最新更新日:2024/07/17 | |
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2年生研修旅行(2日目-4)
研修旅行2日目、生徒たちは風邪や怪我などでのリタイヤも無く元気にスキー、スノーボード講習を終えました。
夕食の後、クラスリクレーションをして楽しみました。 2年生研修旅行(2日目-3)
怪我などで、スキー、スノーボードをすることができない生徒たちは見学コースに行きました。
午前中は、小布施町の散策でした。 午後は地獄谷 猿の温泉に行きます。 2年生研修旅行(2日目-2)ホテル前でクラス写真を撮影しました。みんな元気そうです。 (写真上から1組、2組、4組、3組、5組) 2年生研修旅行(2日目-1)
研修旅行2日目です。今日からスキー、スノボ研修がはじまります。
朝食はバイキング形式です。しっかり食べて研修に挑みます。 2年生研修旅行初日
本日から27日まで、2年生は志賀高原にてスキー研修です。
予定通り朝7時半に学校をバスで出発しました。雪のために予定よりも1時間程到着が遅れていまいましたが、無事 志賀グランドホテルに到着。 本来ならゲレンデにて開講式をして、1時間半ほどスキー研修を行う予定でしたが、遅れて到着したことと、吹雪いていること等から本日は無理をせず、室内で開講式を行いました。 京都市建設局と本校とのコラボレーション企画・第2弾を実施しました!
さる1月13日(金)5,6限目の授業を活用して,本校都市情報システムコース3年生が,京都市建設局と本校とのコラボレーション企画・第2弾として『公共土木施設の維持管理に係る市民協働推進指針』に関係する特別講座を実施しました。
第1弾は,昨年2月,スマートフォンアプリケーション「みっけ隊」の実証実験として,事業の趣旨説明及び,土木事務所の仕事内容や公共施設の維持管理について説明して頂き,実際に本校周辺のまち歩きを行い,実際にスマートフォンアプリケーション「みっけ隊」を使用して,道路等の損傷箇所の写真や位置情報を投稿しました。 第2弾の今回については,はじめに主催者であります京都市建設局土木管理課長の平井様よりご挨拶を頂き,担当係長の藤井様よりみっけ隊アプリケーションの状況や京都市の維持管理に係る予算配分等の説明をして頂きました。その後,『公共土木施設の維持管理に係る市民協働推進指針』についての説明及び,各グループに分かれてのワークショップを行い,まとめた意見を代表者が発表する形式で実施しました。最後に,生徒一人一人が『公共土木施設の維持管理に係る市民協働推進指針』についてのパブリンクコメントを行いました。 土木の専門分野を学ぶ生徒たちにとっては,地域の人々が安全で安心して暮らせる京都のまちづくりの必要性を再確認するとともに,行政機関と市民の人々がお互いにの知恵と力をいかした市民協働型の公共土木施設の維持管理の重要性を理解することができました。 ご多忙の中,本日の事業に実施して頂きました京都市建設局土木管理課の皆様,誠にありがとうございました。 第50回測量合宿in京都市野外活動施設「花背山の家」を実施しました!NO.2
明けましておめでどうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて,本校都市情報システムコース・シビルクラブでは,2・3年生の希望生徒を対象に,京都市野外活動施設「花背山の家」において,12月21日(水)〜23日(金)の2泊3日の測量画合宿を実施しました。今回の測量合宿は開始から25年目を迎え,節目の50回目となりました。 この測量合宿の目的は,広大な地形を利用して最先端の測量技術を体得し,主体的に対応できる実践的な能力と態度を育成するとともに,校外での集団生活の中で社会性ならびに協調性を身に付けます。さらに,外部講師を迎えて,実践活用する測量技術や技術者としての心構えを聴講することにより,専門分野の学習に対する意欲と関心を高め, 将来の進路を考える機会として実施しています。 今回の測量合宿は,初日に企業の技術者を特別社会人講師として招聘し,最先端技術である人口衛星を活用したGNSS測量やタブレットPCを用いた電子平板測量のデモンストレーションを実施して頂きました。2,3日目は,花背山の家周辺やグランド等広大な施設を活用し,林道における縦横断測量や大規模トラバース測量,TSを用いた本校の校章作成等を行い,充実した測量合宿を実施することができました。 花背山の家の教職員の皆様をはじめ関係の皆様,大変お世話になり,誠にありがとうございました。 第50回測量合宿in京都市野外活動施設「花背山の家」を実施しました!NO.1
明けましておめでどうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて,本校都市情報システムコース・シビルクラブでは,2・3年生の希望生徒を対象に,京都市野外活動施設「花背山の家」において,12月21日(水)〜23日(金)の2泊3日の測量画合宿を実施しました。今回の測量合宿ははじめての実施から25年目を迎え,節目の50回目となりました。 この測量合宿の目的は,広大な地形を利用して最先端の測量技術を体得し,主体的に対応できる実践的な能力と態度を育成するとともに,校外での集団生活の中で社会性ならびに協調性を身に付けます。さらに,外部講師を迎えて,実践活用する測量技術や技術者としての心構えを聴講することにより,専門分野の学習に対する意欲と関心を高め, 将来の進路を考える機会として実施しています。 今回の測量合宿は,初日に企業の技術者を特別社会人講師として招聘し,最先端技術である人口衛星を活用したGNSS測量やタブレットPCを用いた電子平板測量のデモンストレーションを実施して頂きました。2,3日目は,花背山の家周辺やグランド等広大な施設を活用し,林道における縦横断測量や大規模トラバース測量を行い,充実した測量合宿を実施することができました。 花背山の家の教職員の皆様をはじめ関係の皆様,大変お世話になり,誠にありがとうございました。 『第10回高校生橋梁模型コンテスト』において,本校生徒が準優勝を受賞しました!
さる 12月17日(土),京都から片道5時間をかけて,高知県立高知工業高等学校で開催された『第10回高校生橋梁模型コンテスト』に参加しました。本コンテストには,本校都市情報システムコース2,3年生が出場し,高知工業高校や安芸桜ケ丘高校,和歌山工業高校などが出場する中,見事,準優勝を受賞しました。
橋梁模型製作コンテストに出場した生徒たちは,普段の授業をはじめ,放課後や土,日曜日,年末の強化合宿等を活用し,橋の形式(支間1000mm,幅員100mm,道路面に高さ50mmの空間確保)を踏まえて,斬新な橋の構造を考えながら,デザイン性や経済性,耐久性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型を製作しました。 審査基準は,以下の3項目となっており,高知県橋梁会の専門技術者の方や高知工科大学の先生方が審査員として参画されております。 ・強度:載荷試験で1分間保持できる荷重 ・構造性やデザイン性:材料や構造の工夫,外観・独創性・美観などについて審査 ・軽量性:模型強度を模型重量で割った軽量指数 今年度,最後となる橋梁模型コンテストで何とか結果を残して終えることができました。開催会場としてご配慮を頂きました高知工業高等学校の関係の先生方をはじめ,本コンテスト当日に様々なご助言・ご指導を頂きましたました関係の皆様に,感謝申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。 JST「高校生の科学研究実践活動推進プログラム」として大阪工業大学との連携事業を実施しました!
都市情報システムコース・シビルクラブでは,さる12月17日(土)に大阪工業大学大宮キャンパスにて,JST「高校生の科学研究実践活動推進プログラム」として高大連携事業を実施しました。
はじめに,大阪工業大学工学部都市デザイン工学科の大学院生の方から,「空間デザインの研究紹介」して頂きました。次に,大阪工業大学工学部都市デザイン工学科准教授の三方先生による「コンクリート構造物のメンテナンス」についてご講義頂き,その後,「ASRにより劣化したコンクリートと健全なコンクリートの強度比較の実験」を体験させてもらいました。 大学の先端的な施設設備による体験学習や講義を通して,大学で行われている専門分野の幅広い知識と高度な技術を習得するとともに,学習意欲の向上や自己のキャリア形成に結びつけることができたと考えております。 大阪工業大学の関係の皆様,お忙しい中,すばらしい機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。 |
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