれも陸上競技部])に対し,表彰状及びトロフィー(個人表彰)・メダル(団体表彰)が手渡されました。 在田教育長からの温かい祝福と激励の言葉の後,代表生徒は,学校長や監督の前で,感謝と今後への決意を力強く述べていました。 ますますの活躍を期待しています! [体育表彰をいただいた生徒] 【個人表彰】 男子400m 第3位 鵜 池 優 至(3年) 女子5000m競歩 第4位 川 上 真祐子(3年) 【団体表彰】 男子4×400mリレー 第5位 鵜 池 優 至(3年) 井 田 悠(3年) 高 橋 和 也(3年) 蓮 葉 晴 基(2年) 浅 田 啓 太(2年) 濱 崎 佳 真(2年) 【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その5)
写真の続き(最後)です。
13枚目 女子走高跳 14枚目 女子走高跳・表彰 15枚目 女子集合写真 【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その4)
写真の続きです。(その5まで続きます。)
10枚目 女子4×100mリレー 11枚目 女子4×100mリレー・表彰 12枚目 女子4×400mリレー・表彰 【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その3)
写真の続きです。(その5まで続きます。)
7枚目 女子400mハードル・表彰 8枚目 女子やり投 9枚目 女子やり投・表彰 【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その2)
写真の続きです。(その5まで続きます。)
4枚目 女子棒高跳・表彰 5枚目 女子100mハードル 6枚目 女子100mハードル・表彰 【陸上部】近畿高校ユース・女子2年の部で第2位! (その1)
9月16日(金)〜18日(日)の3日間の日程で西京極総合運動公園陸上競技場にて行われました第49回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会に,京都府予選を通過した選手32名が参加しました。
女子は,本校陸上競技部の歴史上過去最高となる総合2位という素晴らしい結果を収めましたが,女子2年の部では第2位(第1位の夙川高[兵庫]と,わずか1点差)という結果に終わってしまい,悔し涙を流す姿も見受けられました。 男子は,2年生の総合の部で第6位という結果に終わりましたが,出場選手も少ない中で,どの選手も高いレベルで戦っていました。 男女とも来年のインターハイに向けて引き続き頑張りますので,今後とも応援をよろしくお願いいたします。 [結果] 2年男子の部 400m 第5位 蓮 葉 晴 基 400mハードル 第4位 蓮 葉 晴 基 5000m競歩 第6位 古 賀 尚 斗 棒高跳 第4位 和 田 寛 大 第8位 俣 野 優 介 三段跳 第6位 明 石 宗一郎 4×400mリレー 第6位 明石宗一郎−蓮葉晴基− 濱崎佳真−浅田啓太 共通女子の部 棒高跳 優 勝 岡 野 悠 里(2年) 三段跳 第4位 岡 本 真悠子(2年) 第7位 柳 川 かれん(2年) 2年女子の部 100m 第6位 喜 多 綾 音 400m 第5位 西 村 寧々花 800m 第8位 井 村 真 緒 100mハードル 第2位 喜 多 綾 音 400mハードル 優 勝 西 村 寧々花 5000m競歩 第6位 大 植 麻 由 第7位 武 田 多 恵 走高跳 第7位 楠 田 菜津美 円盤投 第8位 矢 野 美 由 やり投 第3位 岡 野 悠 里 4×100mリレー 第4位 柳川かれん−岡本真悠子 −西村寧々花−喜多綾音 4×400mリレー 第4位 井村真緒−西村寧々花− 岡本真悠子−喜多綾音 1年女子の部 400mハードル 第4位 中 塚 萌 走高跳 優 勝 田 中 佑 果 対校得点 男子2年 第6位 女子2年 第2位 女子総合 第2位 [写真] 1枚目 男子棒高跳 2枚目 男子4×400m表彰 3枚目 女子棒高跳 |
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